週刊ポスト5/6.13号を読むべし

もし新聞しか読まなかったら、はたまたテレビニュースしか見なかったら、私の人生はどうなるの。

考えるだけでも、恐ろしさで背筋がザワッとします。

私の日常は、新聞とテレビニュースはもちろん見ますが、しかしそれ以外にもネットと週刊誌を離せません。

特に、今回の週刊ポスト、2011.5/6.13号

これは絶対読まなくちゃ駄目。

====ここから週刊ポストの見出しから

トップニュース

<徹底追及>
本誌スクープに慌てふためく「政・官・報トライアングル」菅官邸が隠した「被曝データ6500枚」
ついに「国民の命」まで権力の踏み台に!

衝撃証言「公表するなと命じられた」

「真夏の大停電」で国民を脅し、財源を隠して「増税」を推し進め、挙句の果てには放射能汚染データを握りつぶして被災者を被曝させた――。国民の生命と財産を踏み台にして権力にしがみつく菅政権は、もはや国家の敵そのものだが、それを許しているのが、利害を同じくする霞が関、そして大新聞だったことがはっきりわかった。本誌が突き止めた3つの大嘘から、「政・官・報トライアングル」の許されざる背徳の大罪を白日の下に晒す。
 
特集
■ それでも東京電力は「債務超過」「上場廃止」にならない!?

孫正義 [独占インタビュー90分]
「私欲に非ず」

====ここまで

今回の週刊ポスト、2011.5/6.13号は、私の永久保存版とします。[^^;;
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原発七不思議 神になった専門家

ブログで『 引用はご自由にどうぞ』と書いているのは珍しいです。

ほとんどは、『コピー禁止』となっています。

またもっと凄いのは『無断で転載したら、法的措置を取ります』なんていうのもまれにあります。

下記の武田邦彦さんのブログは、この『引用はご自由にどうぞ』となっていました。

自分の文章を沢山の人に紹介して、不幸な人をなくしたいと言う考えからでしょうね。

====武田邦彦さんのブログから引用

原発七不思議 神になった専門家

日本には日本人を放射線の害から守る「法律」というものがあります。それは長く国民を伝染病から守ってきた「伝染病予防法(現感染症法)」などと同じように大切な法律です. 

いざ、伝染病が流行した時に、医師という専門家が「こんなに患者が多いのじゃ大変だ」という理由で「伝染病はたいした事はない、伝染病予防法は守らなくても良い」と言えるのでしょうか?

・・・・・・・・・

放射線については、各省庁でそれぞれの法令ができていますが、たとえば、厚生労働省の「電離放射線障害防止規則」というのは、昭和47年に制定されて、今年になっても1月14日に改訂されています。

このような法律は「被ばくと健康に関する国際勧告」に基づいて、国内で「放射線と健康の専門家」が、「それぞれの関係省庁」で検討し、国内の法律や規則を改定して、今に至っています.

日本国民を放射線の害から守るのですから、あらゆる知恵を動員して作られています.

そこには、放射線の「業務」を行うところについて、明確に次のように書かれています(たとえば第3条:管理区域)。

1.放射線量=外部+内部、

2. 3ヶ月で1.3ミリシーベルトを越える怖れがある場合、かならず標識で明示する、

読者の方の中には、専門家が100ミリと言ったり、政府が20ミリで規制したりするので、私に「武田の言う1ミリとか1.3ミリという根拠は何か!勝手なことを言うな!」という人もいるけれど、騙されているだけです.

「1年1ミリ」は武田説でもなんでもなく、国際勧告と国内法で定められている数値です(1年1ミリは人、3ヶ月1.3ミリは場所で実質的な内容は同じ。)

なにしろ、国際勧告や国内法で「日本人の健康」を決めるのですから、膨大な研究データやチェルノブイリなどの詳細な報告に基づいて決めていることです。だから私はその根拠を特に示すことを止めています。

普通の人が膨大な資料を見て、今更「1ミリは適当か」を判断しようとしても、2,3年はかかるからです.だからこそ、「専門家」が何10回も検討を重ねて、法律で定めているのです。

・・・・・・・・・

ところが、3月12日、福島原発が破壊した途端、専門家は神となり、公務員は法律を捨てました。今では、彼らは必死で「日本に法律の規定がある」ことを隠そうとしています.

