イベルメクチンは羊の薬

前回のコロナワクチンに関するデマを書いていて

イベルメクチンがコロナの治療薬として

有効だとの話しを思い出しました

薬の名前を聞いたとき

あまりにも身近な話しなのでドキッとしたのですが

今日はイベルメクチンの話です

 

===ネットから

イベルメクチンは無脊椎動物の神経・筋細胞におけるシグナル伝達物質である塩化物イオン(Clー)の通り道であるClチャネルに結合する。これにより神経又は筋細胞の過分極がおこって寄生虫が麻痺をおこし死に至るとされる。本剤は腸管糞線虫症や疥癬、フィラリア予防などに使用する薬剤であり、駆虫薬(寄生虫を殺したり、体外に排出するために用いる薬の一種)となる。また患者の体重によって薬剤の投与量(服用量)が異なったり、感染症の種類などによっては2週間間隔で服用するなど注意が必要となる。

===ここまで

 

驚いたというのも

このイベルメクチンは羊の治療薬としていつも身近にあるからです

我が家にも [^^;;

 

この話を知った時は

これもデマの類だろうなと無視していましたが

案の定正解でした

 

というのも

イベルメクチンを一部のメディアや議員が

副作用もなく安全でコロナに対して有効だと発言したと

これはアメリカの話しです

 

その後

イベルメクチンを飲んだ人が

過剰摂取で入院したとか

幻覚や錯乱した

震えたなどで病院に運ばれていたようです

ニュースになったほどですから

かなりの人が信用して

特に身近にある人は飲んだのでしょうね

 

遠い国の話しであり一部の話しではありますが

メディアや議員は日本にも同業者は沢山います

信用の対象ともなる業種です

気を付けましょう

デマも流すので [^^;;

 

えっ、私ですか?

もちろん飲んではいません

でも、ブログのネタとして飲んだ方が良かったかな

そうしていたら

今ごろ病院のベットでブログ、かな [^^;;

 

デマに惑わされるなワクチン接種

ワクチンの副作用を警戒してワクチン接種をしない

こんな人たちが世界中にいます

理由は

『接種しても効果がない』などは分かるような気もしますが

『ワクチンを打つと不妊になる』『遺伝情報が書き換えられる』と、

これには首をかしげます

また『ワクチンは殺人兵器』や『ワクチンを打ったら腕に磁石がくっつく』

ここまでくると完全にデマ情報だとなりますよね

 

『ワクチン開発をしてからコロナ菌をバラまいた』

なんてのもありました

 

これはどうですか

『ワクチンを打つと5Gに接続できる』って

笑い話にもなりませんよね

 

間違いなく副作用は有るでしょう

自分はというと

自己責任で打ちましたが

ワクチン接種に及び腰の人に言いたいのは

誰のためにワクチンをうつかです

 

自分がコロナに罹らないためであることは当然として

他人に移さないためでもあるのです

特に家族には

あと

数年後のあるかどうか分からない副作用のリスクの心配より

今のリスク回避が先でしょ、という話です

 

どんなワクチンも毒と言えば毒です

これには毒には毒を持って制するという考えが成り立つとも思うのです

ただし科学的に検証されていることが前提ですが

 

小児麻痺ワクチンを拒否する人はいないでしょう

結核予防のBCGも

毎年のインフルエンザのワクチンをしない人もいますが私はしています

ワクチンをするもしないも自己責任だと、

そう思っているので

 

しかし、

お年寄りにワクチンを打つのは当然として

働き盛りの大人には必須でしょうね

行動範囲が広く罹患の確率は格段に高いので

 

でも

天然痘ワクチンを開発したジェンナーは自分の子供で実験をしました

ジェンナーは偉かったとは思いますが

子供にワクチンをうつのは正直不安ではあります

何があっても自己責任だとは言えないので

 

ブログを止めたいなぁ~と

ずいぶん続いたこのブログですが

どこかでやめることになるのです

それは

81歳、・・・・じゃなく

五日、・・・・でもなく

・・・・・・・いつか [^^;;

 

たぶん

書くことが無くなったときではなく

面倒になったときでしょうね

 

だいたいこんなに続くことが

私にとっては奇跡なのです

なぜなら

本来飽きっぽい正確なもので

 

