強さとは

バイデンさんとトランプさんの戦いは

バイデンさんの勝ちで決まりですね

 

耳を撃たれて立ち上がり星条旗を前にして

こぶしを振り上げ強さを強調したトランプさん

自分の身は自分で守ると銃規制に反対のトランプさん

 

どう考えてもバイデンさんの勝ちでしょう

 

何故か

 

強い自分のアピールよりなにより

大統領選を優先したのですから

 

USAの大統領になる己の強さ誇示より

辞めてほかの人が大統領になったほうが

アメリカの強さに繋がるとの判断は

そんな簡単にできる話ではありません

結論までは時間も掛かりましたが [^^;;

 

自分を守るために銃を取る人より

銃器や刃物なしでも家族を守ろうとする人

こちらの方が強いと考えられます

何故なら

守ろうとする意思

そのための防御の備え

トラブル排除のための隣近所との付き合い方

などなど

銃に頼らず全てにおいて気を配らなければなりませんから

 

例えば台風や大雨

火災や交通事故

危険は身の回りに沢山あり

全てを銃1丁で守り切れるものではありません

 

銃を持ちいがみ合う隣の家族と

銃器なしで怒鳴り合う隣の家族(国でもいいですが)では

どちらがあぶないか

です

 

アメリカ人には通じないかな [^^;;

 

女性の時代

我が家の話しです

父親は怖い人でしたが

その怖い父親より母親の方が強かったですね

なぜか?

生活力が有りましたから

 

結婚した当時はそうも思っていませんでしたが

いまは相方の方がかなり強いと自覚しています [^^;;

 

世界を見渡すと

アラブの国々は

どうも女性が虐げられているようです

ヒシャブ姿の女性を見るたびにそう思いますが

銃を持つ男が強いと思っているのは

男だけかもしれません

 

昨日書きました

アメリカ大統領はミシェル・オバマさんが良いと思うよと

でも

副大統領のカマラ・ハリスさんの名前が出てきました

私に直接の関係はゼロ

なので誰でも良いのですが

この人も女性です

副大統領だからというより

女性の副大統領だから勝負になる様な気がします

銃を持つトランプより強いかも、です

 

以前に

人気の無い岸田首相が次の首相になりそうな日本と

ほとんどの人が思っているかもしれませんが

上川外務大臣が良いと思うよとも書きました

 

男性上位の社会から

女性優位の社会へ

これが地球規模で起こっています

 

私の身の回りでも [^^;;

 

無視虫暑い夏

自分の話しです

もう充分おじいちゃんと呼ばれる年になりました

50歳を過ぎたころから

気をつけていることが有ります

 

一つは

他人に社長を辞めろと言われる前に退場しようと

つまり権力欲が強いねと言われる前に

その座から降りるんだと決めていました

 

もう一つは

記憶が飛んだりしたら大変です

他人に迷惑をかけるわけにはいきません

世間から距離を置こうと思ったのもこのころです

 

さてさて

困ったものです

まさに自分に起きる懸念が起きています

バイデンさんとトランプさん [^^;;

 

人が亡くなっているので

表立って言えませんが

あの銃撃事件でトランプさんは完全に優位に立ってしまいました

 

片やバイデンさん

AさんとBさんの言い間違えは何回なの?状態

ハリス副大統領をトランプと言ったりしましたが

最悪は

ゼレンスキーさんをプーチンと言ったのは

笑って済む話ではありません

 

と、考えながらバイデン 失態で検索すると

バイデンさんは大統領選から撤退と出てきました

でも

ここまで民主党をおとしめたら

誰がなろうと民主党は勝てませんね

 

でも、一つだけ勝てる方法がありますよ

オバマ大統領の妻のミシェル・オバマさん

この人なら大統領選でトランプに勝てるかもしれませんね

 

まぁ、よその国の

何の力も無いおじいちゃんの戯言ですから

無視してください

というより

もうとっくに無視され

虫状態、かな [^^;;

 

 