枝野官房長官はうっかり「一般人の限度は1年間1ミリだ」と発言しましたが、これが唯一かも知れません。本来は子供の健康を守るはずの文科省も「法律には一切触れないお触れ」を出しています.

人の健康、それも強制的なこと(学校に通うなど)に適応するのに、1ミリという法律を隠して、自分が100ミリと思うから、20ミリでなければ自分の仕事に具合が悪いからという理由で「人」は「他人の運命を勝手に決める権利」はないのです。

・・・・・・・・・

専門家は神になったのです。

「1000人で5人ぐらいガンが増えても問題は無い」とある専門家は言いました。それは雑談なら良いですが、強制力(仕事やお金、学校、食材などの全て)を伴って自治体も神となりました.

人間は「神」になってはいけません。

事故が起こって現実に被ばくしている人がでている最中ですから、「新たに検討する時間」は与えられていません。

・・・・・・・・・

専門家は神になってはいけない、

NHKは神になってはいけない、

医師は神ではない、

政府は法律と法の精神を捨ててはいけない、

文科省は児童に20ミリを強制できない、

いかに政府でも人の運命に拘わることを神の代わりに決めることはできない、

誰もが、「1年1ミリが適切か」を判断してはいけない。

誰もが、「1年1ミリ」以外の数値を言ってはいけない。

・・・・・・・・・

私たちが長い間かけて、研究と経験を積んで決めてきた「これで健康を守ろう」という数値を今、ご都合主義で変えてはいけない。

変えなくても被ばくを避けることはできる。一刻も早く1年1ミリを守ると宣言して、福島とその近県の人の命を守らなければならない。

今からでも遅くない。政府も市長も、医師も専門家も、神から降りてください。

100ミリと1ミリでは、約5000人のガン患者が発生すると予想されます(国際的合意に基づく数値、武田説ではない). 

だから、「100ミリで良い」と言いつづける専門家・医師は「私財」をなげうって、患者さんの救済に当たって欲しい.

20ミリと1ミリでは、約1000人の児童・生徒が被ばくでガンになる. 文科省で20ミリの決定に関与した役人は、その責任を「私財」で贖うべきである.

(平成23年4月25日 午前7時 執筆)

武田邦彦

(C) 2007 武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ

====ここまで武田邦彦さんのブログから

総て引用しました。

引用した文章は一文字も変更せずそのまま載せていますが、転載したら空行沢山出ちゃったので、それは詰めました。

私は原子力発電所の段階的廃止を求めます。
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原発事故地の牧場

自宅から3kmほどの所に、畜産試験場滝川試験地があります。

たしか私が子供の頃は滝川種羊場と呼ばれて、羊が沢山居ましたね。

小学校から中学校の遠足はいつも種羊場が定番で、私にとっては思い出深いところです。

また試験場では、羊のほかに豚や牛の研究をしていたようです。

さてこの825ヘクタールという巨大な面積の畜産試験場は北海道が持主ですが、昨年の3月に閉鎖されてしまいました。

いま活用策を滝川市などが考えていますが、どんなことになるのか。

そこで、私の提案。

福島県の原発事故で、泣く泣く畜産をあきらめさせられた畜産農家の移転先にならないものでしょうか。

採草地や牧場になっているところもありますので、そのまま牧場として活用できると思うのです。

面積825ヘクタールを、1軒10ヘクタールずつに分けると、80軒も受入れ可能となるではありませんか。
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母乳も大丈夫でなかった

私が『母乳は大丈夫?』と書いたのは、3月21日。

当時は、牛乳が放射性物質で汚染されていたことからの連想でした。

それがなんと、やっぱり母乳も汚染されていたのです。

====ここから日テレNEWS24 
茨城などの女性の母乳から微量の放射性物質

 先月、茨城県と千葉県の女性の母乳から微量の放射性物質が検出されたと、市民団体が21日、記者会見で発表した。一方、厚労省は、母乳の安全性に問題はないとして、冷静な対応を呼びかけている。

