ココノススキノ

今日の北海道新聞にも出ていましたが

ココノススキノが今日オープン               ココノススキノ

北海道札幌市中央区南4条西4丁目1

詳しくはリンクを見てもらうとして

我社(株式会社アイマトン)が関係している部分だけ説明しますね

写真上が店舗名エルムの山麓+Mercato

右下が自社で生産している商品

赤平めん羊牧場生産のワインラム

エゾシカアイガモなど

あとこれに追加されるのが赤平火をどりピジョンキジ

 

このように書き始めましたが

書ききれないので

確認に

一度店舗まで足をお運びください [^^;;

 

 

キジの孵化

朝一番に孵卵器を見てきました

12羽のキジの雛が孵化していました

ちっちゃなキジです

どんなに小さくても新しい命の誕生は嬉しいものです

 

ウクライナの話し

昨年の2月からロシアは

何人のウクライナ人と自国ロシアの人々を殺したでしょうか

 

先日長野県で立てこもり事件が有りました

女性二人と警官二人が殺害されました

 

事件を起こした理由は『悪口を言われたから』とのこと

長野で事件を起こした人と

ロシアのプーチンさんのどこが違うのでしょう

同じに見えるのは私だけでしょうか

 

ロシアは

ウクライナをナチス呼ばわりしていますが

ヒトラーとプーチン

これも

同じに見えるのは私だけでしょうか

 

キジの雛は元気です [^^;;

 

鳥類受難の年

いま身の回りにいる鳥類は

アイガモ、キジ、ハト、ニワトリです

子供のころは

ガチョウ、七面鳥、ニワトリがいました

 

むかし居なかったのは

鳥インフルエンザです

 

その鳥インフルエンザ、

ニワトリが鳥インフルエンザに感染したらすべて廃棄となります

例外はありません

廃棄された鳥類は昨年の10月から1400万羽とのこと

卵は暴騰

それでなくても餌が上がっているので

鶏肉も卵の値上がりで消費者は大変です

 

でも、

喜んでいる人たちもいるんですよ

内緒で教えますね

鳥インフルエンザに罹らなかった養鶏場です

 

いまその養鶏場はじっと息を潜めています

理由の一つ目は

自分だけ儲かっていることを世間に知られることを恐れて

 

もう一つは

その鳥インフルエンザが自分の農場に来る恐怖です

これは精神的にきついでしょうね

 

関係機関は

大型の動物はもちろん、

鳥類、ネズミまで入れるなとの指導ですが

カラスなどの鳥類を鶏舎に入れることは防止できても

ネズミ1匹を入れないのはほぼ不可能

 

それらはインフルエンザ菌を持っているかもしれません

 

つまり鳥インフルエンザ菌から見ると

その対策は穴だらけで

好き放題に出入りできる状態なのです

 

そんなこんなで

写真は

孵化してから7日齢のアイガモの雛です

 

弊社の合鴨の雛は

キツネや猫、犬、ネズミなどからきちんと守られています

カラスなど野鳥も絶対入ってこれません

 

ハエは?、蚊は、トンボやカメムシは?

 

でも大丈夫

昆虫は全部食べちゃうので [^^;;

 

水の飲み方

20年ほど前にニワトリを飼っていいました

趣味じゃなく本業として

4o,ooo羽ほど

 

みなさんは水をどのようにして飲みますか

 

ペットボトルは掲げて飲みますが

人間は口を下にしても水を飲めますよね

試してください

湯飲み茶わんを掲げてはお茶を飲めませんから

ほぼ水平にして水を飲みます

子どものころ

小川に顔を付け

顔を下に向けたまま水を飲んだことがあります

このように人間はどういうかたちでも水を飲めるのです

 

ところがニワトリ

ニワトリはくちばしに水を含み

顔を上にしてあげ水を喉に流し込みます

スズメやカラスも同じ

くちばしを水に入れ、

口の中にためてから

顔を上げてのどに流し込むのです

水を吸えないんでしょうね

 

ところが鳩

鳩は水にくちばしを突っ込んだまま

ごくごくと水を飲みます

最初に見たとき驚きました

 

以前にも書いたかな?

