くそったれ!!(汚い言葉でごめんなさい)
と言いたいところです、政治家さん。
嘘ばっかりの政治家さん。
うまい事ばかり言って。
選挙の時ばかり。
約束なんて屁とも思っていないくせに。
言っていたでしょう、消費税を上げないと。
でも、あれは何年前でした、与党と野党とその他の党と、公の約束を反故にして。
ということで、たぶん国民の心の声。代わりにあげてみました。
でも糞ったれの言葉など、屁とも思っていないでしょ。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
くそったれ!!(汚い言葉でごめんなさい)
と言いたいところです、政治家さん。
嘘ばっかりの政治家さん。
うまい事ばかり言って。
選挙の時ばかり。
約束なんて屁とも思っていないくせに。
言っていたでしょう、消費税を上げないと。
でも、あれは何年前でした、与党と野党とその他の党と、公の約束を反故にして。
ということで、たぶん国民の心の声。代わりにあげてみました。
でも糞ったれの言葉など、屁とも思っていないでしょ。[^^;;
平和だからこその夕焼け。
選挙です。
どんな人を選べばよいか。
日本の周りは、泥棒と強盗と暴力の国ばかりです。
それを許してしまうのは、日本に軍隊が無いからだという人がいます。
では世界一の軍隊を持てば安心して眠れるのか。平和な国になるか。
私はそうは思いません。
もちろん、国を守る組織は必要です。
ネットで軍事費を拾ってみました。(金額は正確ではありません)
1位 アメリカ 5500億ドル
2位 中国 1300億ドル
3位 イギリス 600億ドル
4位 フランス 600億ドル
5位 ロシア 580億ドル
6位 日本 550億ドル
7位 サウジアラビア 450億ドル
8位 ドイツ 450億ドル
9位 インド 400億ドル
10位 イタリア 370億ドル
この10か国の中では日本は平和だとおもいます。
上から二つは、危ない国ですよね。つまり、軍事費の多い国は危険な国とも言えます。
そんなことで、世界一軍事費を持ったら平和になるかというと、私にはそうは思えません。
日本を平和にするのは、政治力だと思うのです。
外交を通じて知恵を働かせる政治家。
これが日本の平和を守るのにもっとも必要とされる力ではないでしょうか。
今回の選挙、そんな政治家を選びたいものです。
いないかな。
でも、いないなら育てるのが私たちの仕事ですよね。
選挙へ行かなくっちゃ。
行きたくないけれど。[^^;;
全くこの通りだ。
====ここから武田先生のブログから
普通の歴史(追補) 侵略戦争とはなにか?(3) 憲法9条も軍部独走も関係なし
201409031059.mp3」をダウンロード
日露戦争、日米戦争という明治維新からこれまでに日本が戦った主要な二つの戦争は、「平和憲法があるかどうか」とか「軍部が独裁だったかどうか」などまったく無関係のことだった。
日露戦争は白人の国、ロシアがわざわざモスコーからシベリアを渡って、旅順や朝鮮まで来るから起こった戦争で、日本が外国を侵略しようとして起こった戦争ではない。いわば、ドンドンと盗賊が扉を叩くので、妻子を守るために戦った戦争だった。(極めて明瞭)
日米戦争は白人の国、アメリカがわざわざワシントンから太平洋を渡って、グアム、フィリピン、そして中国まできたから起こった戦争で、日本が外国を侵略しようとして起こった戦争ではない。これも盗賊が東から来て、やむを得ず戦った戦争だった(きわめて明瞭)。
もし戦前に「平和憲法」があって日本に軍隊がいなくても、戦争は起こった。遥か彼方の国が攻めて来るのだから、そんな時に「私の国には平和憲法があります」などと寝言を言っても相手は「なんだ、それは?お前の国の中のことだろう。俺は関係ない」と言うだろう。憲法は国内法だから国際紛争にはなにも意味がない。
日露戦争の時にロシア皇帝ニコライ二世が言ったように「日本は戦争しない。ロシアの方が強いから」と言ってどんどん来たのと同じように、「日本に平和憲法があっても関係ない。俺たちは日本を取る」と言うだろうからである。
