雪の下

写真は雪の下

画像をクリックすると写真は大きくなります

大きくなっても食べられませんが [^^;;

 

雪の下と言うくらいですから

これから雪が降るよと言いう時に

見つけることができるのです

 

味噌汁の具として食べたらこれが一番でやめられません

いや、ナメコの味噌汁が一番かな

いやいや、落葉キノコが一番でしょ

 

ということで

いまの季節は自宅周りのキノコの味噌汁が続いて

寒さを忘れる楽しみが有ります

 

で、

気が付いたら雪 [^^;;

 

我が地では雪の下と言いますがエノキダケのことで

スーパーで束になって売られているあのキノコですね

 

今回の雪の下は

自宅裏口を出て50mの切り株にありました

相方が見つけて案内されましたが

まだ大きくなるはずなので

味噌汁はもう少し待ちます

他の人に見つかるかもと、チト心配ですが [^^;;

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エノキタケ(榎茸、学名:Flammulina velutipes)は、タマバリタケ科のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ[1]、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタ[1]とも呼ばれ、特に食用のものについてはしばしば「えのき」と縮めて呼称される。

 

 

今年の落葉キノコは豊作

写真は10月6日の物

その前も含めて5回ほど採りに行きました

雨上がりの翌々日が最高

今までにないほどの収穫です

 

昨日の朝かな

落葉キノコの大根おろし和えと

ナメタケの味噌汁

 

食材に経費も掛からず

カロリー控えめ

加えて万歩計のメモリを上げています

実に健康的な生活 [^^;;

 

山の木の使い道

赤平めん羊牧場をゼロから作って16年になります

羊をオーストラリアから輸入したり

建物を建てたり

持っていた土地を切り開き放牧地にしたりの16年です

 

山を切り開き放牧場を作るのですが

けっこう大きな木があります

その中でも多いのがナラの木と白樺の木

それらを切り倒すのですが

ほとんどはそのまま積み上げて腐らし肥料にします

また、切り倒して薪にするものも一部

切り倒したナラやシラカバに

シイタケやナメコの菌を植えるなどもほんの一部あります

 

シイタケやナメコは収穫して売る予定なのですが

なかなか売るまでの量にはなりません

 

どこにでもプロはいるわけで

キノコのほだぎ栽培もやっぱりプロがいるんですね

つまり、

牧場造りの作業の一部をキノコに向けてもダメなんでしょうね

とはいっても、

こんな風に出てくると嬉しいものです

 

ん?、ダジャレは? [^^;;

 

ナメタケ

おはようございます。

今朝は寒いですよ~、ここ赤平めん羊牧場

コロナもいっときかもしれませんが

収まっています

世界的に見て日本は良い状態じゃないですか

そう考えると政治家も頑張っていたのですが

なかなか評価されませんね

 

私も文句ばかり言っていますが [^^;;

 

上の写真はナメタケ

 

気温が下がってくるとナメタケの季節ですが

我が北海道サフォーク牧場の天然ナメタケは出なくなりました

そこでナラの木になめたけの種菌を植付けて3年目

こんなに立派な榾木(ほだぎ)ナメタケが

 

朝食の味噌汁はナメタケでしょう

文句はありません [^^;;

 

 

宝くじに当たった、みたいな気持ち

やっとです

宝くじを買い続けて20年

やっと、やっと

大当たりの100万円

 

みたいな気持ちです

昨日の落葉キノコゲットは [^^;;

ブログにも再三書いていますが

今年の夏は雨が少なく

牧草は枯れ枯れ

桜の木の葉も枯れ枯れ

どうなることかと思っていたのです

 

今月に入り

キノコの季節なのに~

と、何回か山に入ったのですが

案の定いつもの落葉キノコはありません

 

ところが

昨日ゲット

それも大量に

人生最高の落葉キノコ収穫でした

嬉しいですねぇ~

しとしとぴっちゃんの降り方は [^^;;

 

ヌメリスギタケで4種類目

昨日の午前中は晴れていたので

赤平めん羊牧場を散策

散策と言っても遊びではなく仕事です、仕事

草の状況を見ていたのです

 