それを見て、はっと(鳩)したのです [^^;;

と、いうことで、今日はこれを言いたいだけのブログでした [^^;;

 

雉の卵と納豆とごはん

我社(株式会社アイマトン)の牧場で飼育する家畜は、羊(サフォークなど)と鴨。

それに雉。で、今月から鳩も参加しました。

 

今日は、雉の記事です。[^^;;

 

2013.0417ご飯掛け納豆と雉の卵DSCF2099

雉のことをブログに書くのは、一年に一回です。

ちょうど今ころ。

なぜか。

雉が卵を産むからです。

 

で、ここからが楽しい話。

私にとってはですが。

雉が卵を産むのは4月から7月までなのですが、我社は肉屋ということで、卵は私の胃袋の中へ入るのです。

 

そこで写真。

ご飯に納豆を乗せると『納豆掛けごはん』。ご飯に卵を乗せると、『卵掛けごはん』。

つまり、ごはんが下で、納豆と卵は上という順番ですが、私の場合は違います。

 

まず納豆を茶碗に入れ、その上に長ネギのみじん切りとシラスを散らします。

そこへ雉の卵を乗せるのです。

白い鼻水みたいな『カラザ』は捨てません。これもタンパク質なので。[^^;;

次に高速で混ぜます。あくまでも高速で。

程よく納豆の糸が増えたら、それをごはんに掛けるのではなく、ごはんをそこへ乗せるのです。

つまり、『納豆と雉の卵掛けごはん』ではなく、『ごはん掛け納豆と雉の卵』。

 

写真は高速で混ぜる前、そしてごはんを乗せる前のものです。

 

あっ、大事なことを忘れていました。

混ぜる前に、はちみつを小さじに一杯入れます。

今回入れるはちみつは、納戸の奥で発見した、たぶん20年ほど前の物だとおもうのですが、『マムシ入りはちみつ』です。

 

今日は、雉の記事でした。[^^;;

 

 

きじラーメン

2012.0319きじラーメンDSCF2984.jpg

今日の仕事。生鮮日の出で面接3件他。

半日も岩見沢にいたのは初めてかな。

で、昼食はきじラーメン。

きじラーメンは、喜地丸薫で食せます。

もちろんチャーシューは雉の肉。

詳しくは→社会福祉法人岩見沢清丘園
就労継続支援(B型)事業所 ワークつかさ (北海道岩見沢市)

今日は雉の記事でした。[^^;;
続きを読む…

TASTUMI Food Wine Fair 2009 そのⅡ

もうひとつ、社内の日報コピー中継から、

====キティさんの日報から

 タラバさん、シカゴさん おはようございます。

 昨日は、タツミさんの展示会で ワインラム、エゾシカ、ホワイトチェリバレー焼きまくりました♪
朝の会場入りから、ブースから1歩も出ることなく、、トイレ、昼食も忘れ、、気が付けば!終了時間! 凄い来客数でした♪

 焼肉ビジネスフェアとは違い、ワインの展示会場だった事もあり(?)エゾシカと立場逆転のワインラム♪♪
ワインラムを大絶賛するお客様が多く!とにかく凄く大好評でした!!♪
、、商品名、忘れてしまいましたが、、豚肉の詰めものも大人気でした♪ 

お客様が感激される声をたくさん聞けて、感激しました!♪

AAA

☆お客様の声ランキング☆(上位3位、ワインラム)

1位
「こんなラム(驚き) 初めて食べた!♪」 「今までで、1番うまい!♪」←200名様以上から聞きました!