「日本人が平和憲法を定めたから、外国は攻めてこない」などという矛盾した論理では平和というむつかしいことを守ることはできない。戦後、70年、日本が戦争をしなかったのは、独立国なのに日本列島に世界最強のアメリカ軍が駐留し、近海に水爆ミサイルを積んだポラリス原潜が配備されているからだ。
平和憲法を持っているとか、平和憲法があったから平和が守れたというのはウソである。日本はアメリカ軍という自国の軍隊ではない、いわば世界一強い傭兵的な部隊を持ち、さらに核武装していた。
戦前、軍部が独走したから戦争が起こったというのも間違いだ。ロシアが旅順を軍港にし、佐世保と台湾まで進出すると言ったからロシアと戦争になったし、アメリカが太平洋を渡って日本まで来たから戦争になった。アメリカのルーズベルト大統領は「アジア人は召使に使っても良いが、日本の黄色い猿だけは殺せ」と言っていた。
だから、ロシアと戦争をしなければロシアの植民地になって日本の若者は両手首を切られたし、アメリカと戦争したから310万人の同胞を失っただけで済んだが、戦わなければ5000万人は殺されていただろう。その証拠が広島・長崎・東京大空襲という事実だ。
アメリカとの戦争の前、日本はアメリカを信用し、アメリカから石油や鉄鉱石などの原料を約7割ほど輸入していた。それをアメリカは中国へ進出しようとし、それに中国が内通したので、日本に対して石油とくず鉄の禁輸を行った。これは「宣戦布告」であるとされている。つまり、食料や石油のような「生活必需品」、「国を守るための最低限のもの」を禁輸することは国際的に許されていない。それをアメリカがやった。
ここでは、ロシアが悪い、アメリカが悪いと言いたいのではなく、そんなことを言っても意味がない。ここでは「事実をそのまま認めよう。そうしないとまた戦争になる」ということを示したいだけだ。平和憲法があろうとなかろうと、軍部が暴走しようとしまいと、外国が遠くからやって来たら戦争になる。
日本は自ら戦争を仕掛けたことはない。日本列島は実に住みやすく2000年も住んでいるので、日本人は海外に出たくない。外国語は不得意、安全指向でシャイな性格、日本の中で生活する「内弁慶」の国だった。それは今でもそうだ。
長い2000年の歴史で日本が外に出ようかなと思ったのは、豊臣秀吉の晩年ぐらいなもので、南に行けば豊かなフィリピンもインドネシアもあるのに、行かなかった。その点ではロシア人やアメリカ人のような白人(アーリア人種)とは全く違う考え方を持っている。
繰り返しになるが、日本が戦争をしたのは、平和憲法がなかったからでもなく、軍部が独走したからでもなく、単に「白人が遠くから「ドケドケ」と野蛮に侵入してきた」からにほかならない。だからこれからも平和を守るということは、平和憲法を守ることでも、軍隊を持たないことでも(現実はすでに持っている)、核兵器をもつかどうかも(現実はすでに持っている)でもなく、「外国が来なければ戦争にならない」ということだけである。
自虐趣味の人はいるけれど、それに引きずられて国民全部が錯覚してはいけない。
(平成26年8月24日)
(C)武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ
====ここまで武田先生のブログから
====ここからもう一つ
「futuu201409041057.mp3」をダウンロード
「日本が侵略戦争をしたのではないか」という日本人の錯覚は、日本人の中の反日日本人や朝日新聞、NHKなどにもよるが、アジアの国で白人と戦ったことがない国が隣国にあるという日本列島の特殊な位置づけにある。
インドとビルマ(ミャンマー)、マレーシアはイギリスと、ベトナム、ラオス、カンボジアはフランスと、インドネシアはオランダと、フィリピンはスペインと、ハワイや太平洋の島々はアメリカと戦った。アジアの全ての国が白人と戦い、植民地から独立している。日本は日露戦争に勝ったので、植民地にならなかったが、白人と戦った。
