昨日はココノススキノへ
その中のここで食事
エルムの山麓
肉屋の昼食メニューです
原始人プレート 1800円
ウマッ
大いに満足
左から
エゾシカ
ワインラム
スノーホワイトチェリバレー
写真撮りを忘れました
赤平火をどりの [^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
2022年2月から地鶏飼育を始めました
この大軍鶏の雛は
赤平火をどりのオス方に使います
メスは名古屋コーチン種のオスと
ロードアイランドレットのメスを掛け合せ産出し
それにこの大軍鶏のオスを交配させるのです
いま20日齢の雛です
ダムをネットで見ると
利水目的として、川や谷を横断、窪地を包囲するなどして作られる土木構造物
こう出ていました
羊牧場を造るのに近隣の土地を購入しましたが
購入した土地には5ケ所のため池が有りました
北海道 ため池数で検索すると7290個と出ました
昔々我が家では
米の無い時代
山の中腹まで田を作っていました
3反
その田に水を引く為
上流の沢をせき止め
雪融水をためて使っていのです
今でも思い出すことが有ります
私が「ダム、ダム ダム、・・・」とダムの話をしていたら
友人に「あんな小さいのはダムじゃないだろう」と
あれは「ため池だ」
確かに [^^;;
ついでにダムとため池の違いを見たら
ため池は
水をせき止めているつつみの高さが15m未満のものをため池と呼ぶ
ということで
元々あったため池を合わせると
牧場の敷地内に7個のため池が有ります
昨年から猛威を振るう鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザは渡り鳥が持ってくると言われています
渡り鳥は国内にある無数のため池を中継地として
南へ北へと飛来します
我が牧場のため池にも
毎年春になると
カモのつがいが現れ子ガモを育てています
この工事が始まるまでカモの親子は居ました
鳥インフルエンザの猛威に国も困り果てたのでしょうね
畜舎近隣の使っていないため池の
水を抜くか
埋めたてろと指示が来ました
赤平めん羊牧場だけなら問題なかったのですが
当農場では
北海あいがもやハト
そして
地鶏の赤平火をどりを飼育をしています
そんなこんなで
畜舎に近いため池から埋め立てることにしたのです
このため池は
64年前に造られたもので
家族6人の生活を賄ってきました
当時私は小学校4年生
驚いたことが有ります
うなりを上げて動くブルドーザー
なんせ見たのは初めてなもので
それと
その工事に来ていた小笠原さんと言うお爺ちゃんが
工事中に出てきた大きなザリガニを
水でさらさらと洗いそのまま口に入れ
ガリガリ
ザリガニの大きさにも驚きましたが
私は口を開けたまま
小笠原さんの眉毛から出た3cmくらいの白い毛を見るばかりでした
埋め立てるため池はこれが1ケ所目
全部は埋められないので
あと5か所
ということで今日のブログは
ため池の話しで埋めました [^^;;
昨年2月から始まった地鶏の飼育
それから1年半を経てやっと当初たてた計画で行けそうです
と言っても
孵化の段階でです [^^;;
ここから100日飼育してから
赤平火をどりとしての出荷ですから
大事なのは12月
ということで、
昨日は無理を言って
マガーリさんで地鶏三昧
説明は、・・・・・・
全部覚えられません [^^;;
車での訪問だったので
ドリンクはノンアルコールビール
最期はジャスミンティーで終えました
正直な話し
我社の地鶏赤平火をどりがこんなにおいしいとは思いませんでした
と、
威張りたいところですが
そのおいしさを引き出したのはマガーリさんです
もう、行くしかないね [^^;;
昨年から地鶏を育てています
開発された名前は北海地鶏
我が社のブランド名は北海地鶏赤平火をどりです
最初に親鳥を育てて卵を産ませ
その卵を孵卵器に入れて21日間温めると
ヒヨコが孵化します
それから100日前後育てると赤平火をどりが完成なのです
実は
親鳥も卵から約1年間育ててのことなので
気の長くなる話しですよねぇ~ [^^;;
さて、その卵
写真は1個の卵を割ったら黄身が三個
ではありません [^^;;
大きな卵を二つ割ったら
黄身が一つの卵と
黄身が二つの卵だったということです
