パートさんの厚生年金加入で儲かるのは誰

政府の社会保審部会では、厚生年金の適用拡大策として、パートさんも厚生年金に加入させようとしています。

現在は労働時間が週30時間以上のパートさんは厚生年金加入の対象です。それを週20時間以上働くパートさんを年金加入の対象とするものです。

小売業界は大反対していますが、それも当然です。なぜなら年金の半額は企業負担だからです。この金額は莫大で単純にこの制度を取り入れられると企業の存続もあやうくなります。

パートさんは2005年で1266万人居るそうで、なんと全雇用者のなかの24・0%を占めるとのこと。

パートさんの中には、正社員と変わらない働きをする人も沢山居ると思うのですが、この人たちに対して企業は希望が有れば労働時間に関わらず年金に加入した方が良いと思います。

それではパートさんから見るとこの制度導入が得かと言うとそうとも言えません。実際パートさんからは収入が減るから加入しない欲しいと言う声もあります。

つまり、企業も加入者のパートさんも一律に嬉しい制度ではありません。

じゃぁ、この制度で一番儲かるのは誰でしょうか。

まず年金財政に苦労している政府。これが一番。だってさしあたりは、数年後の年金支払いまで入金が増えますよね。

次に、社会保険庁。

なぜなら、今までのように好き勝手に使えるお金が増えるんですから。
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サフォークは結局59頭輸入

2006.1223雪の中のサフォーク.jpg

「いやぁ~~、遠いところからよく元気で来たね~」。待ちに待っためん羊のサフォーク種59頭本日入荷。

言ってしまえばそれだけのことですが、今年1年掛けて準備していた北海道サフォーク牧場の、今日は総仕上げともいえる日です。

知りませんでししたが、家畜の輸入は大変ですね~。

まずオールトラリア国内で、血液検査など十分検査上で検疫所へ。オーストラリアからは72頭の輸入予定でしたが、オーストラリアの動物検疫所でオデキ程度の病気が出たと10頭輸出できないことになりました。

で、日本国内の動物検疫所で、ヨーネ(家畜の病気)擬似感染で3頭廃棄処分。

病気ではなく病気みたいだからと言うことで廃棄になったんです。

それで72頭の予定でしたが、結局は59頭が農場へ到着したのです。

損もしましたが、これほどきちんとした監理なら逆に安心でもあります。

昨日の午前中成田の動物検疫所を10t車に乗って一路北海道へ。フェリーで苫小牧に7時頃着いたのかな。その後農場までドライブ。農場へは午前9時ちょうど着きました。

この羊を元気に育て、親となったサフォークから繁殖用のめん羊を生産するのです。また、肉用のサフォークも生産します。

車から下ろした羊はちょっと可愛そうでした。なぜなら、今日は暖かいとは言え、気温はマイナス2度。オーストラリアはいま真夏ですから、このギャップはひどい。

ところで、今日は羊を見てもらうために獣医さんに来ていただきましたが、獣医さんって優しいですね。

診察しためん羊を「この子は動きが悪いね」とか、「この子は元気がないね」など、すべてのサフォークを自分の子供か彼女のような呼び方をしていました。

「大丈夫、いまは疲れていますが、うちの子は全部元気に育ちますよ~」
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USBストレージメディア4ギガ16800円

ソニー USBストレージメディア16800円.jpg
ソニー USBストレージメディア 16800円

これ、なんと4ギガなんです。4ギガで16800円。

今日ヨドバシカメラで購入したんですが、ビックリするほど安くなりましたね~。

記憶メディアを買うたび思い出すのは、もう10年位前になるでしょうか。20メガの外付けハードディスクがたしか20万円位したはずです。

そのハードディスク購入の決断をするまで1ヶ月掛かりました。今日は1分。

20メガと4ギガの能力と価格の差はどのくらいになるのでしょうか。私には計算できません。どなたか計算していただけませんか。
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今日の昼食 合鴨柳川風定食

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写真は、コスモス 合鴨柳川風定食 1250円

最近地元での外食は少なくなりました。

で、今日は久しぶりに昼食を取る時間が出来たので、滝川市の温泉ふれ愛の里の中にある、レストランコスモスさんで昼食を取りました。

せっかくの昼食なので、弊社が納めている先でとおもい、郊外のコスモスさんまで足を伸ばし大好きな合鴨柳川風定食を注文。

合鴨柳川風定食には、ゴボウの味が十分しみこんだ合鴨肉が実に良い風味をかもし出していて大好きです。

滝川ふれ愛の里 宇宙(コスモス)
所 在 地
電話番号 滝川市西滝川76番地1
0125-26-2000
交通アクセス  JR滝川駅横から中央バスターミナル直行バスが発着

