はかない話し

北海道の結婚披露宴は会費制です

10年ぶりですから驚いたのなんのって

会費の値上がりです

一人ならまだしも

家族で出席していたら

婚礼破産かも [^^;;

隣の若い家族との会話のひとこま

 

「せっかく北海道へ来たのですから実家のお墓参りをしてから帰ります」と

続けて「よくお墓参りに行くんですよ」とも

その言葉を受け「何回実家のお墓参りをしても、そこへは入れませんよ」とは私の言

もちろん冗談です

そうは取らなかったようで

「そこのお墓へ入る気はありません」とちょっとお怒りモード

『あらら、・・・若いからまだまだお墓へは入れませんよ』

と言う意味だったのに~

 

その旨話して訂正しましたが

共通の言葉でも、

こちらの考えはそのまま伝わらないものですね

言葉ははかないものですね、ひろうしました [^^;;

慎重と臆病

慎重とは注意深く大事をとり、

軽々しく行動したり決めたりしないこと

臆病とは物事に対して恐れやすい性格

ちょっとした事も怖がったりしりごみしたりすること

 

慎重と臆病とは同じかなと思っていましたが、

ちょっと違うようですね

 

私の子供のころはというと、

メチャ臆病でした

本当は慎重と言いたいところですが

 

夜暗くなると急に怖くなります

 

午後から幌倉川で遊び

自宅に帰るころは

ちょうど夕焼けに向かって歩き出します

その川から自宅まで子供の足で20分くらい

出発したときは夕焼けでも

着く頃は夕焼けは落ち当りは薄暗いのがいつものこと

途中に馬を埋めたという小山があります

そのそばを通るころは薄暗く

怖さもピーク

そこから100m走って帰るのはいつものことでした

 

ところが本当に怖いのはここから

父に「今まで何をやっていたんだ」とげんこつ [^^;;

 

身内で人が死ぬのも怖かったですね

私を可愛がってくれた曾祖母(65歳)が亡くなったのが6歳の時

死んだらもう会えないと言われたり、

焼かれると聞いたときが怖さのピーク

かと思っていましたが、

祖母のデスマスク

すくみ上がりました

子どもには

身内とはいえ死に顔は見せないほうが良いかも言しれません

 

結果

臆病が続くと

何をやるにしてもいったん考えます

言わば慎重になるわけです

 

つまり、

臆病は慎重さの生みの親とでもいえるかな

子どもの時は臆病

でも、

大人になったら慎重になる

 

で、いまはとても慎重に考え行動していると思っていますが、

外から見ると

お前のやることは、

乱暴、無謀、無茶、無鉄砲、無計画なんだって [^^;;

 

 

運転歴

昨日は小樽のすぐそばまで2tトラックの運転

往復250km

一昨日は400km走りました

しかも4tトラックで

 

乗用車と違い疲れますね

2tトラックは2倍、

4tトラックの場合は4倍の疲れかな [^^;;

 

いままでどのくらいの距離を走ったのかと考えてみました

自分の運転歴は18歳から

いまは少ないですが、

以前は年間6万kmは走っていましたね

いまは年間15,000kmほど

平均すると4万kmにはなるはずです

52年×40,000km=2,080,000km

分かりやすいです

地球52周

 

その間無事故無違反

なら、

褒められても良いのですが、

実際には切符を切られたことが

3年に1回

なぜ分かるかというと

有料運転手講習の5年になったことが無いから

もちろん自慢していません

恥ずかしい話だと反省しています

 

事故はというと、

100%相手が悪い大きな事故が1回

入院するほどなかった小さな事故が2回

自分で車庫、電柱、壁にこすったことは3回

 

乗った距離からしたらあり得るかとも思いますが、

並べてみると、運転は上手ではないかな [^^;;

 

北海道でマラソン

2020年7月24日(金) – 2020年8月9(日)

