とりわけ綺麗に咲いたサボテンの花。
今日もこれだけ。[^o^;;
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
朝自宅を出るときNHKニュースで、1年前の中国で起きた中国・河北省天洋食品の冷凍餃子問題が流れていました。
当時日本では「殺虫剤が日本で混入された可能性は考えずらい」との結論です。
言わば『中国が入れたのだろう』と。
それを知った中国政府公安局は「中国で毒物が混入された可能性は低い」と、暗に『日本で誰かが入れたのだろう』と言っていたんですね。
今日のテレビの人、前に見ました。
その後問題のギョーザは、去年4月・5月にかけ地元の20社以上の国有企業に販売し、社員に配られたとのこと。
で、やっぱり、案の定、それみたことかと言いたいくらいです、健康被害続出。体を壊した人には気の毒に思いますが。
ということで、当時テレビに出ていた公安局の人に、もう一度日本向けのテレビに出ていただいて説明してほしいものです。
何を言うのか楽しみです。
「これも中国で殺虫剤の成分が混入した可能性は低いですね~、日本で誰かが入れたんじゃないですか」と、言うのでしょうか。
それにしても、中国人って自分が悪いと思っても、まず認めません、謝りません。
で、この殺虫剤の成分を入れた可能性のある人を拘束して調べているようですが、認めないとのこと。
同じです。
え?、なにがって『認めない、謝らない』は、公安局の人であろうが今回の犯人であろうが。
中国人ですから。
ちょっと待てよ、日本の公務員も同じかな。[^^;;
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北海道は滝川市で営業する楽しい煉屋、そこの店長さんからのメールです。
ここ数年食品偽装が叫ばれていますが『なぜそんなことをするの?』と、いつも疑問に思っていました。
すぐにばれるようなこと、そして自分の家族に食べさせることもできないようなもの、また、倒産など大事なものを根こそぎ失うようなリスクを、人はなぜするのでしょう。
その意味が、このメールの内容に含まれています。
これからは、経営者はもちろん、店長などの中間管理職、そして末端のアルバイト君まで一致して食品の安全に気を配る店舗しか残りません。
====ここから一部コピー
みなさん、こんにちは。
お疲れ様です。
吉報が入りました。
以前、月刊誌に掲載していただいた鴨鍋、また来月2月下旬発売に掲載したいと。
上司の了承を得る前にですが、OKを出してしまいました。
これが煉屋に追い風となってくれれば宜しいのですが。
でも、本当に掲載していただきたいのは、1番に100%道内産の焼肉です。なぜこれに取材が来ないのだろう?
最近よくニュースで見かける景気対策、これに便乗して「激安」「値引き」など、これがよく見かけます。
でも、、本当に大切な所は、お客様に対する不安や安全に配慮した提供のニュース。
結局安く売るという事は、それだけ仕入を安くする、安く叩かれる卸し業者は、値段を叩かれた分、素材に力が入らなくなってしまってくる。
そんな事からも、偽装や食材使い回しに繋がってくるんじゃないでしょうか?
最後は莫大な利益に目がくらみ、物の良し悪しが分からなくなってしまう。
私達は真実に商売するだけです。必ず光が見えると信じています。
====ここまで
煉屋 http://www.renya.jp/
東京商工リサーチと帝国データバンクは日本を代表する調査会社です。
調査会社が来ました。
用件は「ある会社から調査以来があったので、」。
で、私は、
調査を依頼した会社を教えていただきたい。
調査会社
社内規定があるので、教えられない。
私の意見
それは解りました。じゃ教える我社の内容を教えていただきたい。
調査会社
社内規定があるので、・・・・・。損益計算書、貸借対照表をいただきたいのですが。
私の意見
損益計算書、貸借対照表などを渡すということは、会社の裸を見せると同じこと。あなたは自分の裸を簡単に他人に見せますか。
調査会社
いいえ!、見せません。
続けて私の意見
医者へ行き検査を受けたとしましょうか。その内容は全て本人に教えますよね。しかし、調査会社は我社のデータを本人には教えないという、でも他人には教えるのですか。これって、おかしくは無いですか?
ということで、結局口頭で売上と利益は教えました。
それにしても、当たり前の顔をして我社の内容を聞き、それを当事者には教えず、関係ない第三者に教え、お金を稼ぐ。
調査を依頼する会社のメリット、調査会社のメリット、これは分かりやすいですが、幾ら探しても見つかりません、我社のメリット。
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昨日の続きです。
網走に東京農業大学オホーツクキャンパスが有ります。今日そこでエゾシカ肉の利活用に関するワークショップが開催されました。
え~っと、恥ずかしながら私はこのワークショップなるものが良くわかりませんで、調べてみました。
言うなれば体験型講座かな。
参加したのは、東京農業大学、帯広畜産大学、釧路短期大学、北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センター等々の、講師、教授を務めるそうそうたる方ばかりで日常売ったハッタじゃなく買ったの私にはあまり縁の無い方ばかりでしたね。
それに学生さんが10人くらい。
民間人は私と、毎度おなじみの株式会社知床エゾシカファームの土田好起社長です。
いつも、何処にいても勉強になりますが、今日は特に学びの多い時間を過ごせました。
もしかしたら、学生さんより学びは大きかったかもしれません。
北海道立オホーツク圏地域食品加工技術センターのN山氏が試験的に作ったという、エゾシカウィンナーは圧巻。
美味しいですね~、あと包装さへ考えればそのまま商品となりそうです。
また、最後に学生さんの意見を聞きましたが、皆さんきちんと自分の意見を持っているのには驚かされます。
学生さんの意見の中には、うならされるほど素晴らしい意見もありました。
エゾシカの商品開発をする際、他の肉の代わりとして使うのではなく、エゾシカのオリジナリティを大事にした方が良いという意見には、ただただ納得したものです。
いつもとなんか違うなぁ~と思い読み返してみました。
あっそうか、大学へ行ったから?
