財政再生団体入りの予測

なんとも分からない話を一つ。

 

私の住む赤平市は最盛期60,000人に届くかと言う人口になりました。

1959年の話

それが減りに減っていまは11000人。

これだ急に減ると思いもかけないことが起きたりします。

 

その最たる街が夕張。

今でも覚えていますが、当時の中田市長は「町がつぶれるなんてことは無い」と。

「だから借金をいくらしても構わないのだ」と言っていたものです。

現実いま夕張は倒産状態。(正確には財政再生団体)

飲めや歌えの借金のツケは今いる人たちが支払っています。

 

さて赤平。

いっとき破産は目の前と言う状況にありました。

しかし、今は何とか持ち直して健全(たぶん)な市制を運営しています。

ところがそれに懲りずにまた破産への道を歩き始めようとしています。

『炭鉱遺産活用基本構想』なるものです。

一言でいうと『炭鉱がつぶれ、後片付けをしていない残骸で、国の重要文化指定を目指す』となります。

当初は17億5000万円の総事業費。

さすがに否定的な住民の声に押されて28.5%減となったようですが、それでも12億5000万円です。

これ全部税金。

『のど元過ぎれば熱さを忘れる』とはよく言ったものです。

つい最近まで破産まじかだ、何とかしなくっちゃと大騒ぎしていたのに。

 

そんなこんなで、このまちから逃げる準備、・・・・はしたくないけど。

でも、でていけと言われているような気がするんですよねぇ~。[^^;;

 

 

テレビの受信料

ホテルの各部屋にテレビが置いてあります。

まぁ、私はほとんど見ませんが、なんとそのテレビにも受信料を支払わなければならないとはしらなんだ。

ホテルチェーン大手「東横イン」とグループ会社に約19億3千万円の支払いを東京地裁が命じました。

 

で、私の考えです。

テレビを見に泊まる人は、100%いません。

じゃ、テレビを見るにしても3時間も4時間も見る人は、・・・これもいません。

かりに3時間見たとして、NHKを見るのは、・・・・これは数%でしょうね。

 

ということで私の考えです。

ホテルの各部屋のテレビは取っ払ったらどうでしょう。

誰が困るでしょうか。

仮に困る人がいたら、その人にだけテレビを届けるのです。

つまり、NHKと受信料契約をしているテレビを10台ほど用意して、フロントにテレビを見たいと申し出た人にだけテレビを届けるのです。

 

それよりなにより思追うことがあります。

勝手の送ってくる電波です。

なんで受信料を取るのと思うのです。

NHKに言う気はありませんので、ここでぶつぶつ。[^^;;

 

 

距離感

魚の大群。

これ凄いですね。

ためしに『魚の大群』で画像を見てください。

こんなに混んでいてよくぶつからないものだと感心します。

ムクドリの大群も見事です。

『ムクドリの大群』で検索してみてください。

これはまるで芸術です。

 

鳥も魚もお互いの距離感はどうやって測っているのでしょうか。

私など車間距離を取り間違えて、よくドキッとすることがあります。

 

それより難しいのが人間の、それも精神的距離。

この距離を取るのが難しいのなんのって。

よく人と喧嘩をする人はこの人間同士の精神的距離、人間間距離(にんげんかんきょり)を取るのが下手なんでしょうね。

 

兄弟は他人の始まりとはよく言ったものです。

人間同士の争いのなかでもっとももめごとの多いのが兄弟間でしょうか。

 

子供の親殺しも人間間距離のとり間違いかな。

子供はいつか親から離れていくもの。

そう考えることができない母親(ごめんなさい)はいつまでも子供にかかりきりになります。

いわば子供との距離感はなし。

結果独立の出来ない子供が一丁出来上がり。[^^;;

 

 

煉屋外観

だいぶ出来てきました。

2017.0523煉屋外観IMG_2049

毎日建築現場に顔を出しています。

日々変わっていく建築現場って楽しいんですよ。

連日煉屋です・[^^;;

 

 

菜の花

ブログを書き始めて12年になりますが毎年決まったように書くのが桜と菜の花のこと。

ということで誰も待っていないとは思いますが今年の菜の花です。

 

2017.0522菜の花IMG_2033

北海道はこのころ山にはまだ雪が残っています。

つまり、白と緑と黄色。

であとは空の青。

良いですよね~。

 

菜の花は小さな花が大量に咲いている。

これが魅力。

だから写真も大きくしてみた。

ちょっと意味が違うかな。[^^;;

 

 

自分が解決できる問題とできないこと

身の回りに起こる問題は、自分自身で解決できることばかりである。

とは、数十年前に聞いた言葉です。

たとえば社員間のトラブルとか悩みとかは私が解決できる、・・かもしれない問題なわけです。

生鮮おろしでのお客様のクレームも私が解決できる問題ですよね。

 

そう考えると北朝鮮問題は私が解決できることではありません。

尖閣問題も韓国との竹島問題も私が解決できることではありません。

ということで、それなら解決できそうな人をと政治家を選ぶのです。

でも最近思いますね、政治家は国のためには働くのではなく自分のために仕事をしているのだと。

つまり、私と同じレベルで物事に相対していると。

 

そんなことで私が気を付けているのは、

自分が解決しなければならない問題は積極的に係わり、解決できそうなことはいつでもそのことを念頭に置き準備しておく。

また手の届かない問題は、良く知って自分の解決する意見を持ち、そのうえで関係者の動きを注視する。

このようにしています。

つまり、政治家の動きを観察するのです。

籠の中の虫を観察するように。[^^;;

 

 

炭や狸小路店

最近焼肉店巡りをしています。

その分鴨せいろへは行けていません。

 

2017.0517炭やIMG_2004

で、ここは炭や狸小路店。

 

もう30年ほど前になるでしょうか、琴似の炭やさんへ行ったのが名前を知った最初。

煙い、旨いのイメージを持ちましたが、今日もそのまま変わりありませんでした。

旨い、煙い、でしたが。[^^;;