昼食滝川ふれ愛の里 コスモス 合鴨柳川風定食 1250円
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オーストラリアの和牛

農林水産省は「食肉の表示に関してガイドラインを決めたと新聞に出ていました。

今回の例は「和牛」と「黒豚」についてです

私たちは、和牛だから日本産の牛肉だと考えていますが、実は10月にオートラリアへ行った際に、「あそこも・・、ここも和牛生産をしています」と案内されました。

そうです。オーストラリア産の和牛も現実にはあるのです。

日本の和牛の精子を冷凍保存して、オーストラリアの牛で和牛を生産しているのです。

そこで、農林省は「和牛」という表示を、国内で生まれ育った和牛に限るとしたいのです。

当然だと思うのですが。というより遅いくらいです。

でも「黒豚」の表示はそのままにするようです。

和牛とは黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種のみです

オーストラリアも、オーストラリア和牛などとしないで、オーストラリア黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種と言えばいいだけなのですが。
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今朝の気温、マイナス8度

気温2006.1218.jpg自宅の窓の外に立てかけてある寒暖計で、今朝の7時13分の気温はマイナス8度。

「今年一番の寒さだよね~」と、これから来春まで何回かこれを繰り返します。

むかしは北海道の真冬に食中毒はありませんでした。しかし、ことしはノロウイルスで大変です。

以下は、今日全社員へ送ったノロウイルス対策のメールです。

≪ノロウイルス対策≫ 2006年12月18日(月) 06時26分

全国的にノロウイルスが蔓延しています。

私たちはお客様の口へ入る食品を提供しています
衛生管理に関しては、次の項目を徹底してください

1.30秒以上石鹸を付け手洗いをする
 ・仕事場に入る際には毎回手洗い
 ・肘まで裾をまくり手洗い
 ・爪の間もよく洗う
 ・30秒かけて石鹸を水で流す
 ・自宅でも手洗い必須

2.生鮮の加工はマスクを着用する
 ・使い捨てのマスクを使用
 ・毎日新しい物を着用する

3.家族に嘔吐した者が出た場合
 ・自分の場合は三日間会社を休む
 ・家族に出た場合も二日間休む
 ・ノロウイルスを確認しなくても会社を休む
 ・近所で聞いたら行かない来させない
 ・会社へ報告する

※この項目は必ず守ること
※内容は、携帯へ幾度も発信します

※休暇申請用の携帯アドレスを登録願います。
 現場長から社員・PTNさんへ伝えてください。

・・・  2006.1218 06:06 岩井政海  ・・・

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ばんえい競馬存続の提案

2006年11月30日に、『ばんえい競馬の運営者はラスベガスから』を書きましたが、帯広だけが残りそうです。

ソフトバンクの100%子会社・ソフトバンク・プレイヤーズが来春から運営するんですね。

しかし、新聞によると赤字なら再来年は解らないとのこと。
これは当然。

でもインターネットで馬券を売るだけで、ばんえい競馬を継続させるのは難しいでしょうね。

なぜなら所詮博打です。しかも、存続の運動は関係者やファンだけに限られています。

これを残すには、農民文化の部分を先頭に押したて、家畜と人間の距離を近づけ、ばんえい競馬の力強さなど馬の魅力をもっと知ってもらうことが大切です。

サラブレッドのように足が早いだけが魅力ではないのです。

ばんえい競馬は、鉄製のそりを200m引く馬の力強さが最大の魅力です。土と格闘する馬の筋肉の躍動感が最大の特徴です。

そこで、提案ですが、
鉄製のそりを引くのですから、競馬のように遠くから見ていては魅力が伝わってこないでしょう。

正確な言葉は解りませんが、そりを引く馬と観客との距離を、手を伸ばせば届くくらいの1mまで近づけ、しかも目線は馬の足元に有るとよりいっそう良いでしょう。

もっと良いのは、馬が走るレーンとレーンの間に人が入れるようにして、そこから観戦するのです。水族館の逆バージョンを考えてもらえれば解りやすいでしょうか。

そうすると、スタートした馬が観戦する自分の両脇を土煙を上げながら通り抜けるのですから、これはジもうェットコースターなんか目じゃないほどの興奮ではないでしょうか。

ばんえい競馬は、馬券を買う対象から入場券を買ってばんばを体感する、こんな人を増やさなくちゃ残りません。

2006年11月30日に書いた記事『ばんえい競馬の運営者はラスベガスから
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さすがサフォークのまち士別