ちょっと硬い書き方の今日のブログです。[^^]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
ワークショップ (workshop) とは、日本では「体験型講座」を指す用語。
本来は、「作業場」や「工房」を意味する語である。
体験型の講座の意味でのワークショップは、問題解決やトレーニングの手法である。 この意味での「ワークショップ」は20世紀初頭の米ハーバード大学においてジョージ・P・ベーカーが担当していた戯曲創作の授業 (“47 Workshop”) に起源をもつ[要出典]。
近年は企業研修や住民参加型まちづくりにおける合意形成の手法としてよく用いられている。
ワークショップはファシリテーターと呼ばれる司会進行役の人が、参加者が自発的に作業をする環境を整え、参加者全員が体験するものとして運営されることがポピュラーな方法である。
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昨日から網走。
用件は今日なので、最初は日帰りを考えていましたが『冬道は怖い』ということで昨日網走入り。
夕食は網走ビール館、ジンギスカンをいただきました。
目当ては株式会社アイマトンのお客様さんで鴨セイロのはずだったんですが、なんと休み。
YAKINIKUの文字とネオンに惹かれての入店。そこでメニューのあばしり和牛のはずが、これまたラム肉の名に曳かれて。
で、北海道産のラム肉を期待しましたが、違う羊です。[^^;;
ここは二度目かな。
確か以前はレストラン。ガラガラだった記憶があります。今回は満席(日曜日だから?)で、30分待ち。
聞くと前と経営者が違うとのことで、あばしり和牛がメインで網走地ビールが楽しめます。
え~~~っと、ナンだったかな~。あっそうそうハマナスドラフト(はまなすビール)です。
あと、ジンギスカンを北海道産にすると、も~う完璧。
と、思うのは肉屋の私だけ・・・かな。
店名 YAKINIKU 網走ビール館
住所 網走市南2西4
電話 0152-41-0008
FAX 0152-45-5101
営業 日~木曜日 17:00~23:00(LO22:30)
金・土・祝日前 17:00~24:00(LO22:30)
定休 なし
座席 138席
駐車 駐車場あり
※JR網走駅から徒歩約15分
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またやっちゃいました。今日も鴨セイロです。
札幌市豊平区月寒の『手打そば むそう庵』へ二人でいったんです今日で二回目。
ということで、前の記事
私は『かもセイロ』M岡君が『かも南蛮』。
それが、メニューを見るとなんとなんと『かもロース焼き』がアルデハありませんか。
さっそくそれも取り寄せ、うめえ~のなんのって。
実は恥ずかしながら、鴨セイロを食べる前に、前に来たときには無かった『かものくんせい』を見つけ、それも自家製ですよ。
本番の前にこれも食べちゃっていたんです。
ということで今日は鴨三昧。
かもロース焼き 700円
今回はご主人としばし歓談しましたが、嬉しい話が一つ。
ご主人の話では、前回本ブログにむそう庵さんのことを書いたのですが、それを見た人が「ブログを見たよ」と蕎麦を食べにきたとのこと。
お役に立てて、本当に良かった。
むそう庵さんのことを株式会社アイマトンのHPで詳しく知るなら
→ここ
手打そば むそう庵
住所/〒062-0053 北海道札幌市豊平区月寒東3条6丁目6-17
電話/011ー854ー6730
営業/11:00~16:00、17:00~19:30
(店舗名詞から/売り切れ終い・・・御免・)
定休/日曜(祝日は営業)
駐車/店前に3台
====店の名詞から====
夢(夢想)
無欲・無心(無想)
求めは細く長い
蕎麦の道
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滝川、千歳、滝川、岩見沢、自宅。これは今日の移動です。
距離にして400kmほど。
千歳の帰り道、ここを通るときの最大の楽しみは錦水庵さんでの鴨の側、では無く鴨蕎麦。
鴨南そば 1200円
これが最高の喜びなんです。
仮に1週間、同じ時間に同じ道栗山を通るとしても、毎日錦水庵の鴨蕎麦でぜんぜんokです。
いつもは鴨セイロですが、今日は鴨南そばを頼んでみました。
で「田舎はあるんですか?」と聞くと「温かいお蕎麦は専門の蕎麦です」とのこと。
鴨セイロと違う蕎麦を出すんですね。知らなかった。
もっと錦水庵さんを知るには、→錦水庵様の鴨南せいろ
はい、お察しの通り、今日も我社の鴨感動物語を。[^^]
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今日から連続札幌。
社員全員との面談週間です。
滝川から札幌まで、片道100km。高速を利用し時間にして1時間。
今日は思いのほか面談は順調、で、以前から一度は食べてみたいと思っていた鍋料理目的で高速道路砂川SA(下り)へ。
高速道路で鍋料理を提供しているなんて、ここしか無いかな?
それは、北海あいがも鍋800円。
案内には北海道メニューコンテスト『最優秀賞受賞』と出ていました。
嬉しいですね~。一人前から注文できるのです。
なっとくの美味。塩味ベースのスープが鴨の美味しさを十分に引き出しています。また、甘みのあるみそ焼きのおにぎりが美味しかったですね。
『え?、なんでそんなに褒めるかって』
『そりゃそうです。実は、大きな声で言えませんが、我社の鴨なんです』[^^;;
アイガモ飼育者としてこんなときが一番至福のとき。
ということで、ちょうど食事時間でその近辺を走る場合は、ぜひ砂川SA(下り)で、『北海あいがも鍋』をよろしくお願い致します。
期待は裏切りません。
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