暑くはない

昔々昭和30年代

まだ第二次世界大戦の後遺症でしょう

傷痍軍人の人が沢山いました

グーグルで傷痍軍人、画像を検索すると

沢山の写真があります

あのままです

 

その頃祖母と隣町歌志内のお祭りへ毎年行っていました

祭りの一角に白い服を着た人がたたずみ寄付を募っていたのです

その人たちには方腕が有りません

また、方足の無い人

よく見ると両手や両足が無い人もいます

みんな自分の前に箱を置いてお金を受け取っていました

そんな人たちが一人や二人ではありません

10人か20人、

もっといたかもしれません

 

子どもの私は戦争で国のために戦い怪我をしたんだよと言われても

父や母、そして自分と違う体に恐怖を覚えていました

戦争の悲惨さよりそういう体になることの恐ろしさが先にたったのです

 

いまでも夏になると

セミの声と強烈な日差し

そしてあの人たちの光景が重なり

思うのです

暑い暑いと言っても

32度がどれほどのことかと [^^;;

拝啓 北海道新聞社様

寿都町が核のゴミ調査に手を上げるよと言ってから

近隣の市町村や漁業団体などが反対の声を上げ始めました

調査に手を挙げただけなのに反対なのです

鈴木知事も

 

え?、調査するだけなのに反対なのかと思いますが

理由は

そのままずるずると核廃棄物を受け入れるようになってしまうのではと

ほとんどの人が考えているようです

いわば国を信用していないわけです

私も

 

日本のことわざに

長いものには巻かれろ というものがあります

強い権力を持つ者や強い勢力を持つ者と

敵対しないでその傘下に入り従った方が良いと

こんな意味ですが

今回の場合の長い者

巻かれる方は北海道議会議員ではないかと思われるのです

 

なぜなら

北海道議会の議員は全員寿都町の件は反対かと思いましたが

どうもそうでは無いようなので

 

そこで北海道新聞社さんにお願いがあります

北海道議会議員に核廃棄物調査に関しての

意見を聞いて欲しいのです

100人全員に

 

もうやっているかな

 

で、その意見は

名前付きで新聞に掲載してください

次の選挙の参考にするので [^^;;

老人パワー

77歳のおじいちゃんが若者(といっても74歳)の乱暴を止めそうです

はい、アメリカの大統領選の話し

 

納得できません

 

自分を基準にしては駄目なんでしょうが、

頭脳の衰え

体力の衰え

意欲の減退

こう考えるといろいろな意味で30代

遅くとも40代でなければなりません

会社のトップも政界もです

 

これが正解 [^^;;

 

私の場合は衰えを人に指摘されるのが嫌で

自ら次の世代へバトンをと、

いつも考えていました

ですから後を継ぐ人はできれば30代

遅くても40代が良いと思っています

 

それが77歳か74歳を選ばなければならないのです

お爺ちゃんパワーを侮ってはいけないのは分かりますが

43歳の大統領がいたこともある国ですよ

国民がかわいそう

 

と、思っても選ぶのは国民

しかも、自分たちで直接選ぶ大統領

お爺ちゃんでも若者でも

よその国に口出しはされたくはないかな

 

はい、口には出しません

と、こんな風に文章で書くだけで止めます [^^;;

 

飲食店の接客

先日ラーメン屋さんでの出来事

注文した味噌ラーメンが運ばれてきました

「味噌ラーメンでございます」とテーブルへ置きました

いくらマスクをしているからと言って

椿三十郎(これは古いかな)が

ラーメンに入らないのかなと心配になったのです

コロナ菌はマスクを通すと言われていますよね

 

そういえば、

数十年前威勢の良いラーメン屋さんへ行ったとき

やはりツバキが気になり

「ラーメンを置くとき話さないほうが良いよ」と注意したことがあります

でも、伝わっていないでしょうね

ツバキが入るからとは言いませんでしたので [^^;;

 