これに対して、中国、朝鮮、タイ(シャム)は白人と戦わなかった。それでもシャムは白人に屈したのではない。イギリスとフランスとの外交力で独立を保った。朝鮮はロシアが来たとき、たまたま国があってなかったような状態だったので、ロシアに抵抗せずに国の中をロシアの軍隊が通過するのを認めようとした。
ところが日露戦争で日本に併合されたので大日本帝国として日本と一緒に白人と戦う名誉を得ることになった。でも中国だけはアジアの中で白人とは戦わなかった。
中国はまずイギリスが来ると香港と揚子江沿岸を譲り、フランスが来ると南部を譲り、ドイツが来ると遼東半島を譲り、そしてロシアが来ると満州を譲った。中国はアジアの盟主と言われていたが、アジアの国を白人からの侵略に対して守ろうとしないばかりか、自分の国ですら守らなかった。1840年代に小さな戦争(アヘン戦争:イギリスと)をして1万人以下の犠牲を出して負けてから、白人に対する一切の抵抗の気迫を失った。
その後、満州ではロシアと内通、上海事変ではドイツ、チェコ、ロシアと内通、そして太平洋戦争ではアメリカと内通して日本と敵対し、戦後は、南はベトナム、タイにたびたび進出を繰り返し、チベット、新疆ウィグル、内モンゴル、満州を武力で併合し、台湾を自国の領土のように言ってきた。
中国がなぜ「アジアの盟主」の責任を果たさずに白人に内通を続けた理由はむつかしい。しかし、理由はともかく事実ははっきりしている。
1)ロシアが南下すると満州をロシアにわたし、日本がロシアと戦って旅順や満州鉄道など「中国(清)がロシアに割譲したところや施設」を戦った日本が支配すると、ロシアとは戦わずに満州を譲った中国が、日本となると攻撃してきた。これが後の満州事変へと発展するが、ロシアも日本も隣国だが、中国はアジア人と戦う。
2) 1930年代、上海には白人のイギリス、フランス、ロシア、アメリカとアジアの日本が「租界地」をおいていたが、中国はドイツ(軍事顧問)とチェコ(機関銃)、ロシア(戦闘機)の支援を受け、アメリカの支援の元に、突如として日本軍の駐屯部隊を攻撃し、全滅させようとした。これが、上海事変、南京事変となる。中国は白人はそのまま上海にいても良いが、日本はダメという戦略をとった。
3) インドシナ(ベトナム)がフランスに占領されている時にはフランスと戦わず、ベトナムが独立したら1979年にベトナムに80万人の陸軍で攻め入った。ベトナムの兵力の方が少なかったが、フランスやアメリカと戦ったベトナム軍の方がはるかに強く、中国陸軍は1ヶ月で膨大な損失を出して撤退した。
4)歴史的には中国(支那、China)ではない、チベット、新疆ウィグル、内モンゴル、満州に侵入して現在も支配している。
さまざまな「非常識」なことが起こり、それが日本人の錯覚(日本の知識人の錯覚)をもたらしているが、その一つに、満州は「清」の時代に、「支那が満州を占領した」のではなく、「満州が支那を占領した」のに、いつの間にか関係を逆転させ、支那が中心、満州は属国のようになっていた。そして、白人のロシアが来た時には戦わずして旅順まで割譲し、日本がロシアに勝つと中国は日本に敵対して小競り合いが起こった。
中国以外のアジアの国(朝鮮は日本だった)はすべて白人と戦ったので、日本と気持ちを同じくするところがあるが、中国と独立している状態の朝鮮だけは白人と戦ったことがないので、どうしても白人と戦う辛さを知らない。中国に「遠交近攻」という言葉があるが、平和を守るという点では、非常に悪い言葉で、こんなことを金科玉条にしていたら近隣といつも喧嘩することになる。それは現在の中国政策でも同じである。
ロシアが東に来て戦争になり、アメリカが西に来て戦争になった。次の戦争は中国が近隣を攻めることで起こる。その時に、日本人は、1)占領される、2)国土を守る、のどちらを取るだろうか。国土を守るなら、軍隊がいてもいなくても、平和憲法があってもなくても同じである。