そこで

ボリボリ(ナラタケ)をゲット

あたり一面大量に有ったボリボリの中に

ヌメリスギタケが3個

写真下部の丸いキノコがそうです

これで今年赤平めん羊牧場内のキノコ収穫は4種類目

 

スーパーでは決して見ないキノコです

一目で『あっ、これはヌメリスギタケだ」と

発見した自分を褒めてやりたい [^^;;

 

ボリボリ

別名ナラタケ

ボリボリという呼び名はホッカイドウダケ

じゃなく、北海道だけのようです

我が赤平めん羊牧場敷地内で収穫できる

今年のキノコはこれで3種類目

数年前は10種類ほどありましたが、

牧草が綺麗に生えそろってきたら

キノコは出なくなっちゃいました

 

写真のボリボリは一昨年購入した土地に出たものです

昨年開墾し

今年は牧草のペレニアルライグラスと白クローバーの種を撒きましたが

牧草の間を縫って生えてきました

土に埋もれた倒木から出たものでしょう

 

美味しいキノコで

あと数年は楽しめるかな

沢山採れました

ボリボリモリモリ収穫 [^^;;

 

原木シイタケ

北海道でも稲刈りは9割片終わったようです

田植えは6月ですからほぼ4ケ月でコメになるのです

田植えを終えたあと

車で田を横切りながらその成長の速さにはいつも驚かされています

 

とは言っても、

苗を作るとか

田を耕すとか

刈り取った稲のもみすりとか

精米とか

保存まで入れると(ちょっと意味は違ってくるかも)手は掛かっていますね

 

これ我が社の原木シイタケ

一昨年の雪の降る頃ナラの木を倒し

翌年、

つまり昨年5月ころナラの木にシイタケの種菌を植え

今年の10月収穫

なんとなんとほぼ2年かかりました

これからたまぁ~に我が社のスーパー生鮮おろしで売られますから

良かったら購入して下さい [^^;;

 

そのおいしさと言ったら

どう表現したらよいのか

スーパーで売っているシイタケなんてとても食べられません

ん?、菌床シイタケは生鮮おろしで普段から売っていましたね

これ、大声で言っちゃダメかな [^^;;

ユキノシタ

====エノキタケをWikipediaでみるとこうなっています

和名
エノキタケ
エノキタケ(榎茸、学名:Flammulina velutipes)は、タマバリタケ科のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタとも呼ばれ、特に食用のものについてはしばしば「えのき」と縮めて呼称される。

====ここまで

エノキダケは

ここにも乗っていますが

北海道ではユキノシタの呼び名が普通でした

雪が降るころ出てくるのでそう呼ばれたのでしょうね

いわば初雪を予測するキノコとでもいうのでしょうか

しかし、近年スーパーではエノキダケが売られているからか

一般的にもエノキダケまたはエノキの呼び名が主流のようです

 

そこで提案です

スーパーで売られているのはエノキダケ

自然界から収穫されたのはユキノシタとこうしましょうよ

ユキノシタの名にはうるおいがあるように感じられるので

少なくとも我が家では [^^;;

写真は昨日収穫したユキノシタです

日陰にハルニレの大木を転がして置いたら

このようにユキノシタがびっしり

しばらくユキノシタの味が楽しめます

ユキノシタはまだまだあるので

 

ユキノシタは

私がキノコの味に目覚めたキノコでもあります

 

ユキノシタ

ユキノシタ

ユキノシタと

 

どう?、ユキノシタの名を覚えまシタか [^^;;

 

落葉キノコをゲット

朝起きて心臓に悪いことは

携帯電話を見失うことです

たいてい相方に見つけてもらいます

なんであんなにもの探しが上手なのかと思いますが

なんのことはない、

こちらがいつも迂闊なだけ

 

でも、一つ気が付きました

携帯電話のカバーです

で、座っている椅子も黒

そんなことで携帯のカバーを赤にしました

それから見失うことは減りましたが

時々・・・、です [^^;;

 

さて、

昨日は今年初の落葉キノコをゲット

5個も有ったと喜んでいたら

おなじ20分で相方は30個

なんでこんなに違うのか

携帯電話探しと基本は同じみたい

 

迂闊ダケというキノコが有ったら負けないのに [^^;;