玄関のサツマイモ

さつまいもの北限は関東?、東北?。

北海道でサツマイモは栽培されていません。ジャガイモはありますが。

で、夏頃から、我が家の下駄箱の上に大きめの薩摩芋が、1個転がっているんです。

母が置き忘れたのかな、と、思っていたら、なんと、ごらんの状態。

2011.0913玄関のサツマイモ.JPG

芽が出てきて、なんか面白い状態です。

あっ、そうかぁ。狙って置いたんだ。

生け花、じゃなく、生け芋でもなく、置物でもなく・・・・置芋。[^^;;
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言葉の重さ

鉢呂吉雄氏が経済産業相に就任した際、脱原発を言葉にしました。

原発行政を所管するのが経済産業相。

つまり、推進する立場にある組織のトップです。

私の第一印象は『そんなこと言って大丈夫かなぁ』というもの。

結論は大丈夫ではなかったのですが、疑問が二つ

まずその前に、

鉢呂氏の選挙区は北海道4区で、私の住む地域の選挙区と違いますが、応援していたので私の意見は偏っているかもしれません。

で、北海道4区というと、下記の選挙区です。

札幌市手稲区 小樽市 島牧村 寿都町・黒松内町 共和町 岩内町 泊村 神恵内村 積丹町 古平町 仁木町 余市町 赤井川村 蘭越町 ニセコ町 真狩村 留寿都村 喜茂別町 京極町 倶知安町

沢山有るので読み飛ばしそうになりますが、北海道に唯一存在する原発泊村もここに含まれます。

それなのに脱原発を口にしていました。

この人に期待しないで誰に期待せよと言うのか。

今の私はそう思っています。

今回辞任の理由は二つで、私の疑問も二つ。

一つは『死の街』発言で、もう一つは『放射能をうつしてやる』発言。

まず最初に『放射能をうつしてやる』の方を。

記者が書いているわりには、ばらばらです。

ネットから拾うと以下。
読売「ほら、放射能」
朝日「放射能をつけちゃうぞ」
産経「放射能をうつしてやる」
FNN「放射能を分けてやるよ」
毎日「放射能をつけたぞ」
日経「放射能をつけてやろうか」

私が見た今朝のテレビでは、
まず、「放射能を分けてやる」。テレビ局は分かりません。

で、もしかしたら、と次々に確認しました。

HBCは「放射能をうつしてやる」
STVは「放射能をつけちゃうぞ」
最後が「放射能を擦り付けてやる」で、これもテレビ局は分かりません。

新聞記者って、というかニュースはニュアンスが伝われば、正確さは関係ないのでしょうか。

これが疑問の一つ。

もう一つの死の町発言。

先の発言に隠れてしまいましたが、これしかなければかなりな問題となったはずです。

しかし、これって事実ですよね。

死の街とは、ゴーストタウンのこと。

ネットによるとNHKもそのように表現していたようですが、やはり、この言葉が問題発言だとすると疑問です。

今私たちのやることは、死の町発言が問題ではなく、そうした町を作ったのは誰で、その責任を誰が取るのか。

ここだと思うのですが如何でしょうか。

まぁ、素直に私の意見を書きましたが、実は、今回感じたのはもう一つ。

言葉の重さです。

最近少なくなりましたが、私も軽はずみに出した言葉、また場を和ませようとした言葉で、人を傷つけてしまったことが、恥ずかしながらいま思い出すだけでも何回かあります。

子供の頃、父に「刃物で人を殺せるが、言葉も人を殺すことが出来るんだぞ」と何回も言われていたのにです。

一民間人の私でも言葉の重さは承知しています。

いずれにしても、脱原発を言ったばかりに、と、言うことで無ければよいのですが。
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予告/生鮮おろしでエゾシカ料理教室を開催