最高気温 トップ10
https://matome.naver.jp/odai/2153171973803683801 から

39.5℃  (2004/7/20)
39.1℃  (1994/8/3)
38.7℃  (1996/8/15)
38.4℃  (1953/8/21)
38.3℃  (2013/8/11)
38.1℃  (2004/7/21)
38.1℃  (2001/7/24)
38.1℃  (1984/9/3)
38.1℃  (1942/8/16)
37.8℃  (2000/9/2)

東京オリンピックを計画した時から

東京は暑いと分かっていたはずです

なのに東京都内のマラソンを

いまになって慌てて札幌に変更です

 

今回の決定で一番の問題は

東京都知事への相談が一番最後だったこと

 

そんなことから

東京都知事を先頭に非難殺到ですが、

もしかししたらこれは大英断かも

 

予定通り続けていたら

台風で中止になるとか

 

それどころか

熱さでsininがでるかも

などなど心配は尽きませんよね

 

しかし、残念ながら

札幌移転の決断が良かったとしても

その結果

事故が無いわけですから

終わった後も

非難の声はやむことは無いのでしょうね

 

非難の声の一つに

東京オリンピックでしょ、

よそでやるのはおかしいでしょ、というもの

でも、その声こそおかしいでしょ

税金を投入するのですから

東京だけのオリンピックではなく、

東京を中心としたオリンピックだという考えでなくちゃ

 

非難の声に言いたいことがもう一つ

もともと東北復興オリンピックと言っている人もいましたよね

東北でヨットだったかボート競技をやると言っていた人は誰でした?

非難している人に言いたい、

あなた方自身が

最初から東京だけのオリンピックじゃ駄目だと

言っていたはずです

 

でも、北海道人として言わせてもらえば、

これを『棚からぼた餅』だと喜んでばかりもいられません

10ケ月で準備しなければならないのですから

お金の問題もあるし

 

協力するけれど

北海道人の気持ちも考えてみてもください

札幌でマラソンをやっても

名前は変わりません

東京、オリンピックですよ [^^;;

 

キノコの畑

おはようございます

今日はキノコの話です

 

我が赤平めん羊牧場で採れる

食べられるキノコは10種類ほど

タモギダケ、ツチスギタケ、ハタケシメジ、ヌメリスギタケ、ムキタケ

ナメコ、ナラタケ、エノキダケ、落葉キノコ、ヌメリスギタケモドキ

まだありましたが、忘れてしまった [^^;;

これらを春から秋まで楽しんでいます

 

その10種類ほどのキノコを

よく観察すると

それぞれ条件があるようで

幾つか試してみました

 

例えばナメコ

 

白樺の木に沢山生えさせることも可能です

湿地帯でしかも日陰になる様な場所に立つ一抱えもある白樺

これを地上から60cmほどの高さで切り倒します

その後3年くらいしたら切り株にびっしりとナメコが生えてきます

収穫は3年ほどできます

いままで3本倒して2本で実験成功

 

ボリボリ(ナラタケ)も

 

牧場造成で倒した雑木を

日陰になる様な沢に落とし入れます

で、そのまま5年くらい

その雑木が朽ちかけてくると

ボリボリを山ほど収穫できます

 

最後にエノキダケ(北海道ではユキノシタ)

写真のように

倒した太目のハルニレを

建物の日陰に寝せておきます

写真の丸太は今年で3年目かな

手前の2本は牧柵の杭なので関係ありませんが

 

私のキノコの先生横田氏によると

何回か水をかけ湿らせてやると良いだろうと

また、時々叩いたり動かしたりするともっと良いとも

結果教えの通りになったのですが

今年春、

邪魔になり重機で動かし秋に元に戻しました

 

で、見事に

このエノキダケを大量に収穫

 

いわば、丸太がキノコの畑となったのです

 

我が社の食品スーパー生鮮おろしで

エノキダケを売っていて言いうのもなんですが、

こっちのほうが数倍美味しいです [^^;;

 