銃規制の話し

間違っていたらゴメンナサイですが

トランプさんって

銃規制に反対していましたよね

 

で、自分がその被害者になったいまも

その気持ちに変わりは無いのかな

 

死ななかったので

銃規制側になることは無いでしょうね

 

それどころか

選挙にプラスになりそうな気配も有ります

亡くなった人もいるので

それを大々的に利用することは無いでしょうが

USA社会は大いに影響を受けているようです

 

じゃ日本はアメリカのことを言得るほど安全かというと

そんなことはありません

 

調べました

 

日本の場合

総理大臣経験者は64人

そのうち暗殺されたのが

最初は伊藤博文で1909年

最期は2022年の安倍晋三さんの7人

いまは2024年ですから115年の間に

6人が銃で

刺殺されたのが1人です

 

アメリカ大統領は45人いましたが

そのうち暗殺されたのが

最初はリンカーンで1865年

最期は1963年のケネディの4人

今年2024年までにこの間159年の間にです

4人とも銃撃

 

4人とは日本より少ないですが

歴代45人の内

銃撃された大統領は45人の3分の1という事なので

15人になりますね

 

なんにしても

アメリカは銃規制が良いと思いますが

でも銃を持てない日本でもこんな状態なので

よその国のことを言えないかな [^^;;

 

 

国宝マンガリッツァを持つ国

質問です

みなさん、

非合法組織の人が武器を持って自宅に押し入り一部屋を占拠しました

こんなときはどうしますか?

 

なんか

質問するのも馬鹿らしくなります

でも付き合ってください

 

ごめんくださいと言わずに自宅

武器を持って押し入ってきたら

これは間違いなく犯罪者

まずは何とか侵入を防ぐべく抵抗しますよね

その間に察警へ連絡

警察官はその人たちに投降を促し

いう事を聞かなければ捕まえます

自宅に押し入られた方は一片の非も無しなので

話はこれで終わりです

 

これを自宅ウクライナ

武器を持って押し入った人ロシア

警察国連と置き換えて読み直してみてください

 

話しは変わって

2015年10月にハンガリーで

国宝の豚、マンガリッツァを食べました

マンガリッツァにも感動しましたが

記憶に残ったのは綺麗な国だということ

 

でも国のトップの考えは、違うみたい

 

ハンガリーのオルバン首相が

ウクライナのゼレンスキー大統領に停戦を提案

なに、これ

警察官としてやることは

停戦させるのはロシアでしょ

それを強盗犯に押し入られた方に言うとは

あんたも強盗のいちみか

 

国際政治は分かりません

 

でも我が家に置き換えたら

こんなに分かりやすい話しも無いものです

 

国宝マンガリッツァが泣いていますよ

ということで

そこのあんた

国宝の豚マンガリッツアの国のあんた

国際級の鹿馬に認定 [^^;;

 

 

猫の首に鈴

先日のニュースで

アメリカの次の大統領になる人の演説をみました

81歳と77歳ですよ

ケネディーさんとオバマさんは40代でしたよね

 

トップは

自分でやめる決断をするしかないでしょうね

遅すぎると周りが迷惑します

もしかしたら4年前だったのかもしれませんが

やめるべきでしょうね

 

でもやめたら別な人がトップになりますが

これも困ったもので

 

なぜやめなければならないかというと

年齢差別ではありません

体が衰えていくのは外部からよく見えますが

たぶん

頭の中もそうなっているはずですよね

 

あまり言っちゃダメかな

でも

私も差別されるその年齢になっているので

よく分かるのです [^^;;

 

そうは言っても

直に止めろという人は居ないでしょうね

一国の大統領に

 

こんかいは

猫の首に鈴を付けるのは国民

つまり選挙

その人がおちたら

別な人がトップになるわけで

もしかしたら

こちらの人の方がもっと悪いかもしれません

ということで

国民は悩ましい決断をせまられていますよね

 

いずれにしても

国家でも大企業や中小企業でも

まずはトップ自ら決断することです

おりるのを

 

