クマ出没に注意、かと

先月末に警察署の統廃合の話しを書きました

結論としてはそれらの地域の警察は暇かな、です

 

当然ながら、

警察が暇なのは良いことです [^^;;

 

数日前

山菜取りに裏山へ向かっていました

途中パトカーが白い車を止めて何か話をしていました

たぶん

最近クマの出没が多いので山菜取りに注意を促しているんでしょうね

 

帰途

僅かばかりのタケノコを取って下っていると

先ほどの警察官に停められました

「なんでしょうか」と聞くと

「検問をしています」

『こんなところで???』

「酒気帯びの検問をしています」

『こんなところで、????????????????』

「ここに息を吹きかけてください」

言われた通りにしました

もちろんお酒は飲んでいないので

そのまま終わり

 

で、疑問が

その道路の先に民家は無し

温泉が1軒ありますが

宿泊客は無しの温泉

そこから1km下ったところには

国道38号線が走ります

なんで誰もいない所で酒気帯びの検問をしているのかな、と

検問の練習をしている?

 

たぶんそうだ

 

でも、山菜取りの人に

クマに注意を促す方が良いと思うけど

 

やっぱり暇なんだね

警察は

 

ここで言うと思っているでしょ

でも今日は

クマったもんだとの

ダジャレは言いません [^^;;

 

 

こぶし

牧場内を歩いていたら

みごとな真っ白な木が

こぶしの花です

ことしは見事ですね

振り返って向かいの山を見ると

これ全部こぶしの花です

 

こぶしの花が多く満開のときは豊作になる

こう聞いたことが有ります

 

今年は豊作

それも大豊作確定 [^^;;

 

 

ナメコ

カタカナで書いたら不味そうですね

写真のナメコは楢の木と白樺の木に

ナメコ菌を植付け原木栽培で育てました

植えたのは100本くらいかな

でも管理が下手

小量しか獲れませんでした

 

目的は生鮮おろしで売ることでしたが

大失敗

自宅味噌汁で消費です [^^;;

 

ナメコ(滑子[1]、学名: Pholiota microspora)は、モエギタケ科スギタケ属の中形のキノコの1種。栽培品が市販されている、なじみの深い食用キノコのひとつで、歯触りや舌触りが滑らかで人気がある。日本、台湾などに分布する。秋、(冷夏の年は梅雨ごろにも発生)ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに単独または群生する。湿時はおびただしいゼラチン質の粘性物質のムチレージ[注釈 1]が分泌しており、ナメタケ[2]、ヌメリタケと呼ぶ地域もある。

落葉キノコ

いま近所の農家は

稲刈りを終え

籾摺り(もみ殻と玄米を分ける作業)の真っ最中です

コトバンクから籾摺り

そこから出たもみ殻は

鴨やニワトリ、

羊の敷料として使うので

2トンのファームダンプで100台ほど運ぶのです

今月いっぱいかかるかな

 

その作業で忙しいY本君が言うには

「今年のコメは不作なんですかね」

「もみ殻が少ないのです」と

「今年は暑かったからなぁ~」とは私の返事

 

どこか他人事でごめんなさい [^^;;

 

話しは変わって

世のなかそろそろ落葉キノコの季節

そう思い立ってカラマツ林へ行きました

なんと落葉キノコは大豊作

 

山の幸

例えばドングリとかコクワ、

山ぶどうなどは不作で

ヒグマの被害が心配される中での落葉キノコの大豊作です

ヒグマはキノコ類はたべないのかな

 

どれほど豊作か

 

10年間かけて収穫した落葉キノコの量を

今日は1時間ほどでゲットできたのです

 

いつもはカラマツ林を1時間ほど歩き回り

2~3回分の

味噌汁に入れる落葉キノコゲットでしたが

 

今日は吐き気が出るほどです

ゲッっと [^^;;

 

 

倒木

写真は赤平めん羊牧場の境界の倒木です

4月29日の写真

実際に倒れたのはその前で雪のある時でしょうね

 

真ん中を走る木柱を挟んで

左側が我が社の牧場の敷地

右側がKさんの土地のトドマツ林です

これで二回目

一昨年の倒木は7本でした

 

この写真をKさんに見せて撤去のお願いをしましたが

少し時間が掛かるようなので

Kさんの了解を得てこちらで撤去し

牧場のフェンスも壊れていたのですが

修理費用は請求しませんでした

 

昔から知る隣りなのでお互いさまという事で終了

 