さて、突然ですが、昨年2010年の11月23日は何の日だったでしょう。

分かるわけないよね。

はい、第四火曜日で『シカの日』。

詳しくは→毎月第四火曜日は『シカの日』

この「シカの日」に併せて弊社食品スーパー生鮮おろしで、ひげの出張料理人岸様による、試食会を開催しました。

これが大盛況。

で、今月9月27日も第四火曜日で「シカの日」。

今回もまた、ひげの出張料理人岸様による、今回は店頭料理教室を開催します。

====ここからイベントの案内です。

「簡単おいしい!シカ肉料理」(仮)ご提案

「生鮮おろし」で人気の地場食材・シカ肉を、手軽においしく召し上がれ!
やさしいプロのコツがわかって、エゾシカレシピが無料でもらえます。

●日時 9月27日(火)シカの日 11時〜、14時〜、17時〜の3ステージ
●会場 スーパー 生鮮おろし 滝川店 精肉コーナー前
     北海道滝川市東町8丁目300-1
●電話 0125-23-8064(兄さん、やっぱりおろしと覚えてください)
●試食 各回先着50名様 程度  ※レシピ入りブックは多めに配布可
●講師 岸 洋光 氏(ヒゲの出張料理人)
     滝川市内の廃校を改築し、自給自足に近い暮らしを営む、
     シカ料理にも詳しい出張料理人。

====ここまで

第四火曜日がなぜ『シカの日』となったか。

これって分かりやすいですよ。

第四から『し』、で火曜日で『か』ということで『シカ』。

私並みの低レベルの発想、ではなく、どうレベルですかな。

簡単に言うとオヤジギャング。[^^;;
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エゾシカ三昧な日

弊社へ来られるお客様は多くても5人くらいでしょうか。

ところが、昨日は40人ほど。

創業以来。[^^;;

現在エゾシカ処理場を運営している会社関係。また、これからエゾシカの処理場を計画している人。

他に、北海道庁、エゾシカ対策室、保健所、エゾシカ協会、生協さん等々でほとんどがエゾシカ絡みです。

弊社にては、3交代に分かれて処理場を見学。

で、そのことが今朝の北海道新聞中・北空知版に載りました。

====ここから、北海道新聞中・北空知版 (2011.09.08)

シカ肉PR まずは衛生
【滝川】

エゾシカ肉の衛生管理に付いて学ぶ講習会が7日、滝川市の中空知地域職業訓練センターで開かれ、道内各地の食肉処理関係者や流通業者ら計30人が解体処理のポイントなどを学んだ。
「シカ肉の消費拡大には衛生管理の徹底が重要」として道が初めて開催した。今後、道東などでも講習会を開いていくという。
エゾシカ協会の事務局長や道畜産公社などの5人が、海外の衛生管理の例や解体時に気を付けることなどを説明。その後、シカの生肉を通年販売する市内の食品卸アイマトン(岩井政海社長)の工場を見学した。
シカ肉は衛生処理の法規制がないため、道が独自に処理マニュアルを設けているが、その内容について参加者から「厳しい」「現実に即していない」などの意見も出された。
シカ肉を扱う阿寒グリーンファーム(釧路)の担当者は「細かい話しが聞けてよかった」、コープさっぽろの商品検査室長は「シカ肉は広く流通するプロセスの途上にあると感じた」と話していた。

(記者署名)

====ここまで(個人名は削除しました)

ここで、一つ疑問が。

記事の中で『参加者から「厳しい」「現実に即していない」などの意見が出た』、という部分。

むろん記事に対してではなく、この意見を言う人に意見ありです。

死人まで出たユッケ騒動を忘れてしまったのでしょうか。

エゾシカ肉は、人の体に入ります。

当然エゾシカの処理で一番大事なのは、衛生管理です。

この衛生管理には一部のすきがあっても駄目なのです。

目に見える汚れなら、掃いたり拭いたりと除去すればよいでしょうが、病原菌や細菌は目に見えませんので、相手はどこにどのくらいいるかも見当付きません。

あらゆることを想定し、それを排除しなければ、消費者に安全・安心を提供できないでは有りませんか。

この「厳しい」とか「現実に即していない」という意見は、自分たちの都合を優先するもので、消費者の安全や健康を考えているとは思えません。

と、ここまでが昨日の話し。

で、続けて今日の午前中の話し。

エゾシカのしゃぶしゃぶに合うというポン酢をサンプルで頂きました。

これで、今晩はエゾシカのしゃぶしゃぶにする鹿ない。[^^;;
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たばこは700円

良くぞ言った、小宮山やぁ~、と、はやそうと思ったら、猛反発らしいですね。

たばこを700円まで上げる発言。

私はタバコも吸わないし、それよりなにより、人の吸ったタバコの煙を吸わされるのはかないませんので、大いに賛成でした。

ですから、伏流煙の迷惑が無い様解決できれば、こんなに大声でタバコを1000円にせよ、などとは言わないのですが。

あっ、はい、私はタバコは700円ではなく、1000円にせよ派です。

====ここから、msn 産経ニュース

“たばこ1箱700円” 勇み足に「想定外」の反発 2011.9.7 10:22 (1/2ページ)

