たいやきのかぐら

タイヤキのかぐら。

聞いたのは誰からだったか、旭川に美味しいタイヤキ屋が有ると。

ちょうど通り道だったのでよってみました。

正解。大正解。

20個買ったんですが、ずいぶん待たされました。

それもそのはず、注文を受けてから焼き始めます。それも、1個焼きの道具を6個使って焼くのですから当然のこと。

最初そんなこととも知らずに、店へ入るなり30個注文したら固まっていました。

聞くと「20個で20分も待たせるので、30個などとんでもない話」だったとのことです。

たいやきのかぐらさんのような鯛焼き1個焼きの店は、北海道に3軒しか無いとのこと。今年4月に開業して半年目です。

それにしても、行ってよかった。

でも今度行くときは、電話で予約をします。

あっ、ここの難点はもう一つありました。難点と言うより超利点なんですが、それは早く食べないといたむのが早いこと。

理由は、なんと防腐剤等の添加剤を一つも入れていません。

●たいやきのかぐら
旭川市神楽5条4丁目1-2
0166-63-7015
昼12時から夕方6時まで。
月曜日定休

たいやきのかぐら.jpg

あの~宣伝しているようですが、こちら様とは取引はありません。

私どもは肉類を扱う畜産業。鯛を扱うたいやき屋さんは、どちらかと言うと漁業ですよね。[^^;;
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うめ~~~

南から中央へ移動.jpg

北海道サフォーク牧場本場(ほんじょう)の南放牧場から中央放牧場へ移動。

移動と言っても、扉を開いたらめん羊が勝手に餌を求めて移動します。

草の伸びが悪いので、羊は自分で餌を探しに行かなければなりません。

で、扉を開けると、のろのろと移動を始めました。

6月頃の春先の草は栄養価も高く美味しいので、吹っ飛んで新しい放牧場へ移っていったのに。確か先日も。

綿羊といえども馬鹿に出来ませんよ。

驚いたのは、最近『うめ~~~』と言わないことです。[^^;;
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円高のプラス部分

Q 円安、円高とは何ですか?

A.  円高とは、円の他通貨に対する相対的価値、言い換えると、円 1単位で交換できる他通貨の単位数が相対的に多い状態のことです。逆に円安とは、円の他通貨に対する相対的価値(円 1単位で交換できる他通貨の単位数)が相対的に少ないことです。

 例えば、旅先のハワイで買い物をするため、手元にある 1万円をドルに両替します。為替レートが 1ドル= 100円であれば、 1万円を両替すると 1万を 100で割った 100ドルになります。一方、為替レートが 1ドル= 200円となった場合には、 1万を 200で割った50ドルにしかなりません。つまり同じ金額の円について、 1ドル= 100円の場合の方がより多くのドルを取得できるので、こちらの方が円高ということになり、逆に 1ドル= 200円の場合の方はより少ないドルを受け取ることになり、円安ということになります。もし 2つのケースでハワイの物価水準が同じであれば、円高の方が同じ額の円を使ってより多くの買い物をすることができ、円安ではそれよりは少ない買い物しかできないことになります。
===========ここまで

実はこれ日本銀行の 『教えて!にちぎん』のコーナーです。

もっと解りやすくかけないものでしょうか。というより、私の頭が悪いのかな。[^^]

それはともかく今日本は急激な円高で、輸出産業は利益を出すのに四苦八苦しています。

今日の米1ドルは95.25円。

ついでに言うと、豪1ドルは58.98円。

そういえば、一昨年サフォークを輸入しようとしたとき、円安で豪1ドルは80円くらいだったかなぁ~、ずいぶん綿羊が高くついた記憶があります。

当時これが円高だったらと思うと悔しかったですね~。

先に書いたとおり、円高で輸出産業は大打撃。

マスコミはここばかり報道していますが、でも円高が輸出産業にマイナスとして働くなら、輸入産業にはプラスのはず。

原油、とうもろこし、石炭などなどですが、なんでマスコミはここを言わないのでしょう。

教科書で習ったのは、日本は原材料を輸入して、製品を作り輸出しています。

マイナス部分を大騒ぎしてプラス部分も言わずに、不景気風ばかりあおるのは片手落ちじゃありませんか。
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どちらが若いか、