その判断

ちょっと早いかなと思った時はもう遅いかも [^^;;

 

 

在庫一掃セール

合鴨飼育を開始したころ

10トン以上も在庫が溜まったことが有ります

この在庫

賞味期限を過ぎたら廃棄しなければならないので

在庫一掃セールをしようかと考えていましたが

ちょうどそのころ

世界中で鳥インフルエンザが発生して

輸入のアイガモ肉が無くなりました

 

結果

いまは在庫どころか

毎日売るものが無いほどになっています

 

どこの製造業でも同じでしょうね

在庫が積みあがると

在庫一掃セールでもしようかと

こうなるわけです

 

話は変わりますが

T-55 T-64  T-75  T-80  T-90

この数字何か分かりますか

 

ロシアの戦車の機種です

分かりやすいですが

T-55は1950年頃に造られたようです

以下同様でT-75は1970年らしいです

 

ロシアがウクライナへ攻め込んだ当初

戦車のT-55を倉庫から引っ張り出して

使っていると大騒ぎになっていました

それほど苦しいのかと

こんな古い戦車まで使うのですから

ロシアが負けるのではなかろうかとも

 

2年を過ぎましたが

まだ続いています

ロシアの古い在庫はまだ有るのでしょうね

 

昔から時々起こる戦争は

武器商人の古い在庫の処理かもと

こう言われていました

 

今回もかな

 

片やアメリカは最新の兵器をウクライナへ出しているかというと

どうも違うようです

 

つまり大国は戦争で

地球規模で在庫一掃セールをやっているわけで

今回も

ウクライナは在庫一掃セールで

クサリそうな肉を買わされているのではありませんよね

押し付けられている、かな [^^;;

 

 

ウクライナに降参せよと

3月のこの発言はローマ教皇さんです

正確には降参せよと

言っているように取れるのです

 

いまウクライナは

理不尽に攻められている真っ最中

そのことに対して

降参するのは勇気のいる話だと

 

ひとことで言うと

この言葉は

時期が悪かったですね

 

記事からですが「最も強いのは国民のことを考え白旗をあげる勇気を持って交渉する人だ。負けたと分かったときや物事がうまくいかないとき、交渉する勇気が必要だ」下にそのままコピーしてあります

これが平時なら

また通常の交渉なら勝ち負けもあるし

損得も有るものです

損して得取れという言葉も有りますから

 

負けるが勝ちとも

 

例えば強盗に入られたとき

ほとんどの人は

まずは抵抗しようと考えるでしょうね

でも

体の大きな強盗犯だったり

こちらは1人強盗は3人とか

刃物や鉄砲を持っていたら

素直に言うことを聞き金を出す

これを白旗を上げるとも言いますが

そのあと警察に通報し

強盗を捕まえてもらうのです

命が助かって強盗も捕まったら

負けるが勝ちですよね

 

でも

国連は警察ほど役に立たないかな [^^;;

 

それはともかく

我が家に強盗が入ったら

私が一人なら戦いますね

相手が2人でも3人でも

相撲取りほど体が大きくても

拳銃を持っていてもです

 

 

いまは、そう思っています [^^;;

 

 

 

 

ローマ教皇 ウクライナめぐり「白旗」発言 教皇庁は釈明
2024年3月11日 17時20分

ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナをめぐって、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、9日に公開されたメディアのインタビューで「最も強いのは国民のことを考え白旗をあげる勇気を持って交渉する人だ」などと述べました。これにウクライナ側は不快感を示し、ローマ教皇庁は降伏を促したものではないと釈明する事態となっています。

「最も強いのは国民のことを考え白旗をあげる勇気を持って交渉する人だ。負けたと分かったときや物事がうまくいかないとき、交渉する勇気が必要だ」と述べました。

一般的に「降伏」を意味する「白旗」ということばを使ったことについて、ローマ教皇庁の報道官は「インタビュアーの質問を引用したもので、敵対行為をやめ、交渉する勇気によって達成される停戦を示すためだった」とコメントし、ウクライナ側に降伏を促したものではないと釈明に追われる事態となりました。

