もちろんお客様のお店です。
これが、もう感動。
でも、この感動は独り占めということで、今回は内緒です。[^^;;
さて、タイトル『秋のお客様訪問』の話しです。
今日で4日間、まいにち営業マンの案内でお客様を訪問しました。
訪問数は50軒。
かなりな数だと思っていたのですが、なんとまだあと950軒残っています。
全部訪問するのは、無理かな。
だって歳を取るのが早すぎて、追いつきません。[^^;;
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
今日もまた橋下徹大阪市長の話しです。
天地がひっくり返ったような世間の対応には驚きです。
使用前と使用後。
ではなく、選挙前と選挙後の自由党や民主党の動き。
今回に限らず政治家を見ていると、変わり身が早いと言うか、世の中の動きを正確に読み取る術にたけていると言うか、節操が無いというか。
私は後者だと思っていますが。
マスコミもお見事。
あれだけ批判していたのに、どの新聞を見ても独裁者とは言いませんねぇ~。
それどころか、新聞・テレビぜ~んぶが大昔から橋下氏の支持者のごとくの物言いです。
マスコミにとって事件は自社の記事のためにあるわけで。
無ければ自分で作るのです。
持ち上げて、落としてと。ある出来事は一粒で二度美味しい。
いまは橋下市長を絶賛していても、失態が一つでも出ると、これまた皆でよってたかって、川におぼれた犬を棒で叩くがごとく記事にするんでしょうね。
そうかぁ~、橋下さんを、祭り上げ、それを落として、また誉め上げて(ここは現在)、またまた引きずり落とす(この先の話し)と。
これって一粒で4度美味しいですね。
グリコよりよほど美味しいから、絶対売れます。
こんな光景どこかで見たような、と、思い出しました。
民主党代表選挙での小沢パッシング。う~~ん、これはちょっと違うような気もしますが。
でも、最近で言うと私の大好きな島田某の暴力団付き合い事件。
過去にさかのぼると、ホリエモンの時や朝青龍(この二人も好きでした)、そして最高は亀田兄弟の扱いかな。
手一杯持ち上げて、スッと手を引き、それで足りなく足で思いっきり踏みつける。
あぁ~、怖っ。
頼むよ、大阪府民。
でも、本人もかなり手ごわいと思いますよ。
なんせ弁護士ですから。
そういえば、私の中学生の時の希望職種は弁護士でしたねぇ~。
でもあきらめました。
あっ、けっして頭じゃないですよ。
じゃ何って?。はい、顔であきらめました。[^^;;
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大阪市長に地域政党『大阪維新の会』公認橋下徹氏、大阪府知事に松井一郎氏が当選しました。
週刊文春の記事、橋下徹氏への個人批判なんか、屁とも思わない大阪府民の選択におめでとうと心からお祝い申し上げます。
橋下徹氏って凄いですね。
既得権益の亡者官僚、それに自民党、民主党、そして共産党まで。
この連合軍に勝ったのですから、この人の強さは本物です。
でも、本当に強いのは大阪府民かもしれません。
変化による痛みを受入れようとする、大阪府民の勝利ですよね。
しかし、これからくる既得権益を守ろうとする人の抵抗、そして官僚のサボタージュ。
うん、きっと大丈夫です。
さて、ここで一つマスコミに苦言を。
ファシズムから来る、ハシズムという言葉を代表とする橋下氏への独裁者であると言う攻撃。
そこで、『独裁政治とは』と、ネットで調べました。
独裁政治とは、特定の人や少数者、または一党派が絶対的な政治権力を独占して握る政治体制を指す、とあります。
例として、アドルフ・ヒトラー(ナチス・ドイツ)、毛沢東(中国)、スターリン(ソ連)、キム・ジョンイル(北朝鮮)、チャウシェスク(ルーマニア)、カストロ(キューバ)、ロバート・ムガベ(ジンバブエ)、カダフィ(リビア)
これって、平たく言うと選挙の無い、または有っても形だけの国々です。
また、大阪府のように一部地域だけで独裁政治というものではありません。
一部地域の独裁が有るとしたら、日本の戦国時代まで遡らなければなりませんから、かなり時代認識が違います。
これもあれも譲歩して、かりに独裁者の可能性があるとしても、次の選挙で落とせばいいのですから、マスコミの批判はかなりずれていると言うか、的外れ、勘違い、認識のずれ、本質が分かっていないと、こんな感じがします。
で、マスコミさん、市民が選んだ知事、市長を、まだ「あなた方は独裁者を選んだ」と批判しますか。
そうだとすると、これは民主主義の否定ですよ。
新聞を見る限り、そうはなっていませんが。
ええ、分かっていますよ、私から言われる筋合いはない、ってね。[^^;;
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今朝の我が地方は吹雪。
そんな中、お客様訪問の計画を実施すべく札幌へ。
いまどきの一番の問題は、高速通行止めですが、きょうはなんとかかんとか無事でした。
でも途中のろのろ運転。
何故か。
パトカーが先頭を走っていたのです。さすがにこのパトカーは抜けませんよねぇ~。
