人を呪わば穴二つ

人を呪わば穴二つの意味は

自分がある人の不幸を願っていると

己にも同じようなむくいがあるという意味です

これは他人を呪い死ぬようにと願い

相手の墓を掘っていると、

自分の墓も必要になると

こんなことでしょうか

 

さて、ヨーロッパでは

中国人と日本人、韓国人などを含む東アジアの人がそばにいると

『近くへ来るな、コロナが移る』みたいな差別が起きているようです

 

と思っていたら、

イタリアでは新型コロナウィルス感染が拡大

そこを通じてほかの国へも感染が広がっています

 

結果、

アフリカの人が白人を見ると

『近くへ来るな、コロナが移る』みたいな差別

は、まだ起きていませんが、

さて、どうなるのでしょう

 

つい数週間前の話し

日本で新型コロナウィルス感染が拡大し始めた当初

お隣の国、韓国では

『日本人よそばへ来るな、コロナが移る』みたいなことを言っていると

ネットで見ましたが、

いまは韓国自体が苦しんでいます

 

似たような話し

感染者への差別の話しは

日本国内でも起きているようです

これからもっとひどくなる可能性がありますね

 

そんな人へは冒頭の言葉を送りましょう

人を呪わば穴二つ

ですよ

 

つまり、

新型コロナウィルス(COVID-19)問題は自分のことなのです

 

新しいことに興味を持つ

世の中に現れた新しいこと

とにかくやってみるようにしています

 

なぜか、

年齢を重ねると物覚えが悪くなります

ですから新しいことは一刻も早く手掛ける

こう心がけているのです

 

いまは、

ツイッター、ブログ、インスタグラム、LINE

こんな感じかな

 

その中で役割は分けています

ツイッターは情報発信に最適ですが、

いまはひと休み [^^;;

 

インスタグラムは発進より受信に最適ではと考えています

例えば、

羊の飼育

これなどは海外のほうが進んでいるので

インスタグラムから沢山のヒントをもらいました

写真なので、

英語もフランス語もできなくても問題ありません

ユーチューブも動画

よく参考にしています

 

ブログはあなたが見ているここ

これは説明の必要もないかな

 

LINE

電話の場合はメモを取らなくてはなりません

LINEは電話とメモとメールを足したような使い方をしています

 

Tik Tokはまだ名前を覚えたばかり

でもそろそろかなと

つまり秒読み(チックタック)なのです [^^;;

使命感

世の中にあまたある職業の中で

一番使命感の高い職業はなに?

こんな問いに答えるような出来事が少し前にありました

 

中国武漢市へ医療支援のために

他の省から派遣された看護師さん

なんとその人たちの丸刈り動画がネットに流れていました

理由は新型コロナウイルスに感染しないようにとのことです

 

新型コロナウィルスといえば、

正式名称COVID-19って

ニュースに出てきませんが

何処へ行ったのかな

また、元に戻したの [^^;;

 

さて、丸刈り動画

これに対して批判もありますが、

何にしても

女性ですよ

好き好んでの丸刈りではないでしょう

ですからこれはパホーマンスなどではありません

相当な覚悟があってのこと

つまり使命感のなせる業だと思うのです

ということで、

冒頭の答えは看護師さん

 

身内に看護師は5人いますが

みんな使命感を持っているんだろうなと

あらためて惚れ直しました [^^;;

 

オレオレ詐欺に、・・・引っ掛かりません その二

警察からの電話

たまぁ~にあります

 

でも、

そのまま用件を聞くことは有りません

「いま手を離せませんので、折り返し電話をいたします」

話をしなければならないなと思う時でも

そうしています

ほかにもすべて電話の対応は同じですが

ほとんどの場合は無視

これで問題ありません

 

仮に「息子さんが事故にあった」と言われても

おなじ

「詐欺にあった」と言われても

おなじ対応です

折り返し電話をいたします

これ一本で

 

つまり、本物の警察官から言われたとしても

「留置場に入れてください」と返事をするだけです

 

だから、警察を名乗る人からの詐欺には引っかからないのです

 

もし警察官がここをみていたなら

私のところへは直で来てください

そうして、

ピンポーン、「本物の警官で~~す」と [^^;;

 

オレオレ詐欺に、・・・引っ掛かりません

今日はタイトルの通り、

私はオレオレ詐欺に引っかかりません

という話です

 

警察の発表によると

おれおれ詐欺の被害額は301億円とのこと

これを一大産業と言ったら、不謹慎ですが

加害者の中心人物は

この仕組みを考えるくらいの頭なら

どんな仕事をしても成功しそうなものですがね

 

報道の中を見ると

詐欺被害者の85%は65歳以上の女性とのこと

後は記事に出ていませんが、

ひっかけたのはたぶん若い男です

 

これは理由も分かります

おばあちゃんは

息子がいくつになっても可愛くてかわいくて

 

でも、

逆バージョンは少ないでしょうね

若い女性に引っかかる

65歳以上のおとこ

男はこの位の年寄りになると

若い女性の色気も不要でしょうから

なんかだましに来ているなと思うわけで

特に私は [^^;;

 

で、私は65歳以上の男

仮に25歳(設定に意味は有りません)くらいの女性からの電話

これがあったとしても、

用件を聞く前に、

つまり、名前を名乗った時点で

「不要です」と、ガチャ切りしていますから

 

ということで、詐欺被害にあうことは有りません

と、こんな言い方の人は詐欺被害にあうのだとも言われますが、

・・・、多分大丈夫でしょう [^^;;

 

