ココノススキノ

今日の北海道新聞にも出ていましたが

ココノススキノが今日オープン               ココノススキノ

北海道札幌市中央区南4条西4丁目1

詳しくはリンクを見てもらうとして

我社(株式会社アイマトン)が関係している部分だけ説明しますね

写真上が店舗名エルムの山麓+Mercato

右下が自社で生産している商品

赤平めん羊牧場生産のワインラム

エゾシカアイガモなど

あとこれに追加されるのが赤平火をどりピジョンキジ

 

このように書き始めましたが

書ききれないので

確認に

一度店舗まで足をお運びください [^^;;

 

 

大軍鶏の雛

この大軍鶏の雛は

赤平火をどりのオス方に使います

 

メスは名古屋コーチン種のオスと

ロードアイランドレットのメスを掛け合せ産出し

それにこの大軍鶏のオスを交配させるのです

IMG_1976.jpg

いま20日齢の雛です

大軍鶏はチョット弱いかなと思いますが
考えてみたら
ヒヨコはみなか弱いよね~ [^^;;

薪ストーブ

寒くなりましたねぇ~

間もなく雪が降るかもしれません

北海道では雪虫を見るとだいたい1週間くらいで雪が見られます

雪虫は白い綿を体につけていて

正式名称はトドノネオオワタムシと言うらしいです

 

 

 

 

 

 

スマホでと思いましたが

なかなかうまくとれません

で、画像を拝借

これは自分の画像 [^^;;

名前はゴロン太君です

 

ビニールハウス製の地鶏舎(赤平火をどり)

設置した薪ストーブです

薪を買う人には高く付くのでしょうが

牧場を造った時の薪が大量にあるので

これを有効活用です

今度の月曜日は0℃の予想なので

 

いよいよ出番ですよ [^^;;

 

 

ため池

ダムをネットで見ると

利水目的として、川や谷を横断、窪地を包囲するなどして作られる土木構造物

こう出ていました

 

羊牧場を造るのに近隣の土地を購入しましたが

購入した土地には5ケ所のため池が有りました

北海道 ため池数で検索すると7290個と出ました

 

昔々我が家では

米の無い時代

山の中腹まで田を作っていました

3反

その田に水を引く為

上流の沢をせき止め

雪融水をためて使っていのです

 

今でも思い出すことが有ります

私が「ダム、ダム ダム、・・・」とダムの話をしていたら

友人に「あんな小さいのはダムじゃないだろう」と

あれは「ため池だ」

確かに [^^;;

 

ついでにダムとため池の違いを見たら

ため池は

水をせき止めているつつみの高さが15m未満のものをため池と呼ぶ

 

ということで

元々あったため池を合わせると

牧場の敷地内に7個のため池が有ります

 

昨年から猛威を振るう鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザは渡り鳥が持ってくると言われています

渡り鳥は国内にある無数のため池を中継地として

南へ北へと飛来します

 

我が牧場のため池にも

毎年春になると

カモのつがいが現れ子ガモを育てています

この工事が始まるまでカモの親子は居ました

 

鳥インフルエンザの猛威に国も困り果てたのでしょうね

畜舎近隣の使っていないため池の

水を抜く

埋めたてろと指示が来ました

 

赤平めん羊牧場だけなら問題なかったのですが

当農場では

北海あいがもやハト

そして

地鶏の赤平火をどりを飼育をしています

 

そんなこんなで

畜舎に近いため池から埋め立てることにしたのです

このため池は

64年前に造られたもので

家族6人の生活を賄ってきました

当時私は小学校4年生

驚いたことが有ります

うなりを上げて動くブルドーザー

なんせ見たのは初めてなもので

それと

その工事に来ていた小笠原さんと言うお爺ちゃんが

工事中に出てきた大きなザリガニを

水でさらさらと洗いそのまま口に入れ

ガリガリ

ザリガニの大きさにも驚きましたが

私は口を開けたまま

小笠原さんの眉毛から出た3cmくらいの白い毛を見るばかりでした

 

埋め立てるため池はこれが1ケ所目

全部は埋められないので

あと5か所

 

ということで今日のブログは

ため池の話しで埋めました [^^;;

 

 

赤平火をどり

昨年2月から始まった地鶏の飼育

それから1年半を経てやっと当初たてた計画で行けそうです

と言っても

孵化の段階でです [^^;;

ここから100日飼育してから

赤平火をどりとしての出荷ですから

大事なのは12月

 

ということで、

昨日は無理を言って

マガーリさんで地鶏三昧

説明は、・・・・・・

全部覚えられません [^^;;

車での訪問だったので

ドリンクはノンアルコールビール

最期はジャスミンティーで終えました

 

正直な話し

我社の地鶏赤平火をどりがこんなにおいしいとは思いませんでした

と、

威張りたいところですが

そのおいしさを引き出したのはマガーリさんです

 

もう、行くしかないね [^^;;

 

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黄身のミッキー

昨年から地鶏を育てています

開発された名前は北海地鶏

我が社のブランド名は北海地鶏赤平火をどりです

 

最初に親鳥を育てて卵を産ませ

その卵を孵卵器に入れて21日間温めると

ヒヨコが孵化します

それから100日前後育てると赤平火をどりが完成なのです

 