2位
「柔らか~い!♪」 「なんで、こんなに柔らかいの?♪」

3位
「!臭くない(驚き)、臭くないよ♪」 「コレ、、ほんとに羊?♪」

☆他、多数の声

「ホワイトチェリバレーって、何の肉ですか?」←10名様以上に聞かれました。

「鴨スモーク、気に入ったわ!」←中年の女性に多く言われました。

「鹿って、臭いって聞いてたのに、、食べやすいね♪」
「なんか、生焼けで?血っぽいの出てない?」
   「鉄分が、大変豊富なんです♪」(女性のお客様には不足しがちな、鉄分をアピール♪)

「この、鹿のツノ ニセモノでしょ?」
   「本物です♪」

(豚肉の詰め物)「こうやって、真空で来るの?詰めるだけの状態で?」(興味しんしん)←10名様以上に聞かれました。

「ラム、脂の多いとこ ちょうだい♪」「脂で、良し悪しが分かるんだよ、脂身ちょうだい♪」←20名様以上に言われました。
   「是非、ご試食ください♪」
       「これは、良い!」 「これは、凄い!」 「かなり、レベル高いね!♪」

若い女性 「ワインラム? ワイン? 飲ませるの?」
上司っぽい男性 「アホか! 肉を漬け込むんだ!」←似たような声が多かったです。
   「・・・ぁ、ぁ、ぁの~、、ワインの搾りかすを与えて育てたサフォークなんです、、^ ^;♪」

「やっぱ、北海道だよね♪」 「北海道、最高!」 「全部、北海道産?♪」 「北海道の会社?」←30名様以上に聞かれました。

 2度3度(2周3周?)来られるお客様も多く、部位を変えて焼くのは 大変好評でした。
「今度、バラになってるぞ♪」 「バラも美味い!」 「鴨も焼き始めたぞ♪」 「ずっと、ここに居たい♪」

お子様連れのお客様の、お子様には豚肉の詰め物をお渡し♪
「おいちぃ♪」←2名ちゃまに言われました^ ^♪♪

「鹿って、生で食べれるの?」←私は、10名様以上に聞かれました。
  ・私は、黒島さんへバトンタッチ。「イケますが♪、火を通してください。あくまでも保健所レベルですが。表面だけ軽く焼いても^ ^♪」
  ・富田さん「食べれますよ♪」 「そういう方、多いですね♪」 「大丈夫ですよ♪」
   ぁれ?・・・・・

「鹿のロースト、横に塩やジャムを置けばよいのに。」 「なんで、塩置かないの?」

「これは、きじ?」 「地鶏って、大きいね!」

「鹿って食べて良いの?」

(試食5品)「どれも、ワインに会うね♪」 「(試食中)ワイン足りなくなっちゃった!」

「リクエストした部位、焼いてくれるの?」 「ここ(真空パックの部位指定、色々)食べてみたかったな。」←30名様以上に言われました。

「価格は?」 「直でも売ってくれるの?」 「タツミさん通したら、いくらになるの?」 「地方でも大丈夫?」 「量の調節は可能?」
 黒島さん、棚町さんへバトンタッチ。

「お!、アイマトンじゃん!♪」 「アイマトン来てるぞ!!」  黒島さん、棚町さんへバトンタッチ。

 タツミさんの社員が、男女多く お越しくださいました♪
「これが、シンタマ? これが、シンキボ?」 「鴨フィレ、こんな感じなんだぁ、いつも運んでるだけだから(笑)」
「部位の勉強させてください!♪」 「この鹿のツノ、欲しい~!!」
興味を持っていただき、勉強を兼ねて試食していただき、嬉しかったです!
が、しかし、、なかなかブースから離れていかず、、度々度々度々 後ろは人だかり、、長蛇の列が、、

後片付け後、立食打ち上げ会場へ。

 帰りは、大活躍でお疲れのはずの、黒島さんの優しい計らいで、4人で東京プチ観光♪
ゆりかもめで、お台場の夜景を見に♪ 東京湾、レインボーブリッジ、とても綺麗でした♪
 部屋着23:00’ 、、記憶無く、、爆睡していました。