すぐ夢中になりますが

飽きるのも早い

これがいつものことなのに

 

でも面白いもので

最近楽しくなっています

何がというと

どこかの、そして誰かの、

また、なにかの悪口、批判、評価を書くとき [^^;;

ではありませんよ

 

人の悪口は蜜の味とか

他人の不幸は蜜の味と言われますが

このような悪口は書かないようにはしています

 

しかし日常

世間に興味は大いに持っています

それが蜜の味、ではなく評価となるのです

評価をして

それを取り入れるか避けるかしながらの生活

 

評価と悪口は別物

悪口ではないとしても評価と悪口は紙一重ではありますが

 

つまり、

世間に対して興味が亡くなった時が

ブログを止めるときだと思うのです

 

それが蜜の味の方が増えたなら老化だとも [^^;;

 

18歳と81歳 その五

ブログを書き始めてから16年を過ぎましたが

あと9年81歳まで書き続けることができるだろうか

チト心配 [^^;;

 

大人に近づくのが18歳、限界に近づくのが81歳

人生につまずくのが18歳、小石につまずくのが81歳

感動で胸が震える18歳、何もないのに震えるのが81歳.

金も時間も無い18歳 金も時間も使えないのが81歳

他人の話しを聞く気がないのが18歳、だれの話しも聞こえないのが81歳

乾杯で始まるのが18歳 黙祷で始まるのが81歳

受験競争と戦うのが18歳、アメリカと戦ったのが81歳

忘れたことを覚えているのが18歳、忘れたことさえ忘れてしまうのが81歳

大人に近づくのが18歳、限界に近づくのが81歳

大笑いして羽目を外すのが18歳、大笑いして入れ歯が外れるのが81歳

 

私はと言えば

何でもかんでも大笑いした17歳、入れ歯にしたのが71歳 [^^;;

 

サボテンの花

このブログには趣味や

政治家に対する皮肉

世のなかに対し

おこがましくも意見などを書いています

 

で、自分に似合わないことは乗せません

例えば音楽の話しとか

花が綺麗だとかです

 

でも、これは良いんじゃないかな

 

サボテンの花です

窓際に花を咲かすサボテンが9鉢並んでいます

ほとんどホーマックで花が咲いている状態で購入しました

 

トゲだらけのサボテンの

相手を寄せ付けない姿が格好いいなと

また、

世間を拒否しているようでもあり好きなんです

 

でも、花を咲かせるって誰かを呼び寄せるためですよね

素直じゃないなと

これまた好きな理由なんです

このサボテンの名前は分かりません

本体の高さは15cm

根元の直径は4cm

その割に花が大きく自己主張が過ぎますよね

まるで誰か見たい [^^;;

 

地の利

昨日戦争の話を書いていて

思い出したことがあります

ソビエトがアフガニスタンに攻め入って負け撤退したのですが

その時のことを

 

大昔ナポレオンがロシア(ソビエト)に攻め込んだ時

ロシアは自国の奥へ奥へと逃げ

真冬の寒さを利用し反撃して勝ったと

聞いたことがあります(記憶だけで書いているので正確ではないかもしれません)

よその国に責め入ったら地の利があるので

その国が絶対有利だったのです

ソビエトは自分ではそうしてナポレオンに勝ったのに

その経験は

アフガンでは生かされなかったのかなと

 

アメリカ(USA)は

ベトナムの経験から

早めに、ちょっと遅めの撤退かな [^^;;

 

アメリカ合衆国は戦争に弱い

アメリカ(USA)は世界一の軍事大国(いまは中国に負けているのかもしれませんが)

これは万人の一致する認識でしょうね

戦争をしたら強い国

これもアメリカに戦争で負けた日本人は

心底そう思っています

 

本当にアメリカは戦争に強いのでしょうかという事がおこりました

アフガニスタンからの撤退です

 

あれってアフガニスタンに攻め込んで

諸悪の根源タリバンを壊滅させるのだというのが目的でした

その目的を達成しないうちに撤退ですから

負けたんですよね

アメリカは

 

そう思っていたら

アメリカが応援していたアフガニスタン政府も

大統領は逃げてしまいました

このままタリバンが政権を取るのです

それもドンパチではなく話し合いで

 

