苦手な人との付き合い方

体が動かない

頭が働かない

こんなことは置いて

 

50歳ころから変わったのは

我慢ができなくなったことです

トイレじゃないですよ [^^;;

 

他人と揉めたくないと強く思うようになりました

それが理由かと思いますが

嫌いな人がいる場所には行かなくなりました

色々なクラブとか

仕事上の団体などは

誘われても入りませんでした

町内会みたいなところも

入会していますが出席しません

 

どこも一人くらいは苦手な人がいますから

これは良いですよ~

腹の立つことがありませんから

精神衛生上最高です

 

なぜそうなったのか

 

生前父は有るクラブに入っていました

そこの会員が入れ替わり立ち代わり我が家へやってきて

もめ事の相談をするのです

間に入った父は

あちこちに行きそれを解決していました

そのとき父に言ったのは

「仲良くなるためのクラブなのにもめ事が多いなら、解散してしまえばいいのに」と

 

そういえば、

子どもの頃も町内の人たちももめ事があると

我が家に来て相談を持ち掛けていましたね

 

父の返答は忘れましたが

その時思ったものです

入らなければ良いのだと

 

小学校中学校は自分で選べないので

嫌いな人、そりの合わない人がいても行かなければなりません

しかし、社会へ出たら行く場所は自分で選らべますよね

それに気が付いたのが50歳を過ぎてから

 

遅すぎかな [^^;;

 

もうすぐ衆議院選挙です

最近ニュースと言えば

衆議院選挙と真子様の結婚の話しばかり

新型コロナは世の中から消えたのか

 

で、見つけたのが

7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)2021/10/25現在
( https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?n=j )

日本      16.7人
イタリア   400.7人
ドイツ     1156人
フランス   576.3人
ロシア  1685.6人
イギリス 4617.4人
アメリカ 1494.5人
韓国     191.0人
オーストラリア 577.1人
カナダ   418.7人

世界ではまだまだ消えていませんでした

それなのにマスコミの世界では [^^;;

 

それはともかく

この数は100万人当りになっているので

比較しやすくなっています

 

日本の数字は良いですねぇ~

そう考えると前の菅首相は

やることはきちんとやっていたのです

 

認めていなかったのは法道と夜盗

 

さて衆議院選挙

私のなかでは

いま三者一択状態です

Aさん、Bさん、Cさん

ではなく

 

1.選挙に行くか行かないか

2.行くなら白票を出すか名前を書くか

3.名前を書くならAさんかBさん、それともCさん

 

ん?、Cさんって誰? [^^;;

 

 

 

お客様の要求

お客様は神様です

これは会社を作った時

世間で言われていた教えです

 

でも、いまはだいぶ雰囲気は変わりましたね

 

いまから40年ほど前

会社設立当初は

お客様あっての会社だと

とにかくお客様を大事にしました

と言いうより、

言う事は何でも聞きました

 

しかし、脱税の協力を頼まれたとき

初めてお客様の意に反してお断りをしました

と言っても

直に「脱税に協力をしてほしい」と頼まれたわけではありません

「納品書を二つに分けて欲しい」と言われたのです

税理士さんに確認すると

「それは脱税に使うのです」とのこと

 

お断りしたら

当然のように取引は無くなりました

いくらお客様からの要望とはいえ

脱税の協力と分かって協力はできません

出来ないことは出来ないとはっきりさせたのです

お買い上げは月に20万円位

会社設立当時必死に駆け回っての売上で

当時三番目に大きな売り上げのお客様でした

正直言って痛かったです

 

後悔はしていませんが

気分爽快ではありませんでした

ツラかったです [^^;;

 

大人の漫画

漫画は人生の入り口だと思っています

いまも

 

大人になっても読んでいた私としては

行き過ぎない範囲でと

自分に条件を付けなくてはなりませんが

 

一番悪いのはビックコミック

ここ20年は読んでいませんが [^^;;

 