普段から思っていることですが、

電話が鳴ったら、

それはそちらの用事でかけてきている

つまり、自分の用事ではないので

出なくてもなんともないといつも思っています

 

ですから、

家電は

いつまでも鳴っていると出ますが、

出るときからすぐ切ろうと準備しているので

3秒でガチャ切りです

 

いまは携帯が主

出る前から誰からの電話かが分かります

知り合いは登録されています

これも詐欺には引っかからない理由のひとつです

 

あと、お金がありません

家に1000円以上のお金を置いていません

なぜなら

小さな会社は

個人のお金は会社のお金なので

自分では持っていないのです

 

といいうことで、

究極の話しですが

お金がないとオレオレ詐欺には引っかかりません [^^;;

 

日本ハムの新聞広告

日本ハムの新聞広告のブログを書いたのは2012年11月27日

それを一部手直しして書き加えます

 

めったに広告など真剣に読みませんが、

この日は特別でした

日本ハムさんの1面新聞広告だったからです

日本ハムさんは、弊社の大事なお取引先です

そんなことから、

野球も日本ハムを応援しています

野球は見ませんが。[^^;;

 

その日本ハムさんの広告に感動した話しです

2012.1127日ハム広告豚編DSCF0211.jpg

右下の文章の中に『豚はお肉である前に生きものそのもの』とあります

ここです、ここ

あらゆる食肉(私は肉屋なので)は食べ物ですが

食べ物である前に、

生き物なのです

言い換えると、

私たち人間はほかの動物の命をいただくことによって、

歩いたり走ったり、

そして仕事もできるし、

考えたりもできるのです

と、ここまで考えて、『あれっ』、何か足りないなと

 

それは私が普段から言う

『命をいただくのだから、残さず食べよう』

というものでした

ここまではその前の日の話

2012.1127日ハム広告鶏編DSCF0213.jpg

ところがなんと日本ハムグループのその後の新聞広告鶏編に

そこが書かれてあるではありませんか

『安心して食べてほしいし、何よりも、残さず食べてほしい』と。

さすが、私がひいきにしている会社だ。[^^;;

 

と、ここまでは、当時の新聞広告に何を感じたかのブログですが

 

日本ハムさん、

あの広告をもう一度出してほしいなと、

お願いの今日のブログです [^^;;

 

もみ殻で知るグランドキャニオン

鴨は年間3万羽ほど飼育し出荷しています

 

鴨の飼育に欠かせないもの

それは

まず、当然ながら鴨雛 [^^;;

それにエサと水

 

最期にこれです

生き物ですからうんこをします

鴨は決まったところへ排泄せずに

所かまわずになるので

それを片付けなければなりません

写真は鴨の寝床に敷くもみ殻のやまです

これを薄く撒いてその寝床にプッと

 

12m×12mに

高さ6mほどと一年分積み上げておきます

そこから

毎日この敷料を鴨の寝床にまいてやる

 

で、この敷料はその後どうなるかというと、

屋外に3年ほど積み上げて

羊の放牧地の草の肥料とするのです

 

写真で見ているとどこかで見た景色だなと

そういえばグランドキャニオンに似ているなと

 

これって

地球の成り立ちの勉強になる鴨 [^^;;

 

こう書いて思い出しました

過去にもグランドキャニオンのブログを書いたことを

 

2014年10月6日

我が地のグランドキャニオン

こっちのほうが良いかな [^^;;

 

鴨が綿帽子

羊、鴨など家畜を飼育していると

思いもよらぬ景色に出会うこともあります

感動、驚き、笑い、などなど

鴨が綿の帽子をかぶったような

 

ちょっと、高貴な方かと [^^;;

隔離と管理

最近このブログ、

文句ばかり書いているような気がします

でも、まっいいか [^^;;

 

だいぶ前、たしか舛添さんが厚生大臣の時です

SARSかな

飛行機の中へ白い防護服を着た人が入り機内を消毒する

こんなニュースを見て、

なんと馬鹿なことをしているのか

と、思ったことがあります

あのまますべての飛行機の中を消毒はしなかったようで

そんなニュースも流れなくなりました

あまりにばかばかしくてやめたのでしょう

 

で、またまた新型コロナウィルスの話しで恐縮ですが

あの時と同じようなばかげたことが起きている

・・・ような気がします

 

濃厚接触で感染するんですよね

 

ダイヤモンド・プリンセス号3700人の新型コロナウィルス感染者発表推移です

見るニュースによってばらつきはありますが、

2月5日 10人

2月6日 20人

2月7日 61人

2月8日 64人

2月9日 70人

2月13日 218人

みるみる増えていまこんな状態です

 

素人考えですが、

やっていることに疑問です

大きなクルーズ船とはいえ生活空間としては狭いですよね

コントロールが必要なのは分かりますが、

そこへ閉じ込めたら、

次々と感染していくのは当然のような気がします

 

あれは隔離です

その隔離、病気の人だけでは無く

感染していない人を感染したかもしれない人と一緒に隔離する

これって可笑しくないでしょうか

 

いま必要なのは管理、

コントロールです

 

では、どうやってコントロールするか、

それはプロが考えることですよ

医療関係者、厚生省役人が考え

政治家が形にするのです

 

もしここで私の提案がヒットしたら、

高い給料をとっているプロは何をやっているのかとなりませんか

 

ところで、

新型肺炎の正式名称がCOVID-19となりました

新型コロナウイルスのほうが分かりやすいと思ったのですが、

説明を見ると

ワザと分かり難い名称にしたようです [^^;;