 これは、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」が、福島県や茨城県などの9人の母乳を独自に調査したもの。このうち、千葉・柏市の女性が先月29日と30日に採取した母乳からは、一キログラム当たり36.3ベクレルの放射性ヨウ素が検出され、その後、今月4日には14.8ベクレルに低下したという。

 茨城・守谷市の女性の母乳では、先月23日と24日の時点で、放射性ヨウ素が一キログラム当たり31.8ベクレル検出され、先月30日には8.5ベクレルに下がった。

 茨城・つくば市の女性2人の母乳では、先月、それぞれ一キログラム当たり8.7ベクレルと6.4ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたが、宮城県、福島県、茨城県の女性計4人では検出されていない。

 この市民団体は「政府は、水道水や野菜から規制値を超える放射性物質が検出された時点で、すぐに母乳の調査をすべきだった」と指摘した。

 一方、厚労省は「母乳に含まれる放射性物質の規制値はないが、乳児用の水道水を参考にした場合、今回の数値は一キログラム当たり100ベクレルという規制値の半分以下で、母乳の安全性に問題はない」と説明している。

 また、枝野官房長官は21日の会見で、「今回出た数値は問題ないと専門家も言っている。安心して普段通りの生活を」と述べた上で、念のため、政府としても一定の調査を行うよう厚労省に指示したことを明らかにした。

 母乳から放射性物質が検出されたことについて、放射線医療が専門の東大病院・中川恵一准教授は「今回検出された放射性ヨウ素の量は、水道水で乳児に飲ませてよいと決められた放射性物質の上限、一キログラム当たり100ベクレルより低い値なので、心配はない」と話している。

<以下略>

====ここまで記事から

この記事を読んで思ったこと。

1.政府、厚生労働省は相変わらず、このくらいなら安全だと繰り返しています。

  この安全だという言葉は、差し当たり今の話ですよね。

  母乳を飲んだ赤ちゃんが大人になり子供を生んだ時、またその子が大人になったその次、と、永遠に保障できるのでしょうか。

2.そしてこの赤ちゃんが、自分の子供、また孫でも同じことを言うのでしょうか。

  だとしたら、政治家には赤ちゃんは居ないかな、でも厚生労働省の役人さんは若い人もいますよね。じゃ赤ちゃんがいるはずですから、自分の赤ちゃんに飲ませてから、安全だと言って下さい。

3.このことを発表したのは、市民団体です。

  これって、本来政府が真っ先に検査して、発表しなければならなかったのではありませんか。

4.このニュースによって、国は個人を守らないのだと、はっきりしました。

  したがって、自分の身は自分で守る。家族の命は両親が守る。もうこれしかありません。

大人は安全かどうか自分で判断できますが、赤ちゃんはお母さんを信じておっぱいを飲んでいます。

お母さん、政府を信じちゃ赤ちゃんを裏切ってしまいますよ。

それにしても、腹が立ちます。

そんな大人に、そしてそんな政府を選んだ自分に。

皆さん、こんなことになっても、まだ、原発は必要だと言うのですか。
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カラス

====ウィキペディアから
からすの食性
[編集]雑食性でゴミや動物の死骸をついばんでいるところがよく目撃される。都市部では食物を得るためにごみ集積所を荒らすという行動や、農耕地では農作物を食害するという行動が問題となっている。その他にも昆虫類、小動物(小型哺乳類、鳥類の卵や雛、爬虫類、両生類、ザリガニなど多数)、果実、種子、動物の糞なども食べる。ハシブトガラスは動物食傾向、ハシボソガラスは植物食傾向が強い。獲得した食物を物陰に隠し、後で食べるという貯食行動も行う。