===ウィキペディアから抜粋

『ビッグコミック』は、小学館発行の男性向け漫画雑誌。通称『ビッグ』『ビッコミ』。
発行部数: 24万1,000部(2021年1月 – 3月日本雑誌協会調べ)
会社: 小学館
発刊年: 1968年2月29日
読者対象: 30代以上の男性

===ここまで

 

その中でも『ゴルゴ13』が好きでしたね

『さいとう・たかお』さんですが最近亡くなりました

亡くなっても『ゴルゴ13』は続くとのこと

これって

寂しいような嬉しいような [^^;;

 

 

マイナスの1票があれば

昨日白票も一つの意思表示と書きました

もっといい方法がありますよ

 

落としたい候補に投票できればいいのです

マイナス1票として

この方法があれば投票率は上がりますよ

きっと

 

落選運動の言葉は知っていましたが

反対票の投票ってあるのかな

世界の国で

と、ここまで書いてネット検索すると

こんな記事がありました

マイナスの1票ではないかもしれませんが

そのような考えに関してのことですが

 

このブログを読むより良いかも [^^;;

 

「選びたくない人にマイナス1票!」の選挙だと投票率は上がる?世界の選挙を事例に

衆議院選挙が公示

10月19日衆議院の選挙が公示されました

こうじとキーを打つと最初に工事が出てきました

衆議院の工事中なので

これでも良いかな [^^;;

 

今日はその選挙の話しです

 

いつも思うのは自分の一票じゃ何も変わらないと

でも、その1票1票の集まりで政治家が選ばれ

日本国が動くのだと

自分を納得させて投票へ行っています

たぶん今回も

 

ところで

皆さん、自分の選挙区で

投票する人がいない場合はどうしていますか

 

選挙へ行かないですかね

そう考えることもありますがこれは駄目でしょう

では誰でもいいから目についた人に入れるのですか

でも、これが一番ダメかな

白票を入れる

ん~~~~、

 

色々な考えの人がいると思いますが

私はどれでも有りだと思っています

 

選挙へ行かないのは

たしかに自分の1票は死にます

しかし、政治に対する不信の表れだと思うのですが

それじゃぁ駄目ですか

 

白票で出す

私はこれもありだと思うのです

自分の選挙区でどちらにも

又は、だれも入れる人がいない場合

白票で出すのは間違っていますか?

そんな場合

誰でも構わないからとにかく書いてくる

これはダメダメ中の最大のダメでしょう

 

つまり今日の言いたいことは

白票も一つの意思表示だということです

あなた方二人とも(3人かそれ以上もしれませんが)

投票する価値がありませんよと言ってるのですから

白票には最大の価値ありだと思うのです

 

立候補者さんは

自分の表ばかり数えないで

必ず白票も数えましょうよ [^^;;

 

 

 

癖 週刊誌も後ろから

笑われそうですが

愛読書は

週刊ポスト、週刊現代、週刊文春

週刊朝日と週刊文春は入れ替えなので

現在の体制はこんな感じです

 

週刊誌は良いですよー

本音を書いているので

 

でも、

気を付けないとこちらの性格が悪くなりますね

あれは

 

当然のような悪口ばかりの週刊誌

まるで与党を責める野党みたい [^^;;

下手をすればマイナス思考に陥ります

7割大げさに書き

2割はうそかなと思う事を書き

1割が事実かもしれない事を書いています

でも、社会の切り口が新聞と違い

そこが捨てられない一番の理由です

 

先日は新聞は後ろから読むと書きましたが

週刊誌も後ろから読みます

袋とじじゃないですよ [^^;;

 

後ろからページをめくり

目についた見出しから読みはじめます

 

なんでこんなことになったのか

実は先日の新聞の話し

これを書いていて

『あっ、そうかぁ~、新聞から癖になったんだ』と気が付いたと

気が付いたのです [^^;;

 

年齢を重ねると

せっかちになる様です

小説は読まなくなりました

 

その週刊誌もベットの脇に置き読んでいます

数ページ読んでパタッと

閉じるのではなく眠るのです

いわば私の睡眠薬替わりですが

困るのは同じところを何回も読むことが [^^;;

 

第49回衆院選

今朝一面トップは

衆議院選挙の党首討論でした

北海道新聞の話ですが他紙も同じでしょうね

 

