レストランと商談がまとまり『北海あいがも』を納めるようになります。
納入業者のこちらとしては、納品先のレストランで合鴨を指名し食事をしていただかないと『北海あいがも』を継続して納入できません。
そこで販促ツールを駆使し、レストランの売上増加のお手伝いをすることになります。
このままレストランとのお付き合いが順調であれば、何の問題も無いのですが、時にはお付き合いが破談となることもあります。
こんな場合は、せっかく作った販促ツールは無駄になるんですが、それは良いとして、ここで大きな問題が時々発生するのです。
それは『北海あいがも』の販促ツールの返却をお願いしても、返してくれないのです。
店内に有る当社のブランド『北海あいがも』の販促ツールをそのまま掲示し、料理には輸入の安い合鴨を使うのです。
つまり、一種の偽装ですね。