言い方を変えると

アメリカが撤退したら平和になるって

あの内戦はアメリカが起こしていたともいえるわけで

 

そういえば過去には軍事大国、今は無きソビエトが

アフガニスタンに攻め込んで負け逃げ帰ったという事もありましたね

 

アメリカの言い分はタリバンは諸悪の根源

しかし、国民は

汚職まみれのアフガン政府より

タリバンの方が良いとの結論になるのでしょう

 

タリバンも政権を取ったら

汚職をするかもしれませんが

アメリカは負けたという事実は変わりません

 

考えてみると

日本はアメリカに負けましたが

そのあと朝鮮半島は

南北に分かれて国が現存するので

引き分け

 

ベトナムは

南は北に負けたので南を応援していた

アメリカの負け

 

アフガニスタンは

現状の行方を考えると

アメリカの負け

 

そのアメリカに負けた日本は

かなり弱い? [^^;;

 

字幕

今読んでいるブログに

字幕がありがたいと書かれてありました

 

実は他人事ではありません

昔は字幕は邪魔でしたから

 

映画などで

字幕が入るとどうしてもそちらへ目が行きます

読むと内容の把握がおろそかになり

じゃまだなぁ~と思ったものです

 

外国語はできません

外国の映画に字幕は必須だったので

邪魔だと思っても読まないわけにはいきませんが

ニュースなどで入る字幕は

邪魔だなぁ~と思ったものです

 

しかし、音が聞こえないハンディを持った人にはありがたいのだと

この話を聞いた時から気にはならなくなりましたね

 

それがそれがですよ

なんといまはありがたいと思うのですから

ずいぶん変わったものです

私が

 

理由は耳

一番の理由は耳が聞こえずらくなったからです

というより聞き分けられないというのが一番の理由ですね

 

で、このスピーカー

メーカーは

だいぶ前に家族に買ってもらったものなので

いまはまだ良いものがあると思いますが

手元、

ではなく耳元に置き重宝しています

 

でも、

買ってもらってから考えてみると

家族はよほど迷惑していたんですね

音量に [^^;;

 

さるでも反省するので

新型コロナはデルタ株に置き換わって第5派です

デルタのあとにラムダ株もちらっと顔を出していますが

 

いくら流行しても

いずれは新型コロナは治まります

その時

政治家は自分たちのとった政策が正しかったのかどうか

他に方法が無かったのかどうかまとめ反省して欲しいのです

総括というのでしょうか

 

マスコミも

報道の仕方が良かったのか悪かったのか

間違ったことを報道していなかったか

結果煽ったことになっていなかったかどうか

 

国民も選挙です

総括が選挙の役目でもあります

 

みなさん、

まさかやりっぱなしにはしないでしょうね

 

私も含めて

 

総括を調べると

個々のものを一つにまとめること。全体を見渡して、まとめをすること

このように出ています

 

新型コロナ対策ではたくさん失敗しています

いまはまだ抑え込みの途中ですから結論は出ませんが

新型コロナもいずれは治まります

それも政治の力ではなく自然に

普通の風邪になって

たぶん [^^;;

 

小中学校の卒業式中止や修学旅行中止が正しかったのか

総括してほしいのです

そして、その子たちにどう補いを付けるか

 

政治家はぜひ総括願います

連合赤軍のようにではなくですよ [^^;;

 

18歳と81歳 その四

他人のふんどしで相撲を取るということわざがあります

今回のネットから拾った18歳と81歳シリーズも

そうですね

今日はそのです、読んでね [^^;;

 

すぐ恋に落ちるのが18歳、ときどきベットから落ちるのが81歳

恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅でのどを詰まらせるのが81歳

高速道路を暴走するのが18歳、高速道路を逆走するのが81歳

検問に引っかかるのが18歳、オレオレ詐欺に引っかかるのが81歳

心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳

まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳

親の支えがいるのが18歳、杖の支えがいるのが81歳

自分探しの旅をしているのが18歳、自分の帰る場所を探しているのが81歳

奨学金を返納するのが18歳、運転免許を返納するのが81歳

投票できるのが18歳、途方に暮れるのが81歳

 

私も一つ

54年前(9×6)が18歳、9年後(9×1)が81歳

当たり前すぎて、ぜんぜん笑えない [^^;;