(平成26年8月24日)
====ここまでコピー
1945年8月6日午前8時15分 原子爆弾 広島。
1945年8月9日午前11時2分 原子爆弾 長崎。
1954年3月1日 水爆実験 ビキニ環礁米軍
2011年3月11日15時36分 水素ガス爆発 日本福島
今日は8月9日。
何で、日本だけこんな目にあうの。
反省だけなら猿でもできる。
この言葉の代表的なニュースをネットで発見。
慰安婦報道の検証を検証したもの。
朝日新聞が5日付の朝刊でこれまでの慰安婦報道の検証記事を載せたとのこと。
その中で、一部の記事が事実無根だった、また不正だったと認めて反省を表明。
この記事の検証では明確な謝罪は行っていないと。
朝日新聞は日本が韓国から批判されている原点となった間違い記事をず~っと書いていて、今回それを一部修正したとのこと。
検証記事とは別に私が思うことがひとつ。
その記事を信じて間違った行動を起こした人も、双方の国には沢山いたはずで、その人たちに対する謝罪は無いのでしょうか。
マスコミを第四の権力と呼びますが、権力者は自分の間違いをまず認めませんね。
仮に認めても、謝罪しません。
万が一謝罪しても、みずから責任はとることは絶対ありません。
これは権力を持つものすべての特徴です。
今回のことは、いわば朝日新聞が起こした冤罪事件です。
冤罪とは無実なのに犯罪者として扱われることですが、言い方を変えますが冤罪も犯罪じゃない?
====ここから引用 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140806/plc14080608070004-n1.htm
32年後の訂正も明確な謝罪避ける 調べれば分かる挺身隊との混同も「研究の乏しさ」に
2014.8.6 08:07 (1/5ページ)[「慰安婦」問題]
朝日新聞が5日付朝刊に掲載したこれまでの同紙の慰安婦報道の検証記事は、一部の記事が事実無根だったことや不正確なことは認めて反省は表明した。しかし、明確な謝罪は行っていない。1面の記事で杉浦信之編集担当は「『慰安婦問題は捏造(ねつぞう)』という主張には決して同意できません」と訴えるが、少なくとも大手メディアでは、そのような主張はしていないはずだ。朝日新聞の検証記事を「検証」してみた。(阿比留瑠比)
続く
====ここまで引用
肉関係の問題が起きたら、コメントしないわけにはいきません。[^^;;
上海企業の使用期限切れの問題が流れています。
ニュースの中で、拾い上げた肉を再投入する所や、検査の際は期限の切れた肉は隠し、検査が終わってから再度投入する場面など流されています。
こんなのを見ると、ほとんどの人が「また中国企業か」「中国は信用できない」などの印象を抱きます。
しかし、『本当に中国だけが悪いの?』、というのが私の意見です。
理由のひとつ目。
仕入れする会社選択を、その会社が信用できるかどうかではなく安い価格で供給できるかどうかで決めるからこうなるのです。
使用期限がどのように決められていても、仕入れされてからではほとんど分からないでしょう。
そこで、信用できないから「事前に検査に行く」と。
でも、その対応は何とでもなるものです。
現に伊藤忠商事やファミリーマートでは、上海福喜食品と取引を始める前、昨年7月以後数回現地調査をしているとあります。
つまり、ニュースでもある通り、いくら検査に行っても相手はどうやっても対応するわけで、悪意を持った者にはそのやり方は通じません。
マクドナルドやファミリーマートは、仕入れ業者の選択方法を誤っています。
二つ目の理由。
最後は、私たち消費者が、安いものしか求めないという姿勢を改めない限り、このような問題はこれからも起きます。
過去ミートホープのような国内の企業からも出ているではありませんか。
安いものを求める人がいる限り、供給する側は他社より1円でも安く提供しようと考えます。
