なぜ会社負担で健康診断をするか

ときどき疑問に思うことが一つ。

健康診断です。

 

会社では健康診断をしています。

でも、健康診断は個人情報ですよね。

いま弊社では法律に基づき、全社員全パートさんの健康診断を毎年実施しています。

その結果を個人に伝えます。

ここまでは分かりますが、異常があって再検査の結果が出た人を、会社が受信させなさいといわれています。

これも法律のようです。

しかし、異常は本人には告知してあり、それを会社が把握して個人にあれをせよこれをせよとは言えません。

なぜなら病気は他人には知られたくはないものです。

どうも納得できません。

なぜ会社は個人の体のことを知らなければならない。

まず、この疑問に突き当たります。

私は個人の体のことを、第三社が知ることに納得できません。

とは言っても、むろん法律ですから実施はしていますが。

 

そこで別角度から健康診断を考えてみました。

 

会社は利益を出すために経費をかけます。

ガソリンであったり、電気であったり、コピー用紙であったりです。

その経費の中で最大の物が人件費なのです。

会社は利益を上げるために、常にこの経費を極限まで切り詰めようとしています。

ですから、個人の体のことは、自分自身で健康診断をするべきだとも思うのです。

この場合、人は人材といえるでしょう。

 

方や、会社の財産は何か?、です。

技術であったり、お客様であったり、また、仕入れ先であったり。

で、一番の財産は人です。

人は財産。

実はその財産を守り、増やしていくのは会社自身のためなのです。

これを一言で書くと人財なわけです。

 

はい、ということで、人財の健康診断は当然のことなのです。[^^;;

 

 

集団的自衛権の話し

集団的自衛権の解釈変更が、進み月明けの1日にも決まりそうです。

私はどちらかというと、集団的自衛権も時には必要だと考えています。

でも、今回はその進め方に異論ありです。

 

目的と手段があり、目的が正しければ手段はどうでもいいか。

目的が間違っている場合は論外ですが、では手段だけ間違っている場合はどうか。

それも駄目でしょう。

今回の話は、集団的自衛権に対する、憲法解釈の変更ととなえているようですが、実態は違いますね。

国家を規制する憲法を、規制されている人が、自分の都合の良いように変える。

ここが問題なのです。

 

憲法の解釈を、自己の都合による変更が問題なのです。

悪いことをしそうな人が、自分で法律の解釈を変えることが許されるでしょうか。

それはえありません。

 

今回のことも、目的が正しければ、またそれを説明する人に信頼感があれば、国民投票で正しい方向に決まるでしょう。

なぜ国民投票という、面倒で時間のかかる手段をとらないのか。

民主主義はまどろこしいシステムですが、皆で決める主義なのです。

もしこの憲法の自主解釈がokとなると、現政権は、次かその次か、また直近でなく数代あとの政権まで、悪用のために法解釈の変更をしないと言い切れるのでしょうか。

 

今回は、あんべわるいでよ~。[^^;;

 

 

健康診断

いま眠いです。

3時起きですから、今ころになるとちょっと厳しいですね。

そんなことで、続きはまた明日。

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最後は金目でしょ

『最後は金目』発言の石原伸晃環境大臣、大臣を辞めた方がいいんじゃないでしょうか。

考えてみるに、人間は思いもしないことを言いはしません。

それとも自分が金に目がないから、そんな言葉が出たのでしょうか。

 

その当事者、またやってくれました。

東京都議会で鈴木章浩都議がセクハラやじを飛ばしたことに対して、『女性の尊厳を誹謗中傷するようなことはあってはならない』と話したとのこと。

石原大臣は自民党東京都連会長を兼務しているので、立場上の言葉だとは思いますが『人のことを言っている場合?』かな。

 

私もよく失言をしました。

私の場合は、受け狙いで、場に笑いをと思ってのことですが、笑いを獲ろうとしてしくじったことは数知れずで、今は封印しています。

また、軽はずみな言動で誰かを傷つけたのでは、笑うはずが悲しい話となったり、笑いをとるが笑われておるになりますから。

 

そういえばいましたね、受け狙いの失言で失脚した人が、約1名。

『あっ、そう』なんて。[^^;;

 

 

ログハウスとH野君

やっと夏が来そうです、北海道も。

今日は所用あり、日高門別でのひとこま。

 

ユースホステルの立派なログハウスとご対面。

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ログハウスを見ると思いだすことがあります。

もう10年程前でしょうか、私より4歳も若いのに亡くなったH野くんのこと。

 

タブン日本の丸太のログハウスをアメリカから入れて、根付かせた最大の功労者のはずです。

最初確認申請通らず、役所との折衝でずいぶん苦労をしていました。

しかし、一度とおってしまうと、後に続く人たちは、何の苦労もなくすべて通過です。

 

そんなことで、いまああちこちのログハウスは、H野君の建てたものを見に来たり、仕入れ方を聞いたり、書類の話しとか、また作り方の研修をしながら、それ以後は自分でやった人が多かったはずでH野君はなんの得もなかったはずです。

結局商売は下手ということになりますが、着想はずば抜け、行動力も突出したものがあり、それよりなにより人に好かれていましたね。

もう亡くなってからもう10年にはなるはずですが、ときどきヤツの顔を思い出します。

 

少ない友達の中で、トップクラスかな。[^^;;

 

 

インディアンの犠牲者は100万人

Photo

====上の画像も記事も武田邦彦先生のブログから

前半部分省略 詳しくはブログを http://takedanet.com/2014/06/post_d4dd.html

この間、メキシコとの間では「アラモの砦」という事件があり、騎兵隊が惨殺されたということで、アメリカがさらに西に進む口実を与えます。このことは歴史的に見直す必要があり、それについてはこのシリーズでも取り上げていきたいと思います。

いずれにしても殺戮されたインディアンは数100万人とも言われ、もともと北アメリカに住んでいた穏やかな性質を持つ黄色人種はほぼ根絶やしになってしまったのです。これも世界史の中で、「アーリア人の進出と殺戮」ということで、歴史を見るときには必ず頭に入れておく必要のあることです。

いずれにしても新大陸に逃げてきたアメリカ人は、西へ西へと進み、カリフォルニアに達し、眼下に広々と広がる太平洋を見たことでしょう。アメリカがさらに西に進むためにはこの広大な太平洋の向こうに行かなければならないのですから、普通なら、カリフォルニアで西進は終わるはずと思います.

