今頃の見ごろは蕎麦の花。
北海道はそばの作付面積は4割ほどで日本一のはずです。
写真は私の自宅そばのそばの花。[^^;;
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
昨日の続きです。
生鮮おろしの競合店は、Aまで700m、Bまで700m、最後のDまでは1000m。
つまり、わが生鮮おろしは三角形の真ん中に存在するわけで、下手をするとお客様がABDに吸い取られて空っぽ、つまり真空になる可能性もある?、と、当然考える人もいらっしゃますよね。
でも、大丈夫。
なぜならこの3点を結ぶ線の中は、滝川市の中でそんなに住宅の多い地域ではないので、言うなれば、それがもともとの姿。
それはともかく、3軒のラーメン屋さんの例のほかにもう一つ聞いてください。
大きなデパートのような大型店が二つ500mの距離で営業していると、そこを結ぶ間にある商店は繁盛します。
これは二つのデパートの間をお客様が徒歩で行ったり来たりするからです。
これは、専門用語はわかりませんが、それほど難しい理論でもありません。
なぜなら私も理解できるから。[^^;;
つまり、生鮮おろしもABD間でのお客様の移動を見込めるという、実に安直な考えなんです。
でも、これはそんなに簡単な話しではないかもしれません。
だって、自宅から車に乗ってBまで。そして買い物をして又車に乗ってDまで。
その間で生鮮おろしに寄って買い物をして欲しいと言う話ですから。
でもこれも大丈夫。
だって、北海道人は100m離れたら車での移動。慣れているから。[^^;;
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ブログのタイトルを見ただけでは何のことか解らないかな?
食品スーパー生鮮おろしの競合店の頭文字です。
頭にAの付く競合店が二つ。あとB店とC店とD店。
詳しくは A,B,C,DとEを。
ということで、我社の秘中の秘、競合店対策を一つ。
その前に、まず7月20日に書いたこの記事を読んでください。
ある地方都市で、ラーメン屋さんが三軒並んで営業していました。
激しい競争の中、一番左のラーメン屋さんが、『日本一美味しいラーメン屋』と看板を出しました。
で、それを見た右端のラーメン屋さんが『世界一美味しいラーメン屋』と看板を出したのです。
真ん中のラーメン屋さん普通の人なら、『宇宙一美味しいラーメン屋』と考えますよね、でもこの人は違ったのです。
件のラーメン屋さん、大きな看板で『入口はこちら』と書いたとのこと。
実はこれって生鮮おろしで戦略として使っています。
ここに書くとライバル店に知られるところと成りますが、ぜんぜんかまいません。
だって、まねできないから。[^^]v
さて、同じ市場に存在するA2とBCD。
特にA2の一つの大きい方のAと、B・Dは生鮮おろしにとって、最強のライバル店です。
で、生鮮おろしのリッチではなく立地は、Aから700m、Bから700m、最後のDから1000mの三角形の真ん中にあります。
つまり、この強大な競合店が強力なチラシを入れお客様を集めれば集めるほど、すぐ側までお客様が来ていることになります。
そういうことで我社の戦略は、そのお客様に『入口はここですよ」と大きな看板を出すだけなのです。
この戦略如何でしょう、各店の店長さん[^^;;
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2人の死刑を執行 千葉法相になって初、自ら立ち会う2010年7月28日11時29分
千葉景子法相は28日午前に記者会見を開き、死刑囚2人の死刑を同日に執行したと発表した。死刑の執行は昨年7月に3人に対して行われて以来、1年ぶり。確定した死刑囚はこれで107人となった。政権が交代し、千葉法相が昨年9月に就任してから初めての執行となる。かつての死刑廃止議員連盟のメンバーで、今月の参院選で落選した千葉法相が執行に踏み切ったことは、論議を呼びそうだ。
千葉法相は会見で、自ら執行に立ち会ったことを明かし、「死刑に関する根本からの議論が必要だと改めて思った」と語った。法相として執行に立ち会ったのは「おそらく初めて」という。そのうえで、法務省内に勉強会を設置し、死刑制度の存廃を含めたあり方を検討する▽国民的な議論の材料を提供するため、メディアによる東京拘置所内にある刑場の取材の機会を設ける――ことを明らかにした。
====ここから省略
選挙に落選した人が大臣をやっているのは変だと、思っていました。
最初から民間人として大臣になったのならともかく。