あっ、でも、覆面パトカーは抜けますよ。
はい、結果はご推察の通り、それで、4年ほど前の相場15000円を支払いました。[^^;;
と言うことで、途中時速50kmが30分ほど。
写真は帰りの図。
またまた時速50Km、のろのろ運転でした。
雪も無いのに、除雪車が作業をしているのです。
削る雪も無いので、アスファルトを火花を出しながら走っていました。まる。
左の車は除雪。で、右の車が事故防止の為、通行の邪魔をするわけです。
と言うことで、冬の高速は予測が付きません。
私の将来ほどでは有りませんが。[^^;;
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昨晩はマイナス5度くらいまで下がりました。
でも、今朝はプラスの5度。で大雨。
ちょうど今は羊の出産シーズンで、朝4時半頃見回りに行くのですが、今日は遅刻の5時半。
こんな(写真)格好で。
けさの土砂降りは別にして、寒さ対策は万全。
だって、北海道ですよ。
また、真っ暗と言うことで、頭にスポットライトも装着。
これが生れた仔羊を探す時、実に便利で最高の武器になるのです。
これはスポットライトに照らされた仔羊ですが、真黒。
畳1畳ほどの産房に親子で入っているのですが、これを捕まえて1頭ずつ左耳に標識を付けるのです。
双子だった(と思った)ので、雄雌と仕分をして耳標を付け終了。
と思って右足を下ろすと、なんか変な感触。
あぶなく、ぐちゃっとするところでした。
そうです、三つ子だったのです。
でも、踏みつけたんですよ、ごめんよう(めん羊)。[^^;;
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今朝の気温はマイナス2度。
外は真っ白。久しぶりに寒い朝です。
さて昨日の話し。
弊社生鮮スーパー生鮮おろしでエゾシカの試食会を実施。
その際のスタッフN尾(店長)の日報です。
かなり評判が良いですね。
ただ、あまり美味しい美味しいと書くと、期待値が上がり、というより上がり過ぎ、食べた時のギャップが怖い気もします。
そこで、まだエゾシカ料理を口にしたことのない人は、なんの事前情報もなしに、いちどだけでも口にして欲しいと願っています。
日報の太字はお客様の声です。
====ここからスタッフN尾(店長)の社内日報から、
岩井さん、副社長 お疲れ様です。
今日は、日曜日らしい賑やかな1日でした。
朝はエゾシカ塩鍋・ユクハルの準備、メール配信、エゾシカ・ユクハルの試食販売、時折売場の確認・前出しの指示、エゾシカは、販売も試食も好評で、試食用のユクハル大袋2個が無くなったので、4時半からは、お菓子の試食に立ちました。
1日中試食のオバチャンしていましたが、改めて、やっぱり私は接客が好きです。
AAA エゾシカ試食
「シカ? シカたない食べてみよう^^」 60代くらいの男性
「赤身のブロックで、1キロくらいのある?」 冷蔵庫にありました。
「焼肉ですか?」
「家で、ジャーキー作るのよ。この前、作ってみたら、ビーフみたいに美味しくできたの」
「前の店の時、ジンギスカン(エゾシカのジンギスカン/ユクハル)の試食してたでしょ、その頃からファンになって、 ここの新しい店になってから、生の肉も売るようになったから、ずいぶん買って食べてるのよ」
「ファンになっていただいて嬉しいです!」
「阿寒で初めて食べたのよ、ローストビーフみたいに調理されてて、赤ブドウのソースかかって美味しかったの」
「赤身は牛に近い味ですので、絶対美味しい調理法ですね」
「おかわり!」 幼稚園くらいの男の子
「はい、どうぞ♪」 ユクハル
「おかわり!」
「はい、どうぞ♪」
「あ!居なくなったと思ったら!」男の子のお母様
「おかわり!」
「お昼食べたばっかりでしょ!そんなに食べたら、
みんなの分が無くなっちゃうでしょ!」
「体に良いお肉ですので、どんどん食べてください^^」
「いつも買って食べてるの、今晩カレーだから買っていくね」
「トマト煮込み食べたことある?前に作っていただいて食べたら、美味しかったのよ」
「トマト煮込みは、まだ無いです。美味しそうですね」
「やわらか~い」 塩鍋
「ん~、ちょっとダメかな」 塩鍋
「ラムより、臭み無いね、驚いた」 ユクハル
「ヘルシ~って、テレビでやってたよね、バラもヘルシー?」
「はい、バラ肉は脂身が多いですが、羊と似ていて、脂の溶ける温度が他のお肉と違うので、体に脂が残りづらいヘルシーなお肉です」
「確かに!脂身が羊の味に似てるー!」
今日も、1番多かった声は、「美味しい」でした。
====ここまで社内日報から
ところで、N尾店長の日報の良さを一つ。
まずいとか、硬いとか、臭いなど仮にお客様の声として出た場合でも、そのまま書かれます。
と、そういう評価が無いということを言いたいのですが、ばれていた?。[^^;;
さて、そこで、今回は無かったですが、お客様の声で納得できないことを一つ。
食べないで、「まずそ~」と。
これは無いでしょう~、と、いつも思います。
だって鹿ですよ。
食べるしか(鹿)ない、、、、、と、言うと思った?
