嘘つきは泥棒の始まり
これを地で行く事件が有りましたね
日本の宝、大谷翔平選手
その通訳の水原某は
カリフォリニア大学リバーサイド校出身と
学歴を詐称していたようです
まだ不確定な部分ではありますが
これってことわざの
嘘つきは泥棒の始まり
そのままです
この話が無くても
日常
小さな嘘をつく人を警戒をしています
いまお金が無いので電車賃を貸して、とか
食事に行ったとき
小銭が無いので今日はお金を出して、とか
小さなお金を借りる人は
小さな嘘をつき
それが
大きな嘘へつながり
とどのつまりはうぼろどとなり下がる
そんなこんなで
大小にかかわらず
うそをつく人は身の回りに近づけない方が良いですね
高校生のとき
友だちとバスに乗っていました
当時は運転手さんと車掌さんが乗っていて
車掌さんが料金を集めています
車掌さんは女性で
名前がバス内に掲示されていました
それを見た友達が
「あの人は、お前のクラスの○○さんの妹だよ」と
『似ていないな』とは思ったけれど信用しました
その○○さんはクラス一の美人だったのです
バスを降りるとき
「お前、信用したのか、うそだよ」と
大笑いしていました
「・・・・・」
その友達とは高校を卒業しても
少し付き合いが有りました
あるとき「いまお金が無いので少しで良いから貸してくれないか」と
あのバスの一件いらい数十年経っていましたが
当時の記憶は鮮明
「いやぁ~、自分もいまお金に困っているので貸すお金はないよ」と断ったのです
まぁ、本当は貸すだけのお金も無かったのですが [^^;;
そのあと1年も経たないでその人の会社は倒産してしまいました
ということで
今日は
嘘つきは泥棒の始まりという話でした [^^;;