全社員面談

風邪かな。また喉をやられてしましました。5日前からです。

 

1月28日、29日、30日は、全社員面談でした。

この面談、一人当たりわずか10分程度ですが、日常中間管理職と話す機会は多いのですが、社員とは話す機会が少ないので、私にとって、この時間は、もっとも重要な仕事です。

 

いまは心地よい疲れが体を巡り気分爽快です。

しかし、私にとっては三日間はおおきな時間ではありますが、面談した社員から見たら、わずか10分です。

その10分で、個人を理解できるのか、と、問われれば、むろんそんなことはありません。

そんなことから、社員との接点は、いろいろな機会を得てもっと増やさなければならないでしょうね。

 

いつもですが、これを終えると、三日間ほどぐったりです。[^^;;

週刊誌の話

小説は最近読まなくなりました。

『仕事が忙しくて時間がないので』と言いたいところですが、実は最後まで読む根気が無いのと、途中2~3日離れると、もう登場人物が入り混じり訳が分からないくなるのです。

でも、小説家は少しは知っていますよ。

その中で、好きな人は北海道上砂川町出身の渡辺淳一さんで、私の代表作は失楽園。

15年くらい前に日経新聞に連載されていましたが、いっとき新聞自体よりそこが面白くて読んでいたようなものです。

で、いま同じ日経新聞の『私の履歴書』に渡辺淳一さんが出ています。今日で28回目。

もっと好きになりました。[^^;;

 

反対に最近ひっきりなしに読むのが週刊誌。好きな順番に週刊ポスト、週刊現代、週刊朝日(読むのを再開しました)。

あとたまぁ~に気が向いたら週刊文春と、ちょっと毛色は違いますがビックコミックオリジナルも。

週刊新潮は5年に1回読むかな。

週刊誌は、フライデーじゃないけど、記事が短くていいんですよねぇ~。また根気の有る無しも関係ないから、これもいいんですよ。

場所も選ばない。昼食を食べながらとか、出張時機内とか。

また、寝る前には必須で、記事3本でぐっすりです。

 

あと、う~~~んと考える、トイレでも。[^^;;

ホテルの鑑(かがみ)

2013.0121ホテルの鏡DSCF1194

これはホテル。

さてみなさん、よ~~っく見てください、洗面台の向こうの部屋はなんだと思います?。

実は中国は海陽市のホテルで、トイレとシャワー室なんです。

 

ではなぜ見えないか。

実はこれ鏡なんですよ。

つまり、全面鏡のドアで、ドアを閉めるとトイレは隠れてこんな状態となるのです。

 

朝この写真を撮ったときは落ち着いていましたが、でも夜中はびっくりしましたよ~。

 

二泊目の夜中も、トイレに起きました。[^^;;

ところが、前の日には開けていたドアを、どこかで閉めたんですね。

そんな記憶はまるでありません。

午前2時ころかな~、寝ぼけた状態でふらふら行くと、誰かこちらに向かってくるではありませんか。

それも、すぐ男と分かるいでたちです。

 

当然ながら、それから眠れませんでしたが。

 

でも、よかった、もう一人の自分で。

女性なら心臓が止まったかもしれません。[^^;;

おおきな雪

013.0125大きな雪DSCF1231

いっとき大雪ではなく、大きな雪でした。

昼から、空がにわかに暗くなったかと思うと、白い大きなものが、ゆらゆらと落ちてきたのです。

こんな大きな雪は初めて見たかな。

 

嘘でしょ。

と、言われるのもしゃくなので、パチリと。[^^;;

磯のりラー油

2013.0124磯野りらーゆDSCF1227

今日も中国の話を、と思いましたがあまりにも続くので一休み。

 

良好で食べすぎていたので、昼食はおかゆでもと考え、会社の事務所にあったラー油を持ち帰りました。

でも、こんなに古いとは。

ちょうど2年前だったんですね。

え~~い面倒だ、ということで食べちゃいました。味はともかく。

 

これでお腹を壊しても、製造業者様にはなんの責任もありません。

念のため。[^^;;