たばこの大幅値上げを明日に控えた昨年9月30日、予約済みのカートンを紙袋にまとめる作業に追われるたばこ店。1箱700円が現実かすれば、新たな難題が発生しそうだ
 小宮山洋子厚労相の5日の”たばこ1箱700円”発言は、愛煙家に大きな衝撃を与えた。昨年10月のたばこ増税に伴い、日本たばこ産業(JT)の代表的銘柄「マイルドセブン」の価格が20本入り1箱300円から410円に値上ったばかりなのに、これが700円にまで値上がるとなればたまったものではない。この発言には愛煙家だけでなく、国の予算や税制などをつかさどる財務相も予想以上に反発。このため、小宮山氏も発言をトーンダウンせざるを得なかったようだ。

 小宮山氏は5日、「日本は非常にたばこの価格が安い。世界平均は600円台」として、毎年100円ずつたばこ税を引き上げ、禁煙を促すべきとの持論を展開。「データからすると700円台まで(値上げしても)税収は減らない。そこまではたどり着きたい」と明言した。

 小宮山氏は超党派の禁煙推進議員連盟幹事長を務めるほどのたばこ嫌いで知られる。それだけに今回のたばこの値上げ方針についても「税収のためではなく、健康を守るためにやるべき」と嫌煙姿勢を鮮明にした。

 しかし、野田佳彦首相(54)は財務相時代の7月、東日本大震災の復興財源としてたばこ税増税が検討された際に「たばこ増税は税制を通じた『オヤジ狩り』みたいだ」と不快感を表明。たばこ税を所(しょ)管(かん)する当の財務省も、今年度のたばこ税収が20年ぶりに2兆円を割り込み、1兆9734億円になると見込むため、立て続けの増税には消極的だ。

====ここまで、msn 産経ニュースから

小宮山洋子厚労相は、喫煙者にあまいなぁ~。

ファンだったのにぃ~[^^;;
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死ぬって想定外?

突然ですが、想定外なことが起きました。

友人が亡くなったのです。

驚きました。

本当に想定外だったのですが、でも人の死って全員に与えられるわけですから、ある意味想定できること?。

想定外で思い出しました。

ことし流行語大賞間違いないこの言葉を使った電力会社さん、また某国の政府さん、本当に想定外の使い方として妥当だったのかと私は思うのです。

だって、人が亡くなることさえも想定内ですよ。

この場合、正確には『想定外』ではなく、『思考が貧弱で想定できませんでした』または、『想定する意思がありませんでした』と、このように応えるのが正しいのではありませんか。