安いものを作るのには限界があり、その限界を超えて安い物を要求すると、それに応えることのできる企業は法の陰に隠れて解決しているはずです。
もちろん問題を起こした供給企業は論外ですが、消費する日本国民がそれを起こさせているとも考えられるのです。
でも悲しいかな、誰だって安いほうが良いですよね~。[^^;;
====上の画像も記事も武田邦彦先生のブログから
前半部分省略 詳しくはブログを http://takedanet.com/2014/06/post_d4dd.html
この間、メキシコとの間では「アラモの砦」という事件があり、騎兵隊が惨殺されたということで、アメリカがさらに西に進む口実を与えます。このことは歴史的に見直す必要があり、それについてはこのシリーズでも取り上げていきたいと思います。
いずれにしても殺戮されたインディアンは数100万人とも言われ、もともと北アメリカに住んでいた穏やかな性質を持つ黄色人種はほぼ根絶やしになってしまったのです。これも世界史の中で、「アーリア人の進出と殺戮」ということで、歴史を見るときには必ず頭に入れておく必要のあることです。
いずれにしても新大陸に逃げてきたアメリカ人は、西へ西へと進み、カリフォルニアに達し、眼下に広々と広がる太平洋を見たことでしょう。アメリカがさらに西に進むためにはこの広大な太平洋の向こうに行かなければならないのですから、普通なら、カリフォルニアで西進は終わるはずと思います.
今での航空機でアメリカの東海岸から西海岸に行くのに4時間もかかります。当時は幌馬車でしたから、延々、がたがたする幌馬車にのって数日間の旅を要しました.普通の気力なら、人口密度も少なく、耕地も豊富にあるのですから、あれほど大量にインディアンを殺して、少しは反省し、これ以上、他の人たちに迷惑をかけないで、自分たちはこの広い大地で生活をしていこうと思えば良かったのに、アメリカ人はそうは思えなかったのです.
西に行かなければならない!西へ行くのは神の命令だ!と強い衝動に駆られて、アメリカ人はまもなく広い太平洋に船を出していきます.今から150年ほど前のことでした。それから世界のかなりの人はアメリカ人のためにかき回され、戦争し、苦しみの中で人生を送ることになります.
今、アメリカをこのようなとらえ方で考える人はそれほど多くありません。まるでアメリカが太平洋を渡って日本まで来ても、不思議には思わないのです。それに対して、日本が太平洋を渡ってカルフォルニアに軍隊を送るというと「とんでもない!」と思う人が多いでしょう.
時に歴史を振り返ることは私たちの日常での狭い視野を一気に広げてくれることがあります。「なんで、アメリカ人がこんなところにいるの?」と疑問を持つことは今後の日本のために、私たちの子供のためにとても大切なことだからです.
(平成26年6月20日)
====ここまで
このほかにも、日本人を数十万人殺していたのに、そのほかに自分の国の人を、・・・・。
ずいぶん残酷な国ですよねぇ~。
それでも、アメリカを好きなんですよ、日本人は。[^^;;
沖 縄 19万人
広島原爆 31万人
長崎原爆 8万人
日本空襲 33万人
合 計 91万人
これはあちこちから拾った第二次世界大戦の国内での死亡者数。
この数はアメリカ合衆国によるもので、ほとんど民間人。
バラク・オバマ アメリカ合衆国大統領と韓国朴槿恵(パククネ)大統領との共同記者会見。
小浜氏みずから歴史認識に関する韓国メディアの質問に答え、「甚だしい人権侵害だ」と言ったとのこと。
汚く言うと、 『どの面下げて』となりますが、ここはこらえて。
韓国の言ったようなことは無かったのですが、それは置いても、
『人のこと、言える立場か』。
駄目だ、やっぱり育ちが出てしまう。情けない。[^^;;
日本ばかりではなく、米軍の救助まで断っていたようですね。珍島海上旅客船沈没事故の話です。
日本は韓国で海難事故があったとき、なぜすぐ救助船を出さないのか。