財務省のトップさんが言う通り

お金を配る話ばかりです

とは言ってもこの役人さんは大きく間違っていますが

この話はそのうちまた [^^;;

 

政治家は何でお金を配る話ばかりなんでしょうね

お金を配る話とは

お金で票を買う話であります

つまりは買収

しかも、自分のお金を配るのではなく公金を配るのですから

たちが悪いと思うのですが

しかし、これは選挙違反にはなりません

票をもらうための国民に対するワイロなのに

なんでだろ

 

言って居ることは口先だけでやらないから

詐欺かも [^^;;

 

あっ、そうか

これで良しとしているのは

こちら、つまり国民が許しているから問題ないのか~

 

お父さんが

普段子供と接していないので

小遣いを渡して子供の愛情を繋ぎとめる

これと変わりませんね

 

しかし、この方法も配るお金が有るから成り立つわけで

お金が無くなったら

家庭崩壊です

そんなことは財務省のお偉いさんに言われなくても分かっていますって

 

配るお金が欲しかったら

新たな収入の話しもしなくちゃと思いますが

その問いに一番近い政党がありました

 

日本維新の会の松井代表

「分配には成長が必要。成長を実現するために昭和の制度・行政・構造・規制を改革したい」

この政党なら実際に大阪での実績が有るので

きっとやってくれるでしょう

 

でも、でもですよ

我が選挙区にはこの政党からの立候補者はいないのです

ざ・ん・ね・ん [^^;;

 

 

癖 新聞へん

四コマ漫画のことは前回描きました

新聞に触れたのは四コマ漫画からだと

 

テレビを購入したのは小学校6年生の頃

昭和36年

西暦で言うと1961年ですから60年前

早見表がないと面倒ですよねぇ~ [^^;;

明治を西暦にすぐ変換できません

西暦に変換しないと

それから何年経たかが計算できないので

 

ともかく

これがきっかけで

新聞を読むようになりました

 

はい、ご推察の通りです

テレビの番組を見るため

実は大きな声で言えませんが

テレビを買ったきっかけは

例のごとく

夫婦喧嘩の末の母の家出です

子どもの目をそらすためだったのかな

 

あ~~っと、

書きたいのは新聞の話しでした

その頃は新聞のテレビ欄は最終面にあった

ハズです

記憶はあいまいですが [^^;;

それからですね

最初に番組欄からと

新聞を後ろから読むようになったのは

 

いまだに新聞は後ろから読みます

テレビ欄は見なくなりましたが

 

今はこれで良かったかなと思います

1面から読むと大きな事故、事件の話しからですから

朝から暗い気持ちで出発となります

 

皆さんもどうですか

新聞は後ろから読むと一日落ち着きますよ [^^;;

 

 

活字の入り口

先日は新聞の景品目当てを書いていますが

生活が苦しくなれば

心までも貧しくなるというか卑しくなるようです

 

しかし、景品じゃなく新聞のことを言うなら

そのおかげで読売新聞や毎日新聞、

北海道新聞、北海タイムスなどがあることを知りました

 

とは言っても子供のとき

最初は4コマ漫画しか読んでいません

しかし

これだって世の中への入り口としては良かったと今なら言えます

子どもの頃

我が家の本家へ遊びに行くたび

4コマも楽しみでした

 

それから小学校へ入ると3年か4年の頃は赤胴鈴之助

その後は鉄腕アトム

続けて鉄人28号

すべてが勉強になったと

いまは思っています

 

お陰様で想像力は豊かになりましたね

困ったことがあると

鉄腕アトムが助けに来てくれると

本気で思っていましたから

そう考えると苦しさも耐えることができたのです

 

最初は漫画だけ

そのうち活字を覚えると文字を読み始めます

文字を読むと意味が分かり

漫画がより一層楽しくなりました

 

小学校5年生くらいになると図書室に入り浸り

歴史小説を読むようになります

 

最近の子供は本を読まないと言われていますが

活字の入り口は

漫画でも良いのではと思うのです [^^;;