で、本題です

札幌でいつも行列のできる回転すし店

このコロナ過でも行列ができています

カウンター内には職人さんが7人ほど

店内全員で12,3人はいるでしょうか

威勢よく「いらっしゃいませ」から始まり

注文品の受け渡しから帰りの「ありがとうございます」まで

ひっきりなしに声を掛け合っています

また、1人が声を出すと

全員がその声に乗せて大きな声を出します

元気が良いのは美味しいお寿司屋さんの特徴でもあり

問題はないのでしょうが、

ときどき、うるさいぐらいでした [^^;;

 

全員マスクをしていましたが

どう見てもN-95マスクだとは思えません

そういえばコロナの前はマスクはしていませんでしたね

 

チト心配ですね

あれだけ声を張り上げていたら

中に一人でも感染者がいたらと思うと

 

でも、まっいいか

美味しいから許せる、

・・・・とはなりません

せめてカウンター内だけでも声のトーンを落とすか

発生数を減らした方が良いでしょうね

 

そうは思っても言いませんでした

行列するお客様は満足していると考えると

余計なことは言う必要は有りませんので

 

さて、次はいつ行こうかな [^^;;

ほし乃家さんで鴨せいろ

昨日の今日 という言葉があります

ある事が起こってから日が経っていないのに

また似たようなことが起きたとか

否定的なときに時に使うようです

 

でも、こんなこともあります

いうなれば 朝の昼 です [^^;;

 

ブログを書くのは朝起きてすぐが多いのですが

昨日の朝は我が社の鴨なのに

紹介できないほど✖✖だったと書きました

 

で、昼食は札幌

同じ食べるならお客様のところでと鴨せいろにしました

『どうしよう、昨日の今日だったら』とは心の中で [^^;;

結論は感動の鴨せいろでした

鴨は家畜

産まれたときから人の口に上るべく育てられています

命を懸けて。

それがまた美味しく調理されたとき生き返るので

飼育者としてこんなとき感動するのです

なんかじ~~んとするのです

 

もちろん蕎麦が不味くてはおいしい鴨せいろは成り立ちません

今回のように美味しい蕎麦と鴨肉の相性が重要なのです

でも、私の話は蕎麦のことはそっちのけで鴨のことばかりで

鴨せいろさんにはおゆるしいただきたいと思います [^^;;

私は鴨飼育者

いくら言葉を尽くしてそばほし乃家さんの鴨せいろを褒めても

いわば自画自賛になっちゃいます

ぜひ読者さんには

一度口になさっていただきたく思います

きっと満足しますよ

 

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美味しくない鴨せいろ

ん~~~、どうしましょ

 

先日我が社の鴨肉を使った鴨せいろを食べてきました

少しでも宣伝しようかと思って

さてどうしましょ

これは困った

できればこのままブログを書くのも止めたいくらいです

何がって・・・・

不味かったのです

その鴨せいろが

しかも蕎麦はいけるのに、

私にとっては肝心の鴨肉がです

正確には鴨肉の調理の仕方がまずいと思うのです

味が全然出ていません

旨いとか不味いは個人の好みも影響しますから

もしかしたら私の舌がペケなのかもしれませんので

簡単に口にはできませんが

 

我が社の鴨肉を使った鴨肉ですから

出来れば美味しくなる様研究してほしいので

そのために

「味が・・・ですよ」とか

「もうちょっと工夫した方が・・・」とか

言わなければならないの鴨です

でも、

言えるわけがありません [^^;;

言えないのは我が社のお客さまだけではなく

何処の食堂に対しても味に関しては言えません

簡単にネットに書く人がうらやましいくらいです

なぜならご主人

一生懸命研究しての味のはずですから

 

考えてみたら相方の料理にも美味しいはいいますが

不味いと言ったことはありません

というか言えません

この理由は察してください [^^;;

 

なんにしても、今日は鴨せいろの写真は無し [^^;;

生きることは危険との闘い

平成30年は西暦何年かな

わかりにくいなぁ~

今年は2020年で令和2年

ということで2018年です

 

