2月8日の話です
昼から札幌方面へ向けて走っていました
あと30分くらいで目的地へ入るという寸前です
猛吹雪の中一瞬ホワイトアウト
突然目の前に、
注意してみてください
40秒の動画の34秒当たりです
突然10トン(もっと大きかったかも)トラックが現れるので
乗っていた車は廃車
最初に話しておくと
こちらは軽いむち打ち
同乗の相方は口の中を切るけがで済みました
ドライブレコーダーを見ると(動画はドライブレコーダーの画像をスマホで再撮影したものです)
こちらの車の衝突の瞬間は19km/h
相手も走行していたので
もちろんエアバックは開きました
相手車線へ入っての正面衝突です
こちらが100%悪く相手の運転手さんには申し訳ないことをしました
猛吹雪の中道路整理に当たったかた
警察官は大変だったことでしょう
特に同乗の相方には謝って済む話ではありません
申し訳ないことをしました
しかし、落ち着いて考えると納得できないこともあります
センターラインを越えたらそれを知らせる音が鳴るはずなのに無し
普段は
ウインカーを出さずにセンターラインを踏むと注意の音が鳴ります
また乗っていた車には
衝突防止の警戒音が鳴り自動でブレーキがかかるはず
それも無し
吹雪の中ではそれらの安全装置が働かないようで
自動運転などはまだまだ先の話しでしょうね
そうは言って自分の運転ミスでの事故
車を責めるのも筋違いではあります
皆さん、
運転には十分注意しましょうとよく言いますが
いくら注意してもこれで十分という事はありません
私はというと
免許証を手放すまで秒読みに入ったようです