ところで

倒木はこちらで処理しましたが

隣りの木の枝がこちらの敷地の上まではりだしています

日陰になるので邪魔なんで

何回切ろうと思ったことか

 

落ちた木の枝や

散った木の葉などはこちらで始末できますが

しかし

敷地の空間上にある隣地の木の枝だと言っても

勝手には切れませんよね

 

隣りの敷地にある栗の木から落ちた栗は拾っています

また

地続きなので

隣りから伝ってきたであろう

タケノコはいただいています、です

キノコも

 

難しい隣地との付き合いですが

どれかは法律に違反しているかも、です [^^;; 

 

 

雪の下

写真は雪の下

画像をクリックすると写真は大きくなります

大きくなっても食べられませんが [^^;;

 

雪の下と言うくらいですから

これから雪が降るよと言いう時に

見つけることができるのです

 

味噌汁の具として食べたらこれが一番でやめられません

いや、ナメコの味噌汁が一番かな

いやいや、落葉キノコが一番でしょ

 

ということで

いまの季節は自宅周りのキノコの味噌汁が続いて

寒さを忘れる楽しみが有ります

 

で、

気が付いたら雪 [^^;;

 

我が地では雪の下と言いますがエノキダケのことで

スーパーで束になって売られているあのキノコですね

 

今回の雪の下は

自宅裏口を出て50mの切り株にありました

相方が見つけて案内されましたが

まだ大きくなるはずなので

味噌汁はもう少し待ちます

他の人に見つかるかもと、チト心配ですが [^^;;

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エノキタケ(榎茸、学名:Flammulina velutipes)は、タマバリタケ科のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ[1]、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタ[1]とも呼ばれ、特に食用のものについてはしばしば「えのき」と縮めて呼称される。

 

 

今年の落葉キノコは豊作

写真は10月6日の物

その前も含めて5回ほど採りに行きました

雨上がりの翌々日が最高

今までにないほどの収穫です

 

昨日の朝かな

落葉キノコの大根おろし和えと

ナメタケの味噌汁

 

食材に経費も掛からず

カロリー控えめ

加えて万歩計のメモリを上げています

実に健康的な生活 [^^;;

 

山の木の使い道

赤平めん羊牧場をゼロから作って16年になります

羊をオーストラリアから輸入したり

建物を建てたり

持っていた土地を切り開き放牧地にしたりの16年です

 

山を切り開き放牧場を作るのですが

けっこう大きな木があります

その中でも多いのがナラの木と白樺の木

それらを切り倒すのですが

ほとんどはそのまま積み上げて腐らし肥料にします

また、切り倒して薪にするものも一部

切り倒したナラやシラカバに

シイタケやナメコの菌を植えるなどもほんの一部あります

 

シイタケやナメコは収穫して売る予定なのですが

なかなか売るまでの量にはなりません

 

どこにでもプロはいるわけで

キノコのほだぎ栽培もやっぱりプロがいるんですね

つまり、

牧場造りの作業の一部をキノコに向けてもダメなんでしょうね

とはいっても、

こんな風に出てくると嬉しいものです

 

ん?、ダジャレは? [^^;;

 

ナメタケ

おはようございます。

今朝は寒いですよ~、ここ赤平めん羊牧場

コロナもいっときかもしれませんが

収まっています

世界的に見て日本は良い状態じゃないですか

そう考えると政治家も頑張っていたのですが

なかなか評価されませんね

 

私も文句ばかり言っていますが [^^;;

 

上の写真はナメタケ

 

気温が下がってくるとナメタケの季節ですが

我が北海道サフォーク牧場の天然ナメタケは出なくなりました

そこでナラの木になめたけの種菌を植付けて3年目

こんなに立派な榾木(ほだぎ)ナメタケが

 

朝食の味噌汁はナメタケでしょう

文句はありません [^^;;

 

 

宝くじに当たった、みたいな気持ち

やっとです

宝くじを買い続けて20年

やっと、やっと

大当たりの100万円

 

みたいな気持ちです

昨日の落葉キノコゲットは [^^;;

ブログにも再三書いていますが

今年の夏は雨が少なく

牧草は枯れ枯れ

桜の木の葉も枯れ枯れ

どうなることかと思っていたのです

 

今月に入り

キノコの季節なのに~

と、何回か山に入ったのですが

案の定いつもの落葉キノコはありません

 

ところが

昨日ゲット

それも大量に

人生最高の落葉キノコ収穫でした

嬉しいですねぇ~

しとしとぴっちゃんの降り方は [^^;;