片目のジャック

昔マーロンブランドの映画でありましたね

片目のジャック

 

ということで話は

何の関係もないけれど

 

車のストップランプが一つ消えていたら

いつも片目のジャックだと思ってしまうのです

 

先日2車線の右側を走っていたら

左側を片目のジャックが追い抜いていきました

『信号で並んだら教えてあげようかな』

そう思う間もなく

後ろからダイハツの軽自動車がきました

 

なんとこれも片目のジャックです

『片目のジャックは一人なのに』とは、

心の中で [^^;;

 

『ん?、どっちに教えよう』

『前の車には後ろの車が教える』

『後ろの車には吾輩が教えよう』

と、思っていたら

パジェロは左折

 

後ろの車はというと、

『あれ?、もういない』

 

1台の片目はよく見るけど

2台連なっては初めて

なんか

嬉しくなって写真に撮ってしまいました

でも、

パジェロの人は気づいていないんだろうなぁ~

自分が片目とは

軽自動車の人もパジェロの片目には気づいても

まさか自分も片目とは気づいていなんだろうなぁ~

 

ということで

どっちがより間抜けだと思う?

 

て、自分が3台目だったりして [^^;;

 

繰り返される堤防決壊

台風19号では

52の川の73カ所で堤防が決壊したとのこと

これはすぐ復旧の工事が始まるでしょう

 

でも、弥縫策だと思うのです

つぎはぎだらけの堤防は

場所が変わっても

そして別な台風で

また決壊は起こりえます

これが毎年のこと

 

つまり、根本から考え直さなければ

台風が来るたびに繰り返されるこの被害は無くなりません

 

いままで日本の国土は川の氾濫との戦いでした

どれほど国費をつぎ込んだことでしょう

江戸時代からとは言いませんが、

少なくとも昭和に入ってから河川改修に掛けた金額を知りたいと

ネットで検索

分かりませんでしたが、莫大な金額のはずです

 

沢山お金をかけても被害が起こる

これって、だれの責任なの

 

被害を受けた人から見ると

自然大害なのでしょうがないよねでは済まされません

 

堤防を作ったのは国です

それが決壊したということは、

その計画が悪かったからです

 

台風が大きすぎたというのも

言い訳にはなりません

堤防の設計のとき大雨を想定しきれなかったからでしょう

やっぱり国の責任です

 

国の失敗をあげつらっても

無能な政治家を責めても

何の答えにもなりません

それは解っています

 

でも、

被害者のことを考えるとやり切れません

 

無駄な公共事業

やぁ~~めたと

民主党政権が、

無駄な公共事業の代表だと

やり玉にあげていた八ッ場ダム

でも結局完成させて試験運行中

 

そのダムが今回の台風19号で役に立ったと

一部で大騒ぎ

それが事実なら

民主党政権をやぁ~めたと

判断した国民の判断は政界 [^^;;

 

その時、同じく事業仕分けで白い服の議員さん

スーパー堤防は無駄な公共事業だ」と大騒ぎ

それ以後スーパー堤防の話は聞きません

 

でもこの堤防があれば52ケ所の決壊も

少しは防げたかも

 

結局無駄な公共事業とは、

税金をどこに使うかでしょうから

無駄なのは無能が多い偽印 [^^;;

 

美とは

おはようございます

 

突然ですが

『美』の文字の成り立ちって知っていましたか

なんてね

偉そうに言っても

ネットで調べたんですが

 

『美』は『羊』と『大』を組み合わせたもので

大きくて立派な羊のことを言うようです

はい、

ということで、見返り美人です [^^;;

 

でも、これは知らなかったです

日本ではアメリカ合衆国を『米国』と言いますが、

中国、韓国、ベトナムでは

アメリカ合衆国のことを『美国』と言うというか、

書くらしいです

 

しんじられなぁ~い

世界で一番人を『メ・木・几・又』している国ですよ

美国は日本が一番ふさわしいでしょ [^^;