割引して考えても、海洋国日本はこのような事故に対する技術は世界で一番だとおもうのですが、しかし、いくら技術能力があっても、救助要請後の出動では遅すぎます。
大きな船などで行くとしたら、要請から考えると何日もかかりますよね。
韓国から救助の打診があってから行くとのことですが、そんなことは当たり前ですね。
じゃ韓国からその要請が来ない場合は、だまって指をくわえてみているのでしょうか。
いまマスコミでは毎日その情報を流していますが、まるで他人事のように感じます。
何もしないなんて、無責任だと思うのは私だけでしょうか。
何が言いたいか。
救助要請が来なくても行ってしまえばいいのにと私は思うのですが、この考えはどこか変でしょうか。
無駄になると、思う人。
はい、73人。
無駄にならないと思う人。
はい、19人ですね。
こんな質問を投げかけたら、たぶんこんな返事もありそうですね。
行かなくても良いが、8人。
私は事故のあった近く22.22400km近くまで行くべきだと思うのです。
これって12海里で領海ですが、その外ぎりぎりまで行って、いつ救助の要請がきてもすぐ出動できるようにするべきです。
要請があってから何日もかけていくなんて信じられません。
仮に無駄足となって、帰ることになってもいいじゃないですか。
私がなぜ12海里ぎりぎりまで行くかその理由を上げます。
1.救助要請があったらすぐ出動できる。
これが一番。被害者は18歳ですよ。
一人でも多く助かればこれに替わる価値はありません。
不法に占拠された島は日本の国土。これは返してほしいですが、18歳の命はそれ以上の価値ありです。
2.無駄になり帰国としても、平和の国、日本国を世界へアピールできる
これって軍事費による国の平和に頼らず、それ以上の効果がある。
だって、こんなに平和を愛する国を、どこのだれがミサイル攻撃できるでしょうか。
3.救助要請をしない政府を、事故当事国の国民は黙ってみているでしょうか
これも大きいですよ。
日本の国は良い国ですよと、こう言うより、無駄とも思えるこの行動の方が重いです。
4.韓国を嫌いな日本人でも、これには何も言えない
人命救助に異論を唱える人はいません。
また、役立てたら事故当事国の、日本への非難は少しは収まります。
そうすると、韓国嫌いの人たちも大きな声は出せなくなります。
過去、人命は地球より重いと言った総理大臣がいました。
あれより、数段上等な行動だと思うのですが、いかがでしょう。
つまり、12海里まで行くのは救助要請があってもなくても、価値ありなのです。
で、この私の意見が価値ありかなしか。
はい、無駄になっても価値ありです。[^^;;
団塊の世代が日本を駄目にした!。
これは、表紙から、そして
団塊の世代の罪と罰。
これは、週刊ポスト2014年4月18日号の目次から。
私の感想は、 くそくらえ!。
汚い言葉でごめんなさい。
この特集の中を読んでみると、見出しほど過激ではありません。
それどころか、むしろ納得する部分も多々あります。
しかし、日本を世界でもトップクラスの経済大国へ押し上げたのは、まぎれもなく我が団塊の世代ではありませんか。
その陰の部分をことさらに強調して記事は書きあげられています。
週刊ポストは私の愛読書(?)でありますので、こんな書き方をされるとちょっと悲しいですね。
でも、考えてみました。
何を言いたいのかを。
団塊の世代の私たちは、必死に働き、日本の核となり富める国にしました。
しかし、週刊ポストにもあるように失敗もあります。
その失敗をことさらあげつらい、団塊の世代の人たちの罪としている。そうして罰を与えるのだと。
たぶん、たぶんですよ、私たち団塊の世代は姥捨て山に捨てられようとしているのではないでしょうか。
団塊の世代は、年金の集金マシンから年金の負債者へと変わったのです。
つまりは、邪魔。
この人がいなければ、私たちは楽になる。と、若い人は思っていると、考えている人がいるのです。
早く世の中からいなくなってほしいのでしょうね。
え?、私の返事ですか。ふん!。[^^;;