TATSUMIさん素敵でした。大変貴重な1日でした。感謝感謝です。

====ここまでキティさんの日報

ちょっと働かせすぎかな・[^^;;

2009.0916たつみ様の展示会140407.JPG

続きを読む…

マタギが街へ降りてきた

今しがた五反田の駅前で鴨セイロ650円を食べてきました。

昨日から東京なんですが、昼は恵比寿で鴨セイロ。

で、夜なんです。

昨日の夜は『マタギが街へ降りてきた』と言う名の焼肉系(これで間違いない?ですか店長さん)のお店。

名前はなかなかに凝っていますね。しかも、店内は炭を使っているのにしゃれて綺麗です。

マタギが街へ.jpg

実は我社のお客様。エゾシカ、高麗雉などほかもろもろ。

私は幸せです。このようにお客様のところで食事する。最高です。

え~っと、食べたのはイノシシ、イベリコ豚地鶏などで、我社で納めた物ではありませんが、素晴らしい。

食材を吟味していますね~。

これからも納品によりいっそう気を使わなくっちゃならないと、誓った夕食でした。

店名 マタギが街へ降りてきた
住所 〒153-0051
東京都目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション1F

場所 東急東横線中目黒駅 徒歩2分
地下鉄日比谷線中目黒駅 徒歩2分

電話 03-3792-3395 FAX 03-3792-3395

営業 ランチ  12:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー 18:00~24:00(L.O.23:00)

定休 月曜

詳しくは→ http://r.gnavi.co.jp/a237404/

でも、残念ながらエゾシカは食べませんでした。

インフォメーションバザールでは、お客様へエゾシカを試食しながらの紹介なので、おじゃました7人が食べる気にはならなかったで。

あっ、私以外です。[^^;;
続きを読む…

インフォメーション・バザール

昨日ブログに書いた北洋銀行さん主催のインフォメーション・バザール開催中です。

開始前に記念写真をパチリと。

2008インフォメーションバザール.jpg

知床エゾシカファームさんと隣りあわせで、北海道の肉を大いにPRしています。

お陰さまで我社のブースは、お客様がひっきりなしに訪れ大繁盛で感謝の気持ちでいっぱいです。

ところで、展示商品ですが、ワインラム、北海あいがも、高麗雉、エゾシカなどで、試食もしていただき、評価も高く東京へ出てきてよかったなぁ~と、いまホテルで一安心したところです。

でも、今日は午後7時まで、で明日もありますから、まだまだ気は抜けません。

え~っと、写真は開店前の午後2時の光景で、決してお客様がいないわけではありません。念のため[^^;;
続きを読む…

北海道産のコウライキジ

雉のアパート.jpg

寒くなりましたね~。北海道はもうすぐ根雪になりますが、今年は例年より根雪になるのは遅いですね。

さて、写真は弊社の雉の飼育舎で、いうなれば雉のアパートかな。

この、雉のアパートは工事用のプレハブを6個繋いで作られていますが、それを2棟作りました。合計で800万円掛かりました。

手前の雉舎には最大500羽を収容することが出来ます。奥の雉舎には500羽入りますが、現在手前の建物で100羽の雄ばかり飼育しています。

現在の計画は、来年9月まで800羽を飼育する予定で、いまいる100羽の他に12月に300羽、来年2月に400羽入荷する予定です。

雉の雛の生産は岩見沢の清丘園さんで、弊社へは中雛として入荷してきます。

私は肉屋を経営しています。

で、コウライキジは、レストランなどお客様から注文を頂き、その都度出荷していきますが、これで、北海道産のコウライキジ(高麗雉)をフレッシュ出荷する体制を整えることが出来ました。

お客様へは1羽から注文を受け付け、お買上いただくのです。
続きを読む…