厚生労働省の熱中症による死亡者数(人口動態統計)というのがありまして

平成30年の熱中症死亡者は1581人

そのうち65歳以上が81.5%

 

北海道は寒いから熱中症で亡くなる人はいないだろうと

思っていましたがいるのです

また、東京では8月に入り79人が熱中症で亡くなったとのこと

新型コロナも怖いけど熱中症も怖い

 

赤道直下の国の熱中症対策ってどうなっているのでしょう

 

いずれにしても生きていくということは

数々の危険をくぐり抜けなければなりません

熱中症もそのリスクの一つ

コロナもそのリスクの一つ

交通事故、災害、事件などなど

 

自分の心というリスクも有りますね

 

新型コロナを特別扱いの大騒ぎで

経済破綻という危険を生み出すって

政治?マスコミ?これってなんなの [^^;;

昼寝

ちょっと早く目が覚めちゃいました

3時です

新聞はまだ来ていません

そんなことで、

ブログを書き始めました

写真は羊の昼寝

羊はほぼ日中は昼寝

晴れたら木陰で昼寝

曇っていたらどこでも昼寝

 

夜になるとごそごそ動き出して草を食みます

でも、その姿は見たことありません

こちらは寝ているので [^^;;

 

あっ、いま思い出しました

これから羊は交配の時期

でもその姿は見たことありません

その行為が早いのと、

夜中らしいのです

こちらは寝ているので [^^;;

N先生のはなし

昨日ため池で泳いだことがあると書きましたが、

その続きです

 

中学1年の夏の日曜日

その時もまたため池で泳いでいました

私の遊ぶため池は近所で山裾にあり

沢水を引き入れているので

北海道方言でいうところの

もの凄くひゃっこいのです

3分も入っていたら震えながら出てくる状態ですが

なんにしてもこの悪戯絶対ばれません

 

月曜の朝担任のN先生が

「ため池で泳いでいる人がいるらしい、危ないから泳ぐんじゃないよ」と

クラス全員が注意され

「昨日ため池で泳いだ者は」と聞かれたので

『これはばれた』と思い真っ先に手を上げました

「なに~~、お前もか」と

そのあと「お前がそんなことをするとは思わなかった」

それきり何も言いません

 

怒られた方が楽でしたが

この言い方に『N先生は評価してくれていたんだ

こりゃ信頼を裏切ったな』と

それからため池で泳ぐことはありませんでした

 

そのおかげでいまも泳げません [^^;;

休みの話し

子どもの頃は夏休みが楽しみでした

 

夏休み中は今考えると悪いことばかりしていました

危ないからだめだと言われている

500mほど東にある川で泳いだり

絶対だめだと言われている

田んぼのため池で泳いだりしていました

 

その見返りは厳しいものでした

川へ張り出している柳の木に登り大騒ぎしていたら

太い柳の枝が折れ高さ2mくらいから河原の石の上に背中からドスン

しばらく気を失っていたようで

弟たちは死んだと思ったようです

 

また、ため池で泳いでいるときは底にたまったヘドロに足を取られ

岸に上がれなくなり

もしかしたら、・・かもと思ったこともあります

 

宿題なんかもやったふりだけ

どうやったかというと、

夏休みの最終日に

『これはまずい』と1ページおきに

分かっているところだけ片づけるのです

それらしく見えるように [^^;;

でも、たぶん先生にはばれていたでしょうね

 

そのむくいでしょうか

いまは夏休みなんてありません

それより、

朝5時半には出社する社員がいて

別な部署では夜11時頃帰宅する社員やパートさんがいます

その間、何かあってもと

精神的に気は休まりません

それが365日

 

もっと言うと

眠っている夜中は夢の中で事業計画を立てているようなので

完璧に365日24時間体制で仕事に打ち込んでいる

と、いったらもちろん言い過ぎでそんなことはありませんが

 

しかし、こんなことをしていたら

精神的におかしくなるかもしれないと思ったこともありますが

もしかしたら、

もうそうなっているから、やれているの鴨 [^^;;