さて、冒頭の話ですが、人が亡くなるというのは大変なことで、私の今までの人生で、何が辛いかと言うと、やはり身近な人が亡くなることです。

実は友人は、私より二つ年上で団塊の世代です。

もう30年を超えるお付き合いでしょうか。

私は20数年前に入院していたことがあります。

そのさい、彼はアキレス腱の手術で入院してきました。

お互い暇な入院生活ですから、私は囲碁を教えてもらいました。

彼は僧侶だったのですが、趣味が多彩で囲碁はもちろんカラオケとか手品とか、実に魅力的な人でしたね。

あっ、あと酒とゴルフも。

人が亡くなるって間違いのないことですよね。

どんなに健康でも、若くても、美男子で女性にもてても、ブ男でも、総ての人は間違いなく死ぬのです。

ただ、その時期が不明なだけ。

つまり、人が亡くなるのを想定外とは言いません。

想定しなかっただけですよね。

だって、死ぬことなんて考えたくないですから。

彼の話は一昨日のことでしたが、実は昨日も高校時代の友人のご母堂の葬儀がありました。

二日も続けて通夜があると、いやでもこの現実に目を向けなければなりません。

そこで今日の私自身への教訓。

これからは、どう死ぬかではなく残された人生をどう生きるか、真剣に考えよう、・・・と思いました。

でもそのあと、いやでも死を考えなければならない時期がきます。

数年で。[^^;;
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エゾシカは自然食品

拝啓

突然のお便り(ダイレクトメールです)失礼致します。

本日は日本最大の自然食品の存在をお伝えするものです。

また、私はこの日本最大の自然食品は、将来にわたって御社のもっとも大きな収益の柱となると考えております。

このお便りを、最後までお読みいただければ、きっとその存在を理解していただけると確信しております。

結論を先に書くと、日本最大の自然食品とはエゾシカのことです。

現在北海道内でエゾシカは推計62万頭存在していますが、北海道内の肉牛が40万頭ですからかなりな数です。

その62万頭のエゾシカが、北海道全体に分布し、山野を自由に行き来し(当たり前ですが)山野の木や草を自由に食しております。

当然ながら、山野の草木には化学肥料も与えず農薬などは使用していません。

つまり、エゾシカは自然食品の最大なるもので間違いないのです。

また、日本に存在する日本鹿の種類は7種ですが、エゾシカはその中でも最大とされ100kgはあり、食肉として有効活用するには条件が整っています。

余談ですが、近年エゾシカの急激な増加で自然破壊が問題視されており、農業被害、車との事故、列車事故などの被害額は50億円を超えています。

そんなことから、北海道はこれは災害であるとの認識から、本年度(平成23年度)北海道のエゾシカ個体調整のため、対策費として26億円用意しました。

現状この個体数を一定に保つためには1年間に10万頭のエゾシカを駆除しなければなりません。

なぜなら、エゾシカの出産率は限りなく100%に近いからです。

このように、北海道で害獣扱いされているエゾシカの有効活用は急を要するのです。(とは言っても、エゾシカには迷惑な話ですが)

この中で食肉として利用されているのが2万頭ほどで、食肉としては、まだまだ活用の余地が有ります。

エゾシカ肉の一番の問題は、衛生管理かと思います。

エゾシカは野生動物であり、家畜と違いと畜場法の対象となっていないため、と畜場で処理されていません。

つまり、過去は捕獲から解体に至るまでの衛生的な処理の方法について具体的な基準はありませんでした。

このようなことから、北海道では食品としての付加価値を高めるために、自主的な衛生管理体制を作り、エゾシカ衛生処理マニュアルを定めたのです。

このマニュアルの設定により、現在ではエゾシカが衛生的に処理され、より安全・安心な食肉として流通するようになりました。

ただし、これは一部の業者(6社)に限られ、大多数の業者はエゾシカ衛生処理マニュアルを取り入れていません。

株式会社アイマトンはエゾシカ衛生処理マニュアルを取り入れ解体加工する施設のみから仕入しています。

合わせて弊社では、北海道の指導によりHACCP6の認証を受けるべく申請中です。

エゾシカ衛生処理マニュアル
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/sika/ezosikamanual.htm

従来のエゾシカ肉は、硬い、臭い、まずいなどの悪い評価でしたが、現在はこのように衛生的な処理場にて解体されていますので、非常に癖のない柔らかな肉として高評価を頂いております。

また、栄養価については釧路栄養短大の分析で鉄分補給に最適な食肉だとされております。

鉄分はエゾシカ肉100g中に6.0mg含んでおり、鉄が多い他の食品を上回っています。

詳しくは社団法人エゾシカ協会のHPをご覧下さい。
http://www.yezodeer.com/syokutaku/seibun/seibun.html

最後になりますが、ここまで読んでいただけたことを感謝申し上げます。

また、不要なら、当然ですがこのまま読み流してください。

ただ、エゾシカ肉の流通を担う私どもとしては、興味を持っていただけなかったとしても、一度は食して欲しいと心から願っています。

最後になりましたが、皆々様の益々のご繁栄を心から念じるものです。

2011年9月5日

勤務■■株式会社アイマトン
本社■■073-0025 北海道滝川市流通団地1-4-25
名前■■代表取締役 岩井政海

ここまで来たら食べる鹿ない。[^^;;
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エゾシカン

最近エゾシカ関係の商談が多くなっていますねぇ~。

嬉しい話で、今年はエゾシカのブームがやってくる、・・・・かな。

エゾシカ肉には価値があると思うのですが、私がエゾシカ肉を支持する理由には根拠があります。

まず第一に、エゾシカ肉は、本物の自然食品だと思うのです。

なぜなら、北海道の山野を自由に走り回り草や木を食べていますから。

害獣といわれるほど。[^^;;