夕食は久しぶりに回転寿司。

滝川には地元の企業が経営する回転寿司があります。行くとしたらここが私の定番。

今日は月曜日。なので混んではいないはずと。

やっぱり。

それなのに『沢山席が空いているのに、何もここへ案内することも無いだろうに』と思うような席に案内されました。

席を1個空け食事中のご夫婦のそばへ。

いつだったか、チェコの飛行機に乗ったとき、前から順番に席につかされ、機内の後ろ半分は空席と言う状況に出くわしたことがあります。

そんなことを思い出しながら席に着くと、その隣り合うご主人から挨拶をされました。

「えっ、誰だっけ」と愛想笑いをしながら、幾ら考えても何処のどなたか思い出せません。

それを察したのか「あの、市役所の・・・・」とご主人、自己紹介をされました。ハズカシ~。

「あっ、どうも~、」。

まだ思い出せませんが、解ったような顔をしながら箸を動かします。

途中妻に質問。「隣の人は幾つに見える?」と私。

「ん~~~、解らない」と妻。

「じゃ、私より上に見える、それとも下に見える?」。

「ん~~~、解らないわ~~」とにこにこ妻の反応。

こんな時は、私より若く見えているはずで、そこは妻の優しさ、許します。

で、食事をしていたその方より早々食事は終了。

回転寿司は10分もあれば十分ですね。

帰りの車内での話し。

「さっきの人とどちらが若いか解ったよ。私のほうが歳をとっている」と私。

「えっ、なんで」。

だって、あの人は私が誰か解ったけれど、私はあの人がどちらさんかいまだに解からないから」と。

大笑い。[^o^]
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私の秋

いまの北海道、朝の気温は5度前後。

さかんに紅葉のニュースが流れる本州とずいぶん違いますね。秋はいつの間にか過ぎ、日々冬の足音が大きく聞こえるようになってきました。

秋の放牧場サフォーク.jpg

木々の葉もご覧のように、もみじもかえでも散り残っているのはあと胡桃だけ。

そんなことで北海道サフォーク牧場、放牧地の草もまるで伸びません。

放牧地を幾つかに分けていますが、餌が足りないのか次の放牧地の扉を開けバケツをたたくと200mくらい先からサフォークは吹っ飛んできます。

この本場はもう少しこのままで、エルム山麓放牧場の羊は、明日羊舎に下げる予定です。

私の人生、夏が過ぎたのは納得で、秋をどう受け入れるか、いまそんな感じかな。
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鴨ねぎ

北海あいがもを生産して6年になるでしょうか。

北海道の中で滝川市は鴨の生産地として有名です。

理由は滝川市の振興公社が合鴨肉を生産していたからですが、しかし、経営不振で閉鎖。

その後弊社が商標を頂戴して『北海あいがも』を生産しています。

商標の件は当時(2002年2月15日)の林滝川市長と面談して、使用を許可していただきました。

鴨ねぎ.jpg

写真は鴨柄のネクタイ。

ここ数年ネクタイの柄を選ぶときには、自社で飼育している動物柄を選択しています。

羊とか雉とか鴨ですが、今日は感謝を込めて鴨柄。

でもなんかゴチャゴチャしているな~と鏡の前。よ~~~く見ると、なんとこの柄、鴨ねぎじゃありませんか。

買ったのは1年くらい前ですが、しみじみ見たのは今日が始めて。こんなのなんか楽しいですね。

このネクタイ株式会社田屋(taya)製。

田屋さん、こんな楽しいネクタイ沢山作ってください。

例えば『羊頭狗肉』のネクタイとか『雉も鳴かずば撃たれまい』ネクタイとか、『屠所の羊(としょのひつじ)』(これは売れませんね)。

私は1本買います。[^^;;

ちなみに鴨ねぎとは『鴨がねぎを背負ってやってくる』とのことわざ(?)ですが、意味合いとしてはたぶん鴨と葱は味の相性が良いところから、鴨がネギを背負ってくれば、すぐに美味しい鴨鍋ができるので言われたものと察します。

例えば、詐欺師の所へお金を沢山持って訪問したとき、みたいな。

じゃ私は何者?。

え~~っと、鴨ねぎを背負った(ぶら下げた)鴨ということで。

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楽しい煉屋/100%北海道産の肉を提供

時期的には毎年今頃社員交流会を開いています。

先週から岩見沢は『南大門』さん、札幌は『赤いとうがらし』さん、そして昨日の滝川『楽しい煉屋』さんです。これで終了。

会場は全部お客様で、しかも焼肉屋さん。

「本当は焼肉屋さん以外でやって欲しいんだよね~」とは思っても誰も言い出しません。

ホント申し訳なく思っています。

楽しい煉屋 北海道産肉100%使用.jpg

で、『楽しい煉屋』さん。

昨日からメニューの肉類は全て、100%北海道産になった記念の日。

上から時計回りに、牛タン、エゾシカ、カルビ、鶏肉と、もちろん全てが北海道産です。

他に合鴨鍋が提供されていました。この鴨肉我が社の製品。

また、ジンギスカンはラムとマトンがあります。これらも北海道サフォーク牧場(我が社の牧場)を中心に北海道産の羊を用意しました。

私も北海道産、つまり道産っ子(どさんっこ)。
 でも、まずいっすよ。[^^;;

■店名 楽しい煉屋(れんや)
■住所 北海道滝川市本町2丁目7番4号
■電話 0125-26-0008
■HP http://renya.jp/

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