これに対してウクライナのクレバ外相は、SNSに「最も強いのは、善と悪の戦いにおいて両者を『交渉』と称し同じ立場に置くのではなく、善の側に立つ者だ。命を懸けて戦うウクライナと国民を支援するよう強く求める」と投稿し、不快感を示しました。

教皇はインタビューの中でみずから仲介役を担う意欲も改めて示しましたが、去年8月には帝政ロシアをたたえるような演説をしたとして、ウクライナではその姿勢に懐疑的な見方も広がっています。

警察署の統廃合

今朝の北海道新聞に

道警7署隣接署に統合へ

私の住む地域もその中に有ります

良いのかなぁ~

これが今日言いたいことです

 

私が言うまでも有りませんが

日本人はみな分っていることが有ります

 

『米国がくしゃみをすると日本は風邪をひく』です

これは

日本とUSAは経済的繋がりが強く

USAが不景気になると

日本経済はもっと悪くなるという事です

風邪じゃなく一気に肺炎になるという言葉を

聞いたことも有ります

 

これは経済の分野だけではありません

あらゆる分野がそうなっています

 

法律とかも

 

日本人は性善説

欧米は性悪説

こう言われていますが

 

人口が減る

移民が増える

じゃなく移民を増やす

これからの日本はたぶんそうなります

そうする犯罪が増えます

間違いなく

このとき日本人は性善説から性悪説に変わる

なんてものではありませんよ

、、、たぶん

 

USAを見てください

移民で成り立つ国家の犯罪は

手が付けられないほど多いですよね

 

ヨーロッパも

最近は移民反対の政党が強くなってきました

 

外国人が少ないという日本も

成り立ちまで遡れば

朝鮮半島から人が入って来る

南からも人が渡って来る

中学校のとき

人の動きの矢印を見たことが有ります

 

それがこれからもまた起こるのです

 

日本へは歩いてこられません

いままでは近隣国から船で

これからは

世界中から飛行機で飛んでくるのです

 

その準備をしなければなりません

準備と言っても

いまさら法律を変えて銃器所持okとはならないでしょうが

なんにしても最低戸締りは厳重にしなければならないでしょうね

 

そんな心配のさなかの警察署の統廃合ですから

不安にもなろうというものです

 

💡

株を買うなら

防犯グッツの会社かな

買っても責任はとれませんけど [^^;;

 

独裁国家は戦争に強い

まだ続いています

ウクライナとロシアの戦争です

 

このブログの話題でも

 

開戦当時は

1週間もしないでロシアがウクライナを奪い取ると

国際社会では言われていました

ロシア自身もそう思っていたみたいです

 

でも

 

クリミアから10年の経験と準備

西側諸国が武器を供給と経済制裁

これはどう考えてもロシアが不利だろうから

ロシアがバンザイするのも時間の問題かと

そう思っていましたが

 

でも、でも、

 

1対1ならロシアの勝ち

多対1ならロシアの負け

のはずがいまだに戦争は続いています

 

なんでロシアがあんなに強いのか

国土が広い

人口が多い

これらは有りますが

一番の力の源泉は

独裁国家だからです

 

民主主義の国は何かを決めるにしても時間が掛かります

 

それどころか

アメリカは大統領が変わるかもしれないという

いまの時期

武器の供給が止まってたりしています

 

決まったから良いようのものですが

 

ところが独裁国家は

鶴の一声で世界中から武器を調達できます

イラン、北朝鮮と

恥も外聞も無く格下国からでも武器を調達

 

買うのは当然として

使うのもその日にでも決められます

戦士が足りないとなれば

刑務所から出してでも戦場に行かせます

 

独裁国家は指一本で好きなように人を動かすのです

そうするまでもなく

何処へどう指が動くのか

それを察して

動く取り巻きたち

 

凄いね独裁国家

というより

怖いね [^^;;