たばこは700円

良くぞ言った、小宮山やぁ~、と、はやそうと思ったら、猛反発らしいですね。

たばこを700円まで上げる発言。

私はタバコも吸わないし、それよりなにより、人の吸ったタバコの煙を吸わされるのはかないませんので、大いに賛成でした。

ですから、伏流煙の迷惑が無い様解決できれば、こんなに大声でタバコを1000円にせよ、などとは言わないのですが。

あっ、はい、私はタバコは700円ではなく、1000円にせよ派です。

====ここから、msn 産経ニュース

“たばこ1箱700円” 勇み足に「想定外」の反発 2011.9.7 10:22 (1/2ページ)

たばこの大幅値上げを明日に控えた昨年9月30日、予約済みのカートンを紙袋にまとめる作業に追われるたばこ店。1箱700円が現実かすれば、新たな難題が発生しそうだ
 小宮山洋子厚労相の5日の”たばこ1箱700円”発言は、愛煙家に大きな衝撃を与えた。昨年10月のたばこ増税に伴い、日本たばこ産業(JT)の代表的銘柄「マイルドセブン」の価格が20本入り1箱300円から410円に値上ったばかりなのに、これが700円にまで値上がるとなればたまったものではない。この発言には愛煙家だけでなく、国の予算や税制などをつかさどる財務相も予想以上に反発。このため、小宮山氏も発言をトーンダウンせざるを得なかったようだ。

 小宮山氏は5日、「日本は非常にたばこの価格が安い。世界平均は600円台」として、毎年100円ずつたばこ税を引き上げ、禁煙を促すべきとの持論を展開。「データからすると700円台まで(値上げしても)税収は減らない。そこまではたどり着きたい」と明言した。

 小宮山氏は超党派の禁煙推進議員連盟幹事長を務めるほどのたばこ嫌いで知られる。それだけに今回のたばこの値上げ方針についても「税収のためではなく、健康を守るためにやるべき」と嫌煙姿勢を鮮明にした。

 しかし、野田佳彦首相(54)は財務相時代の7月、東日本大震災の復興財源としてたばこ税増税が検討された際に「たばこ増税は税制を通じた『オヤジ狩り』みたいだ」と不快感を表明。たばこ税を所(しょ)管(かん)する当の財務省も、今年度のたばこ税収が20年ぶりに2兆円を割り込み、1兆9734億円になると見込むため、立て続けの増税には消極的だ。

====ここまで、msn 産経ニュースから

小宮山洋子厚労相は、喫煙者にあまいなぁ~。

ファンだったのにぃ~[^^;;
続きを読む…