はい、それしか(鹿)無い。[^^;;
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おはようございます。
今朝はマイナス2度。とにかく寒いです。
さて、昨日水曜日の話し。
弊社食品スーパー『生鮮おろし』で、エゾシカの試食販売を実施しました。
下記はN尾スタッフの日報です。(太字はお客様の声)エゾシカ試食販売
====ここから試食販売の日報
「やわらかいね、びっくりだね」
「はい、スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、若いお肉だけの取り扱いとなっています」
「最近、ここ(生鮮おろし)テレビで見るよね」
「ありがとうございます」
「だから、鹿はイヤだって~」
「ジンギスカン美味しい!売ってるの?」
「はい、エゾシカをジンギスカンのタレに漬けて、冷凍で販売している、当店オリジナルのジンギスカンです」(注/商品名はユクハルです)
「買っていくわ」
「塩鍋って、美味しいんだね、他に調味料は入れてないの?」
「はい、市販の塩鍋スープだけです。あとは鹿のダシが出ています」
「ゴボウ、いい役目果たしてるわ」
「これ、お玉、立てれるの?」 お玉スタンドに興味を持ったお客様
「あはは、お玉スタンドです」
「昔は、臭かったんだよ~」
「そういうイメージが強いようですね。スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、(続く)」」
「本当だ、こんなに違うとは」
「あなた、鍋じゃなくて、焼肉にした方が美味しいわよ!」
「もらった鹿肉が冷凍庫に眠っているのよ~、どうやって食べたらいいと思う?」
「そうですね、焼肉にしても良いですし、トンカツのようにカツにしても良いですし、豚肉のようにお使いいただけます」
「なんか、獣臭そうで、食べるの勇気いるのよ~」
「ん~、ハンターさんにもよりますよね、スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、(続く)」」
「え?キムチ鍋もあうの?今、タラ買ってきたんだけど、タラと一緒でもあう?」
「タラ鍋でしたら、魚介鍋の方が良いと思います。また別の日に、シカ鍋も作ってみてください」
「焼肉にしたいんだけど、この小さいかたまりをスライスしてみるかな」
「こちらのかたまりは、スネ肉ですので煮込みの方が美味しいです。焼肉でしたら、ももがオススメです」
「あら、これスネかい。そうよね、焼肉ならモモをスライスした方が良いよね」
「なるほど、カレーね~」
「レバーの3倍の鉄分って凄いね!私、貧血だから食べるようにしないとね」
「これは、どこの鹿?」
「うちは、知床から来る鹿が多いです」
「南富良野の鹿が美味しいって、聞いたことあったけど」
「そうですね。富良野も、知床も、日高も、阿寒も美味しいです」
「昔、よく鹿が出てたところに住んでいたから、いまだに受け付けなくてゴメンね」
「前にもらった鹿肉で、味噌鍋と、串焼を作って食べたけど、やっぱり焼いたほうが美味しいぞ」
「ラムに近い味だね」 今日は9割のお客様がラムで、1割が牛っぽいとおっしゃていました。
====ここまで
評価は、オイシカ~です。
これって駄洒落以下。[^^;;
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とうとう降りました。30cmほどの雪。
いえ、雪を待っていたわけではありませんよ、もうしょうがないかなぁ~と。
いまはまだまだ足元がぬかるんで落ち着きませんが、これが固まったらあきらめます。
いつものことですが、それまでの辛抱。
といいうことで、辺りは真っ白。サフォークの顔は真っ黒。
雪も寒さも、何も気にしない普通の姿。
なんか、ひつじに感動しています。[^^;;
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