今での航空機でアメリカの東海岸から西海岸に行くのに4時間もかかります。当時は幌馬車でしたから、延々、がたがたする幌馬車にのって数日間の旅を要しました.普通の気力なら、人口密度も少なく、耕地も豊富にあるのですから、あれほど大量にインディアンを殺して、少しは反省し、これ以上、他の人たちに迷惑をかけないで、自分たちはこの広い大地で生活をしていこうと思えば良かったのに、アメリカ人はそうは思えなかったのです.

西に行かなければならない!西へ行くのは神の命令だ!と強い衝動に駆られて、アメリカ人はまもなく広い太平洋に船を出していきます.今から150年ほど前のことでした。それから世界のかなりの人はアメリカ人のためにかき回され、戦争し、苦しみの中で人生を送ることになります.

今、アメリカをこのようなとらえ方で考える人はそれほど多くありません。まるでアメリカが太平洋を渡って日本まで来ても、不思議には思わないのです。それに対して、日本が太平洋を渡ってカルフォルニアに軍隊を送るというと「とんでもない!」と思う人が多いでしょう.

時に歴史を振り返ることは私たちの日常での狭い視野を一気に広げてくれることがあります。「なんで、アメリカ人がこんなところにいるの?」と疑問を持つことは今後の日本のために、私たちの子供のためにとても大切なことだからです.

(平成26年6月20日)

====ここまで

 

このほかにも、日本人を数十万人殺していたのに、そのほかに自分の国の人を、・・・・。

ずいぶん残酷な国ですよねぇ~。

それでも、アメリカを好きなんですよ、日本人は。[^^;;

 

 

零下かな

昨日少し晴れて、今日はだいぶ晴れました。

でも、夕方ほんの5分ほどの雨もありましたので、農家さんの心配は解消されたわけではないようです。

 

人間って勝手なもので、5月末頃は『雨が少なくて困った、困った』と新聞に出ていたのに、いまは『雨が多すぎて困った』と北海道新聞のトップです。

先日のテレビで、中日新聞の論説委員さんが言うには、新人の頃先輩にニュースが無かったら天気のことを書け」と教えられたと話していましたが、今も変わらないようです。

 

天気ばかりはどうにもなりません。

自然が相手の農家さんは天候に左右されるでしょうが、逆に『天気のことなんて、なるようにしかならない』と開き直りも時には必要かもしれません。

 

今年は冷夏と言われていますが、まさか零下にはならないでしょう。[^^;;

滝川 そば嘉のつけ鴨せいろそば

久しぶりだなぁ~と思いながら鴨せいろを食べました。

昨日の話です。

と、書いたのが昨日の話しで、昨日は二日続けての鴨せいろ。

ここのお店は正確には『つけ鴨せいろそば』

2014.0619そば嘉のつけ鴨せいろDSCF0929

 

鴨せいろは好きですね~。

いくら好きでも、1週間に5回ほどが限界かな[^^;;

 

 

鴨せいろのやたらと出るお蕎麦屋さん

久しぶりだなぁ~と思いながら鴨せいろを食べました。

昨日の話です。

その前に食べたのは4月24日だから、ほんとお久しぶりね、です。

 

初めてお邪魔したここのお蕎麦屋さんで驚いたことが一つ。

 

鴨せいろの有る無しを電話で確認して入ったので、むろん私は鴨せいろを注文。

その時、お客様は左に一人と、後ろに二人。

私の後にご夫婦らしき人が、二組続けて入ってこられました。

 

私より前に先客の左の人に、鴨せいろの大盛りが提供されていました。

これはよくある話で、『あ~、ここは鴨せいろの出るお蕎麦屋さんなんだな』と思ったものです。

で、待望の鴨せいろが出てきました。

間もなくご夫婦の奥様に鴨せいろ。

凄い、こんなに続けて鴨せいろ、と、思っていたら、最後の一組は、お二人とも鴨せいろ。

 

こんなに鴨せいろの注文の続く店は初めてお目にかかりました。

2014.0618鴨セイロDSCF0887

蕎麦は好みでしたが、鴨はちょっと、ちょっとちょっとです。

 

間違いなく我社の方が、上を行くかなと。

失敗したかな。この1行で店の名前を書けませんでした。[^^;;

 

 

夕張キングメロン

先日所用で夕張でしたが、見える範囲、山以外のこの景色は夕張の特徴です。

2014.0616夕張ビニールハウスDSCF0881

夕張メロンのビニールハウス

たぶん、全部夕張メロン。

 

夕張メロンは商標だとは知っていましたが、品種名が夕張キングメロンだとは知りませんでした。

他の町で生産した夕張キングメロン夕張メロンとは名乗れません。

でも、これって夕張キングメロンは使えますよね。

此方の名前の方が、美味しそう。

だって、夕張メロンのキングですよ。[^^;;