実は

親鳥も卵から約1年間育ててのことなので

気の長くなる話しですよねぇ~ [^^;;

 

さて、その卵

写真は1個の卵を割ったら黄身が三個

 

ではありません [^^;;

 

大きな卵を二つ割ったら

黄身が一つの卵と

黄身が二つの卵だったということです

 

これを見た子供が「わぁ~、ミッキーみたい」と大はしゃぎ

感情の豊かな子供さんに育っているようですね

でも、お母さんも立派

たぶん子供さんと一緒にご飯支度をしていたのでしょうね

目の前で卵を割ったら黄身が二つ

普通は喜びますよ

焼いた卵焼きを出したのではなく

卵を割るところから一緒ですから [^^;;

 

卵を生み始めのニワトリは

黄身二つの卵が沢山出るのです

 

でも、この黄身二つの卵は

幾ら温めてもヒヨコにはならないので

お腹に入れてやるのがいちばんなのです [^^;;

 

北海地鶏の孵化

北海道が開発した地鶏で北海地鶏があります

いま株式会社アイマトンでは地鶏生産に取り組んでいますが

世間は鳥インフルエンザ蔓延で大混乱

 

そんな中での北海地鶏赤平火をどりですから

不安だらけです

昨日から23回目の北海地鶏赤平火をどり孵化中です

写真上9時00孵化開始で

ヒヨコが卵の中から殻を突いて出ようとしています

右下9時2分

右から二番目が9時4分

左から二番目が9時13分

一番左端が無事出産

ではなく孵化しました

ところでこの写真の中に4個の卵が

ヒヨコが中から突いて

今まさに孵化しようとしていますが

どれか分かりますか [^^;;

 

 

 

 

ヒヨコの右隣り二個の上の卵

もう一つはヒヨコの嘴の指す方向の卵

で、左側上から2番目

最期が最上段右から二番目の卵

これが一番分かりずらいかな

 

名前は赤平火をどりと言いますが真っ黒

先月小学4年生の女の子に見せたら

「黄色じゃなぁ~~い」とちょっとがっかりした顔をされてしまいました

それを見て、

こちらはかなりがっかり [^^;;

北海地鶏 赤平火をどり

メレンゲ とはとWikipediaで調べると

Wikipedia
https://ja.wikipedia.org › wiki › メレンゲ_(菓子)
メレンゲ(仏: meringue、独: Meringe(l)、西: merengue)とは、卵(鶏卵)の卵白を泡立てた食材、およびそれを用いた菓子のこと。滑らかな食感をだすため、もしくは …

こう出ていました

 

去年の春から地鶏を育てています

 

名付けて北海地鶏 赤平火をどり です

 

肉の宣伝は別な機会に話すとして

今日は卵の話です

 

その前に親取りの話しからです

まず卵を産む鶏を育て

そのニワトリから卵を採り

その卵を孵卵器に入れて孵化します

 

孵化したヒヨコを100日くらい育て

北海地鶏 赤平火をどり

となります

 

考えてみたら気の長い話です

親鶏を育て地鶏を生産し肉にするまでは約10ケ月

 

その親鳥は平飼いで有精卵を産むのです

 

そんなことで

たまごかけご飯が誕生しました

写真は楽しい煉屋のたまごかけご飯です

白身がメレンゲになっています

この言い方で正しいのかな [^^;;

 

ということで、

北海地鶏 赤平火をどりの宣伝と

楽しい煉屋のPRでした [^^;;

 

鳥類受難の年

いま身の回りにいる鳥類は

アイガモ、キジ、ハト、ニワトリです

子供のころは

ガチョウ、七面鳥、ニワトリがいました

 

むかし居なかったのは

鳥インフルエンザです

 

その鳥インフルエンザ、

ニワトリが鳥インフルエンザに感染したらすべて廃棄となります

例外はありません

廃棄された鳥類は昨年の10月から1400万羽とのこと

卵は暴騰

それでなくても餌が上がっているので

鶏肉も卵の値上がりで消費者は大変です

 

でも、

喜んでいる人たちもいるんですよ

内緒で教えますね

鳥インフルエンザに罹らなかった養鶏場です

 

いまその養鶏場はじっと息を潜めています

理由の一つ目は

自分だけ儲かっていることを世間に知られることを恐れて

 

もう一つは

その鳥インフルエンザが自分の農場に来る恐怖です

これは精神的にきついでしょうね

 

関係機関は

大型の動物はもちろん、

鳥類、ネズミまで入れるなとの指導ですが

カラスなどの鳥類を鶏舎に入れることは防止できても

ネズミ1匹を入れないのはほぼ不可能

 

それらはインフルエンザ菌を持っているかもしれません

 

つまり鳥インフルエンザ菌から見ると

その対策は穴だらけで

好き放題に出入りできる状態なのです

 

そんなこんなで

写真は

孵化してから7日齢のアイガモの雛です

 

弊社の合鴨の雛は

キツネや猫、犬、ネズミなどからきちんと守られています

カラスなど野鳥も絶対入ってこれません

 

ハエは?、蚊は、トンボやカメムシは?

 

でも大丈夫

昆虫は全部食べちゃうので [^^;;