これを見た子供が「わぁ~、ミッキーみたい」と大はしゃぎ
感情の豊かな子供さんに育っているようですね
でも、お母さんも立派
たぶん子供さんと一緒にご飯支度をしていたのでしょうね
目の前で卵を割ったら黄身が二つ
普通は喜びますよ
焼いた卵焼きを出したのではなく
卵を割るところから一緒ですから [^^;;
卵を生み始めのニワトリは
黄身二つの卵が沢山出るのです
でも、この黄身二つの卵は
幾ら温めてもヒヨコにはならないので
お腹に入れてやるのがいちばんなのです [^^;;
北海道が開発した地鶏で北海地鶏があります
いま株式会社アイマトンでは地鶏生産に取り組んでいますが
世間は鳥インフルエンザ蔓延で大混乱
そんな中での北海地鶏赤平火をどりですから
不安だらけです
昨日から23回目の北海地鶏赤平火をどり孵化中です
写真上9時00孵化開始で
ヒヨコが卵の中から殻を突いて出ようとしています
右下9時2分
右から二番目が9時4分
左から二番目が9時13分
一番左端が無事出産
ではなく孵化しました
ところでこの写真の中に4個の卵が
ヒヨコが中から突いて
今まさに孵化しようとしていますが
どれか分かりますか [^^;;
ヒヨコの右隣り二個の上の卵
もう一つはヒヨコの嘴の指す方向の卵
で、左側上から2番目
最期が最上段右から二番目の卵
これが一番分かりずらいかな
名前は赤平火をどりと言いますが真っ黒
先月小学4年生の女の子に見せたら
「黄色じゃなぁ~~い」とちょっとがっかりした顔をされてしまいました
それを見て、
こちらはかなりがっかり [^^;;
メレンゲ とはとWikipediaで調べると
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org › wiki › メレンゲ_(菓子)
メレンゲ(仏: meringue、独: Meringe(l)、西: merengue)とは、卵(鶏卵)の卵白を泡立てた食材、およびそれを用いた菓子のこと。滑らかな食感をだすため、もしくは …
こう出ていました
去年の春から地鶏を育てています
名付けて北海地鶏 赤平火をどり です
肉の宣伝は別な機会に話すとして
今日は卵の話です
その前に親取りの話しからです
まず卵を産む鶏を育て
そのニワトリから卵を採り
その卵を孵卵器に入れて孵化します
孵化したヒヨコを100日くらい育て
北海地鶏 赤平火をどり
となります
考えてみたら気の長い話です
親鶏を育て地鶏を生産し肉にするまでは約10ケ月
その親鳥は平飼いで有精卵を産むのです
そんなことで
たまごかけご飯が誕生しました
写真は楽しい煉屋のたまごかけご飯です
白身がメレンゲになっています
この言い方で正しいのかな [^^;;
ということで、
北海地鶏 赤平火をどりの宣伝と
楽しい煉屋のPRでした [^^;;
いま身の回りにいる鳥類は
アイガモ、キジ、ハト、ニワトリです
子供のころは
ガチョウ、七面鳥、ニワトリがいました
むかし居なかったのは
鳥インフルエンザです
その鳥インフルエンザ、
ニワトリが鳥インフルエンザに感染したらすべて廃棄となります
例外はありません
廃棄された鳥類は昨年の10月から1400万羽とのこと
卵は暴騰
それでなくても餌が上がっているので
鶏肉も卵の値上がりで消費者は大変です
でも、
喜んでいる人たちもいるんですよ
内緒で教えますね
鳥インフルエンザに罹らなかった養鶏場です
いまその養鶏場はじっと息を潜めています
理由の一つ目は
自分だけ儲かっていることを世間に知られることを恐れて
もう一つは
その鳥インフルエンザが自分の農場に来る恐怖です
これは精神的にきついでしょうね
関係機関は
大型の動物はもちろん、
鳥類、ネズミまで入れるなとの指導ですが
カラスなどの鳥類を鶏舎に入れることは防止できても
ネズミ1匹を入れないのはほぼ不可能
それらはインフルエンザ菌を持っているかもしれません
つまり鳥インフルエンザ菌から見ると
その対策は穴だらけで
好き放題に出入りできる状態なのです
そんなこんなで
写真は
孵化してから7日齢のアイガモの雛です
弊社の合鴨の雛は
キツネや猫、犬、ネズミなどからきちんと守られています
カラスなど野鳥も絶対入ってこれません
ハエは?、蚊は、トンボやカメムシは?
でも大丈夫
昆虫は全部食べちゃうので [^^;;