また中国の話です

2013.0120大明肉店ソーセージDSCF1111

写真は、威海(うえはい)の商店街の風景です。

中国では、だいたいどこの肉屋でも、ソーセージは作っているようで、舗道に並べて乾燥(?)させていますね。

で、日本なら「ふけつ~」と、保健所に訴えられるようなこのような光景は、あちこちで見られますが、美味しそうに感じるのは私だけでしょうか。

 

でも、これは食べませんでした。[^^;;

中国で朝

中国であっさぁ~。

ということで、中国は威海(ウエハイ)です。

2013.0119威海イカのしのおばちゃんDSCF1046.jpg

写真はきのう、ホテル前の繁華街のイカ焼きのおばちゃんと。

小さな屋台がつらなる商店街をプラプラ歩いていたら、美味しそうな、開いたイカをコテで伸ばしながら焼いているおばちゃんがいました。

味は、カレーと胡椒をまぶした簡単なものですが、味は二重丸です。

で、おばちゃんは三重丸。[^^;;
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中国威海(うえはい)

あせった。[^^;;;;

高速道路の時間を計算し、千歳空港へ向かう途中なんと除雪をしているではありませんか。

除雪しなければ、高速道路を走れませんから、ありがたいのですが、寄りにもよって今でなくてもと、思ってしまいますね。

除雪車の後ろをのろのろと。

時間にして20分ほどでしょうが、1時間程に感じましたね。

今日から中国です。

美味しいものを食べてきます。[^^;;

2013.0119間もなく解放DSCF1036.jpg
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好きな風景

2013.0118朝の田んぼDSCF1021.jpg
クリックすると写真は大きくなります。

きのうは寒かったですよぉ~、写真はマイナス18度、朝7時41分です。

自宅から会社まで10分ほどですが、
説明不要の、大好きな風景です。[^^;;
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マグロとウサギ

今日は景気のいい話をひとつ。

もうニュースで流れましたが、築地の初セリで1億5500万円のマグロをすしざんまいが購入。

1kg70万円にもなるとのこと。すし1貫にすると、4~5万円らしいですね。

で、その詳細が週刊誌に書かれてありますが、その中で、次のことに共鳴しちゃいました。

それは「祖母からもらったウサギのつがいを、ただの雑草を食べさせ、それを売って家計の足しにした」と書かれてありました。

たぶん相当貧しかったのでしょうね。

その貧しさの度合いは分かりませんから、比較しても無駄な話しですが、私の子供のころも負けてはいません。

ですから、欲しいものなどねだったことはありませんでしたね。

たしか小学校5年生の時のことだったと記憶しています(以前に6年生頃と書いた記憶がありますが、たぶんこれが正解)が、見るからに生活が楽そうな、そして勉強のできる同級生があるとき腕時計をしてきたのです。

クラス全員が感嘆の声をあげ、そいつ(その時は素直になれませんでした)は、スターです。

そのうち、腕時計をしてくる子が、一人二人と増えていきました。

多分裕福な順番で。

むろん、私も欲しいとは思っても、子供心に我が家計の貧しさは感じていて、とても言い出せません。

そこで、思いついたのがすしざんまい、じゃなく、ウサギです。

別な同級生でウサギを売っているやつ(その時も、このやろうと思っていたので)がいて、そいつから番(つがい)を買って、ウサギを増やして売り、そのお金で時計を買おうと実行に移したのです。

しかし、ここで世の中の厳しさを味わうことになります。

一つには、同じクラスにその同級生が先に売っていますから、ほとんどやつが抑えていたのです。

市場占有率70%くらいですね。

なんと情けないことに、私も彼の客の一人。[^^;;

もうわずかばかりの同級生にしか売れません。

そんなことで、親戚や知り合いになんとかかんとか騙すように売っても、時計を買う5000円には2000円ほど不足です。

ということで、悔しいけれど親はすごいなと。これも学んだことでしたね。

1羽100円で売った合計は3,000円ほどだったかなぁ~。

で、あと足りない分は父に出してもらい5,000円の時計を購入しました。

ところが、私が1年がかりで時計を購入し、さていよいよデビューだというとき、学校は腕時計登校は禁止だって。

とまぁ、これが私の商売の原点なのかな。

この話し、カテゴリは賞味期限切れにいれましたが、なんか変?。[^^;;
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