====ここまで

2011.0420C羊舎のカラスDSC_6085.jpg

と言うことで、カラスのいたずらにはひどい目にあっています。

今年の話しですが、弱った仔羊を、数羽のカラスが襲い、食べようとして殺した事件がありました。

それから、カラスを見るたび腹が立ちます。

でも、知っていますか、いくら悪さをするカラスでも、捕まえて殺しちゃ駄目なんです。

これは法律でそうなっているとのこと。私は確認したことありませんが。

で、写真をクリックすると大きくなるので、一度見てください。

上の方から黒いものがぶら下がっていますよね。

実はこれカラスです。

先日羊舎の中にカラスが入っていました。それで、どうしようかと思っていたら、慌てたのでしょうか、勝手に壁にぶつかり死んじゃったんです。

これはラッキーと、このようにぶら下げました。

そうすると、ここはやばいとでも思うのか、カラスはしばらく来なくなるので。

もっとも、カラスを捕まえようと思っても無理無理。

頭が良い上に羽根があるので、人間には絶対捕まりません。

それにしても、カラスの天敵っているのかな。

少なくても私ではありません。。[^^;;
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兎と山羊と羊

2011.0419ウサギとヤギと羊DSC_6044.jpg

兎と山羊と羊。これをカタカナで書くと、ウサギとヤギとヒツジとこうなります。

まぁ、これには何の意味もありませんが。

ところで写真。(クリックすると大きくなります)

よ~っく見てください。

手前に顔の黒いサフォーク種の羊が2頭。後ろ左からヤギが2頭と、なんとなんとウサギが1羽。

そう全部草食動物なんです、餌さへ沢山やっておけば、喧嘩しないのです。

でも、お腹が空いても喧嘩しません。

たぶん。

人も人種は違っても仲良くできるはずです。食べるものさへあれば。

たぶん。[^^;;

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選挙のない統一選挙

今年の統一地方選挙は、超の付く静けさ。

マイクの音量を低めにしているのか、立候補者が少ないのか。

それとも、災害に遠慮してか。

それはともかく、まだ選挙があるだけましかな。

私の住む町は、市長選挙も一人しか居ないので、それで決まり。

そればかりではなく、市会議員まで議員定数10名チョッキリの立候補者で、選挙はない。

何だこれはという感じ。

それほど魅力のない町なのか、はたまた「おれの町はおれがなんとかする」と、意欲の有る人がいないのか。

候補者に自分のやることを約束させ、使命感を持たせるのが選挙でしょう。

それ無しに市長や議員になったら、何の緊張感も無く、また何もしなくても4年は過ぎるので・・・・・・。

きっとそうなりますよ。

====ここから毎日jp
 北海道伊達市は現職が3期連続の無投票で4選、新潟県加茂市も現職が無投票で5選。東日本大震災で被災した茨城県日立市も3回連続無投票。このほか、北海道江別、三笠、千歳、砂川、赤平、埼玉県行田、福井県あわら、岐阜県多治見、京都府京田辺、木津川、大阪狭山の各市で無投票だった。赤平市は市議選(定数10)も無投票で有権者の選択の機会がなかった。

====ここまで

選挙も無く議員になった人は、半値の5割引しか価値がないと思いますよ。

4人で1人の値です。

「じゃ、そういうお前は?」と言われたら困るので、この辺で。[^^;;
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春の雪

2011.0417雪DSC_6021.jpg

先日の記事で福寿草を紹介したばかりなのに、今朝は20cmの積雪。

気温は朝方0度。日中で5度くらい。

あの福寿草は元気にしているのか、ちと心配。

それにしても11月の初雪は元気良いですが、同じモノトーンな景色でも、どこか弱々しい感じがする今頃の雪景色。

こころをグレーにする原発問題。

今日東電の勝俣会長の記者会見がありました。

そのなかで、「創業以来最大の危機にある。原子力の収束、これに伴ういわば財務上の問題、そうしたことを、含めての経理上の問題があるこの問題を、いかに乗り越えるかは厳しい、難しいと考えている」とのこと。(一部抜粋)

企業の代表ですから当然の意見だとは思いますが、原発事故は第二次世界大戦以来の国家存亡の危機ですから、原因企業がなくなるのは当然だと思います。
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