ジンギスカン王国滝川で、なんばん(南蛮)ジンギスカンを売るスタッフです。売ると言うか、配るの方が正解かな。
ジンギギスカン製造者は、8社出店している。各お店は1100個のジンギスカンを作ったはずですが、全部はけたのかな。
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
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ジンギスカン王国滝川で、なんばん(南蛮)ジンギスカンを売るスタッフです。売ると言うか、配るの方が正解かな。
ジンギギスカン製造者は、8社出店している。各お店は1100個のジンギスカンを作ったはずですが、全部はけたのかな。
羊の丸焼き
今日は某所(ブログに書くと、了解を得ていないので詳しく書けません)で仔羊、鹿肉などの試食会(?)。80人くらい来ていただろうか。
料理は、エゾシカの丸焼き、シュウバウロウ(モンゴル風塩煮)、シシケバブ、羊のレバー串、羊ロース・ヒレのカルパッチョ、羊シチュー、羊の胃袋トマトに等々、盛りだくさん。
その中でも、写真のこの羊の丸焼きは絶品。(ローズマリーとにんにく風味)
羊は8ヶ月の仔羊とのこと、柔らかでひつじ独特の臭みはまるで無いが、しかし羊の味はしっかりとしているんです。
しかも、甘いんです。
料理人さんの話では「ひつじの脂は甘いんですよね~」とのこと。まったくその通り。
柔らかと言っても、理解しずらいでしょうが、すね肉まで柔らかだといえば解っていただけるでしょうか。
牛すねは、何時間も煮込まなと柔らかくなりませんが、仔羊の丸焼きはビックリするほど柔らかく食べやすい物でした。
また、食べた人が「味付は塩に漬けて一晩ねかせるんですか?」と聞いたところ、この料理人さんの返事は「いえ、焼く前にさっと味付けするだけです。味付けしてから一晩寝かせると、硬くなるんです」。
いままで食べた仔羊の丸焼きは20度ほどですが、一番旨かったかな。
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いよいよ米国産の牛肉が入ってきます。
肉屋ですから、消費者の選択肢が増えることなら良いことだともいえますが、よく考えると矛盾だらけです。
その中から一つだけ。
物の売り買いを商売といいますが、どう考えてもおかしなことがあります。
どんな商品も、買うかどうかは買うほうが決めます。
皆さん、毎日行くスーパーで「この肉を買え、買わないともう付き合わないぞ」と脅されて、その店から肉を買いますか?
私は買いませんが、他の人も同じでしょうね。
また、売るほうは、買う人の要望にあわせて、何とか買ってもらえるように努力をするものです。
例えば消費者が「BSEが怖いので、全部検査をしていただけませんか」。
こう言われたら、普通はそうするでしょうね。
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去年の今頃は、20回はゴルフをしていましたね。いままで「趣味は何ですか?」と聞かれたら「ゴルフです」と答えていました。
で、今年もゴルフを趣味にしようと思っていたのですが、それよりも面白い遊びを見つけたんです。
あ~~、、そうじゃなく、今日はゴルフの話をひとつ。
今日ゴルフだったんです。場所は苫小牧の千歳空港カントリー倶楽部。
気が入っているのと、そうでないのとは随分成績は違いますね~、ひどいものでした。
趣味が変わったのと、しとしとと、雨に最初から最後降られて、つらい5時間でした。
ゴルフ場まで片道2時間。出る時は晴れていて、また、ゴルフ場を出ると晴れ。
雨はゴルフ場だけ?
何か悪いことをしたかなぁ~。
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第2回ジンギスカン王国滝川
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芋の花
美深へ羊を受け取りに行った、帰りに芋畑を見つけたので、畑一面に咲く芋の花を一輪だけ、パチリ。
ジャガイモの花は、『可憐』という言葉が似合います。
この可憐な花から、どうやったらジャガイモに結びつくか、美味しさに繋がるのか。考えすぎて今日は眠れそうもありません。
ついでに、ジャガイモに詳しいHPを見つけたので、紹介しますね。
こちら→『おいしいねっと じゃがいも 馬鈴薯』
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レストランと商談がまとまり『北海あいがも』を納めるようになります。
納入業者のこちらとしては、納品先のレストランで合鴨を指名し食事をしていただかないと『北海あいがも』を継続して納入できません。
そこで販促ツールを駆使し、レストランの売上増加のお手伝いをすることになります。
このままレストランとのお付き合いが順調であれば、何の問題も無いのですが、時にはお付き合いが破談となることもあります。
こんな場合は、せっかく作った販促ツールは無駄になるんですが、それは良いとして、ここで大きな問題が時々発生するのです。
それは『北海あいがも』の販促ツールの返却をお願いしても、返してくれないのです。
店内に有る当社のブランド『北海あいがも』の販促ツールをそのまま掲示し、料理には輸入の安い合鴨を使うのです。
つまり、一種の偽装ですね。
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私の住む町は、北海道赤平市。
赤平は炭鉱町として発展し、いっとき6万人くらいの人口が有りました。しかし、今は15000人弱ですね。
で、昨日・今日とお祭り。題して赤平火まつり。
火まつりの話をするとけっこう話せますが、今日は本題からずれるのでパスして、屋台の話を一つ。
お祭りの広場には、小さな屋台が30店ほど出ていますが、当社もに焼き鳥の屋台を出しています。
焼き鳥といっても、串に刺さっているのは鶏肉ではなく合鴨なんです。
もちろん(もちろんと言って良いのか異論もあるでしょうが)焼き鳥より味は数段上ですね。
昨年は二日間で2500本ほど売りました。昨年食べた人から、今年も屋台を出して欲しいと要望があり出店したのです。
でもなんか、昨年より売れていないようです。
決算がつらい。
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