その草や木に、病気や虫がいるからと消毒をしたと言う話は聞いたことがありません。

また、エゾシカの餌になる国立公園の木が栄養不足だからと化学肥料をやれるはずもありません。

もうひとつ理由があります。

それは、肉類の中で特に鉄分が多いと言うものです。

社団法人エゾシカ協会 シカ肉は優等生から

2011.0904エゾシカの缶詰DSC_8450.jpg

先日士別へ行ったさい、途中の道の駅でエゾシカの缶詰を購入してきました。

写真右から、濃厚中辛鹿カレー 800円

写真左上、えぞシカの角煮 600円

左下、鹿甘煮 600円

手前、えぞシカのみそ煮  600円

昨日の昼食と今朝はえぞシカのみそ煮を食べていますが、夕べは焼肉屋さんでエゾシカのヒレを焼いて食べました。

まいにちまいにちエゾシカ三昧です。

ところで、メキシカンってメキシコ人のことですよね。

だったら私をエゾシカンと呼んで欲しい。[^^;;
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官僚質がそもそもの原因

2011年1月チュニジアベンアリ大統領は国外に逃亡。

2月エジプトムバラク大統領が辞任。

8月リビアカダフィ政権が崩壊。

まだまだ続くかな。

この現象は民主化による市民革命がなせるわざと、ほとんどの人が言っています。

私もそうは思いますが、こんな場合も性格からか、ちょっと斜め読みしてしまうのです。

独裁とは権力の集中が100対0の状態ですから、きちんと機能しているかぎりそうは簡単にひっくり返ることはありません。

ところが、権力が強すぎると内部から腐り始めます。

その腐敗した部分へ民主主義と呼ばれる槍が突き立ってしまった、と、こう考えています。

ときの権力者自身が、そうなるよう手伝ったかのように。

その民衆の声をうまく利用したのは欧米各国。

権力者は外の敵との戦い方は知っていても、内なる敵にはどう対処するか、あまりご存じないようです。

さしあたり情報を流さない、権力者に都合の良い情報だけ流す。

で、次に反権力者は弾圧する、ですね。

いずれにしても、この反対のこと、つまり正しい情報が流れ出すと、権力はいっきに内部から破壊するのです。

権力は内部から崩れるとは、よく言ったものです。

この言葉は、日本国にも同様に当てはまるのではないでしょうか。

国家権力とは官僚支配のこと。

独裁国家も、共産主義国家も、中国も。

国民との力関係は100対0ですよね。

ですから、日本も増税すると、国家が強くなり、結果国民が疲弊するのです。

増税とは言葉を変えた弾圧です、それがこれから始まる野田。[^^;;

さて、この増税と言う弾圧、行き着くところまでいくとどうなるか。

答えはアフリカに書いてありますが、ギリシャにも別な答がかかれてあり、日本はこちらのほうかな。

実は、これはなにも官僚の専売特許ではありません。民間企業にも同じことが繰り返し出現しています。

ある特定の分野でダントツの1位になった企業。

例えば、60対40とか。

航空会社や乳業メーカーは崩壊しました。

あとビールメーカー、ハムメーカーは、官僚体質から脱却したようですが、一時はそのまま官僚。

きっと民間企業から大企業になると官僚体質に染まるのでしょうね。

しかし、ほとんどの企業はそうなったとたんに、坂道を転げ落ちるようです。

今日の話しはこれで官僚、じゃなく完了。[^^;;
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日高屋のソフトクリーム

Facebookで出身地の縁で知り合ったB野さん、今北海道をご夫婦で旅行中とのこと。

B野さんから「9月1日にどこかで会えませんか」と。

「あっ、良いですよ。じゃ赤平の幌岡台にあるローソンで」と、話したのが数日前。

で、今日めでたくデートとなりました。
 
 
2011.0901日高屋でソフトクリーム.JPG

「赤平駅前の日高屋さんで、話をしましょうか」となり、ソフトリームを食べながら1時間ほど赤平の昔話を話したでしょうか。

で、この写真。

ソフトクリーム造りに失敗したのかと思いましたが、喫茶で食べるソフトクリームはこんな形で出しているとのこと。

これって、面白いですよね。

だって、B野さんご夫妻も喜んでいましたが、子供も喜びそうですよ。

ということは、私も子供?。

まぁ、同じようなものだ。[^^;;

日高屋製菓有限会社

本社・工場 〒079-1136 北海道赤平市本町1丁目2番地
TEL:0125-32-3218

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