しかし、今日のニュースを見て千葉法務大臣を見直しました。
それより驚いたことがあります。歴代の法務大臣が自分で承認した死刑に、一人も立ち会っていなかったこと。
いくら法律で決まったとはいえ、人の命を奪うことには責任があると思います。
その自覚なくして大臣として死刑の判子を押していたのでしょうか。
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表題に2010年のラベンダーと書いてありますが、別に特別な意味は有りません。
ただ今年のラベンダーの写真と言うことで。[^^;;
それはともかく、本州から来た人はラベンダーが好きですね~。
女性は特にラベンダーの花が好きなようで、かならずラベンダー畑が見たいとおっしゃいます。
それで、23日かな、本州から来たお客様を富良野のラベンダー畑にご案内しました。
で、今日も秋田県からこられたお客様二人を浦臼のラベンダー畑にお連れしました。
今日は男性、でもラベンダーが好きなようで。
え?、私ですか、好きか嫌いかと問われても、・・・・。
しかし一つひとつみると、たいしたことはないのですが、あの小さな花びらも大量になると、やっぱり見ごたえはありますね。
だってちりも積もれば山となる、というでは有りませんか。
ちょっと意味合いが違ったかな。[^^;;
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7月8日のブログに書いた弊社食品スーパー『生鮮おろし』の話、続編。
内容としては、弊社食品スーパー『生鮮おろし』の競合店のイニシャルをあげるとA,B,C,D,そしてJとMがあるというもの。
Aはエーコープさん。
Bはビックハウスさん。
Cはコープで生協さん。
Dはダイエーさん。
それで夕べの話。
「岩井さん、Eも有るだろっ」と急に話を振ってきたのは、本州のスーパーチェーンの専務さん。
「えっ、何のこと?」
「ブログに書いてあったろ、ABCD包囲網のこと。んで、マックスバリューはイオンだろ。ならEだ」と。
なるほど、イオンだからEだぁ~。
と思ったけれど、なんか不安。
それで、確認してきたら、AEONだった。
これじゃ駄目だ、ブログに書けないから消そうと思ったけれど、まっいいか。恥をかくのは自分だから。
専務にからかわれた。[^^;;
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みなさんこんな話、どこかで聞いたことありませんか。
ある地方都市で、ラーメン屋さんが三軒並んで営業していました。
激しい競争の中、一番左のラーメン屋さんが、『日本一美味しいラーメン屋』と看板を出しました。
で、それを見た右端のラーメン屋さんが『世界一美味しいラーメン屋』と看板を出したのです。
真ん中のラーメン屋さん普通の人なら、『宇宙一美味しいラーメン屋』と考えますよね、でもこの人は違ったのです。
件のラーメン屋さん、大きな看板で『入口はこちら』と書いたとのこと。
毎年この季節、さくらんぼ狩りが我が家の年中行事。
もちろんこ今年も行きました。
実は毎回行く場所は決まっていて、2軒の農家が並んでさくらんぼ園を経営する、奥の大きな農場です。
ここは毎回満車。
で、いつも、手前のさくらんぼ園を過ぎる時、ここの経営は大丈夫かと、失礼な心配をしながら通るのです。
そこで、はたと思い出したのが、冒頭のラーメン屋さんの話。
奥のさくらんぼ園さん、『○○さくらんぼ園』の看板の前に、大きく『さくらんぼ園 入口』と書いてはどうかと。
なんせ、ここを通らなくては奥のさくらんぼ園には行けないので、その手前に看板を出すと、100%の人が目にする訳で。
中には、するすると、、、。
少なくとも私は即釣られますね。[^^;;
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人柄とは、その人に生まれながらに備わっている性質や品格のことを言うのですが、羊にも、羊柄が有りますね。
あっ、羊柄と言っても羊の模様では有りません。念のため。[^^;;
このポールドーセット種の羊は、羊本来の臆病さも勿論ありますが、わりと群れません。
この放牧場の姿を見て解るとおり、サフォークと比較すると、ばらばらに好きなところで草を食んでいます。
のんびりしているというか、ゆったりしていると言うか。
ここは、真似たいところです。[^^;;
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