反省だけなら猿でもできる。
この言葉の代表的なニュースをネットで発見。
慰安婦報道の検証を検証したもの。
朝日新聞が5日付の朝刊でこれまでの慰安婦報道の検証記事を載せたとのこと。
その中で、一部の記事が事実無根だった、また不正だったと認めて反省を表明。
この記事の検証では明確な謝罪は行っていないと。
朝日新聞は日本が韓国から批判されている原点となった間違い記事をず~っと書いていて、今回それを一部修正したとのこと。
検証記事とは別に私が思うことがひとつ。
その記事を信じて間違った行動を起こした人も、双方の国には沢山いたはずで、その人たちに対する謝罪は無いのでしょうか。
マスコミを第四の権力と呼びますが、権力者は自分の間違いをまず認めませんね。
仮に認めても、謝罪しません。
万が一謝罪しても、みずから責任はとることは絶対ありません。
これは権力を持つものすべての特徴です。
今回のことは、いわば朝日新聞が起こした冤罪事件です。
冤罪とは無実なのに犯罪者として扱われることですが、言い方を変えますが冤罪も犯罪じゃない?
====ここから引用 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140806/plc14080608070004-n1.htm
32年後の訂正も明確な謝罪避ける 調べれば分かる挺身隊との混同も「研究の乏しさ」に
2014.8.6 08:07 (1/5ページ)[「慰安婦」問題]
朝日新聞が5日付朝刊に掲載したこれまでの同紙の慰安婦報道の検証記事は、一部の記事が事実無根だったことや不正確なことは認めて反省は表明した。しかし、明確な謝罪は行っていない。1面の記事で杉浦信之編集担当は「『慰安婦問題は捏造(ねつぞう)』という主張には決して同意できません」と訴えるが、少なくとも大手メディアでは、そのような主張はしていないはずだ。朝日新聞の検証記事を「検証」してみた。(阿比留瑠比)
続く
====ここまで引用