士別 てしお サフォークセット 980円.jpg
士別市 てしお サフォークセット 980円

今日の昼は、美深の帰途士別市にあるおそば屋さんで昼食。

鴨南を食べようとメニューを探したが無し。しかしサフォークセットを見つけた。蕎麦にラム肉丼が付いたセット。

蕎麦も美味しかったが、塩味のサフォーク肉が丼のご飯とマッチして美味しくいただけた。肉は炭焼きだろうか。

ただ残念なのは、士別市なら士別産のサフォークを使って欲しかった。

ところで店舗名は『てしお』

「ここは士別市なのに、なんで店の名前がてしおなの?」と一緒に行ったKUROさんに聞いたら、「すぐ側に手塩川が流れていますよ」と。

そういえば今来る際に、天塩川の看板を見たばかりだった。

なるほど、私はてっきり天塩町から来ていると思っていたが、思い込みは恐ろしい。周りを注意深く見る癖が付いているはずなのに、私の頭は一度思い込んだら修正がきかないらしい。

これを歳のせいとは思いたくないが・・・・あれ?、こう思うこと自体が歳のせいかな。
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積雪70cmの雪の威力

雪でつぶれためん羊舎.jpg
これは12月4日午前10時の写真です。

二日前から降り続いていた雪は、70cmはあるでしょうか。

実はこの日の朝8時頃あまりにも雪が降り続いたので心配で、畜舎を見回りに行きました。

めん羊舎を見たとき、通常滑り落ちるように設計されたビニールハウスに雪が乗っているでは有りませんか。

建物内に入り天井を見上げると「これは危ないな~、あと1時間持つだろうか?」と不安になり、建設業者に「今年建てためん羊を入れるビニールハウスが雪でつぶれそうだ。すぐ雪下ろしをして欲しい」。

続けて「あと、1時間も持たないと思うから、急いで」と、雪下ろしを依頼をしたのです。

そのまま私は会社へ出たのですが、9時頃建設会社の社長から「雪を落とそうとしたら、いましがた建物がつぶれました」と連絡を受けたのです。

1時間で雪に押しつぶされると予測したので、その予測が当たりそれは嬉しいのですが、なんともつらいですね~。

ビニールハウスとは言っても、上屋だけで300万円、しかも一度も使っていない建物ですよ。
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オーストラリアからサフォーク到着

12月6日 7時30分

輸入サフォーク成田検疫所にて.JPG

今春以来オーストラリアから輸入する準備を進めていましたが、サフォーク種のめん羊が、12月6日の朝、無事に成田の動物検疫所に入りました。

初めてのことなので、立ち会いましたが、実に厳重ですね。驚きました。でも、安心しもしました。

成田空港は国際空港ですから敷地内に入るのも大変ですが、動物検疫に至ってはもの凄く厳重です。

検疫中の動物が入った建物がいくつも並んでいますが、もちろんその側にさえ近寄ることは出来ません。

弊社のサフォークといえども、遠目に眺め写真を撮るだけで、手で触れることなどもちろん出来ないのです。

降ろされたサフォークは、ここ成田の動物検疫所で、2週間厳重な監理の下、オーストラリアで出る時も病気の検査は成されていますが、国内でさらに病気の検査・監視をおこないます。

余談ですが、オーストラリアやニュージーランドは動物検疫に関して、世界でもっとも厳しいといわれており、怪我やオデキ程度のものでも出ていれば輸出させません。

今回輸入されたサフォーク種は、雌56頭、雄6頭。

実はサフォーク綿羊の病気に関しての検査・監視は、成田だけで終わりではありません、12月中ごろサフォークは弊社に入りますが、それからも3ヶ月間北海道の家畜衛生保険所が監視します。

国がここまでキチンとしているとは見直しました。

私たちはこのめん羊を初代として、仔羊を生ませ増やし北海道サフォーク牧場を造っていくのです。
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