ジャージー牛

株式会社アイマトン。

我社は肉屋から始まりました。

で、いまは食品スーパー生鮮おろしも運営しているとはいえ、基本的には肉屋です。

そんなことで、今日は肉屋らしい話をひとつ。

下にジャージー牛のことをコピペしてありますが、ジャージー牛は基本的に乳牛です。

日本では乳牛と言えばホルスタインですが、ニュージーランドではジャージー牛の飼育と、あとホルスタインとの掛け合わせのキュウイという牛が主でしたね。

 

さて、このジャージー牛ですが、生まれたら半分はオスです。

そのオスはどうなるかというと、これは肉になります。

どんな育ち方をするか。

2014.0507zya-zi-DSCF0436

先日トムラウシへ、その肉となるジャージー牛を肥育しているかたと話をしに行きました。

うまそうには見えませんでしたが、なかなかに立派な肉が取れそうです。

そんなことで、このジャージーを我社の肉卸売りのアイテムの一つとして、取り扱うべく準備中です。

 

====ウィキペディアからhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E7%A8%AE

ジャージー(Jersey)は、牛の品種のひとつ。乳牛として飼育される。

ホルスタイン程ではないが、世界中に広く分布しており、バター等乳製品を多量に生産している国(デンマーク、ニュージーランド等)では最重要品種である。

この牛から取れる牛乳はジャージー乳( – にゅう)と称される。乳質は濃厚で、乳脂率5%、無脂固形分率9%を超える。乳は脂肪球が大きく、バターを作りやすい。また、カロチンを豊富に含む為、黄色が濃い。乳量は少なめで、年間3,500kg程。最高日量はあまり多くないが、持続性が高い。

イギリス領海峡諸島のジャージー島原産で、在来のブルトンとノルマンとの交雑に発するが、過去600年程純粋に保たれているといわれ、斉一性が高いことで知られる。

日本国内での概要[編集]

ジャージー種(メス)
日本では1874年(明治7年)にアメリカから輸入され、国内では群馬県において小規模に飼育される程度であまり増えなかったが、専業搾乳業者が飲用乳の乳脂率を調整するために少数飼育していた。

1954年(昭和29年)には食糧自給のための畜産振興を企図した酪農振興法の制定により、原料乳生産地帯に本種が奨励され、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから1960年(昭和35年)頃までに12,400頭が輸入され、長野県・山梨県の八ヶ岳山麓地域や鹿児島県の霧島高原など集約農業地域の希望者に配布されたが、輸入先により差違があったと伝えられている。

その後25,000頭ほどまでに増えたが、牛乳メーカーが歓迎せず、また、飲用乳地帯の拡大に伴い、乳量が多いホルスタイン種に押されて漸減し、現在の国内飼養頭数は10,000頭余りであると推測される。

ホルスタインより濃厚な牛乳が取れるため、小規模な牧場で、高脂肪、高品質を特色とした製品作りに使用されている例が多い。中心的な産地は、岡山県真庭市(蒜山高原など。県内で約3600頭、全国の1/3)、熊本県阿蘇郡小国郷(小国町・南小国町)など。北海道には約800頭がいるが、道内各地に分散している。他には、香川県さぬき市、秋田県にかほ市(旧:仁賀保町)などに比較的集中している。

====ここまで

 

どう?、今日は肉屋のブログみたいでしょ。[^^;;

 

 

増税後の売上

昨日から消費税は8%。

今日は二日目。

我社の食品スーパー、生鮮おろし。

昨日は30%ほど売り上げは落ちていましたが、今日は20%ほどのダウン。

じゃ明日、10%、その次の日は元に戻る。なんて簡単にいかないでしょうか。

でも、今日沢山のお客様に来店いただいています。

2014.0402消費税8%後の生鮮おろしDSCF8927

お客様には、こころから感謝いたします。

 

政治家には、・・していませんが。[^^;;

 

 

ABCD包囲網

いま『超潜入! リアルスコープハイパー5大スーパーの裏側全部見せます!』を、見ています。

北海道ではUHBですが、めちゃ勉強になります。

 

お客様がスーパーを選ぶ基準は、価格だけではありませんが、でも、価格が優先順位の一番にきますよね。

二番目はなんでしょう。

私は味というか品質というか、それに清潔感だとおもうのですが。

 

ここで、前に書いたブログ記事を思い出しました。

『A,B,C,DとE  http://m-iwai.jp/?p=1409 』2010年5月25日

内容は弊社食品スーパー『生鮮おろし』には、A,B,C,D,包囲網がある話。

Aはエーコープさん。Bはビックハウスさん。Cはコープで生協さん。Dはダイエーさん。

 

現在弊社生鮮おろしライバルはどうなっているか、ちょっと整理してみました。

やっぱりABCDに収まりますね。

Aは、AEONイオングループでマックスバリューさん、それにエーコープさん。

Bは、ビックハウスさん。

Cが、コープで生協さん。

Dは、ダイエーさん。

ということで、前とほぼ同じですね。

やっぱり、大手に囲まれている、唯一の地場スーパーでした。

 

ABCD包囲網はどこかで聞いた言葉ですが、囲まれた方は負けてしまいました。

私は大丈夫。

えっ、根拠ですか、・・・特にありませんが、それがなにか?。[^^;;

 

とは言っても、ヒントだけ。

今日のテレビ番組内にもありましたが、60mの巻きずしを機械で作っているスーパーと、超人的な技を駆使するパートさんの作る巻きずし。

みなさんは、価格の安い機械巻きずしと、パートさんの神業手作り巻きずしと、どちらがいいと思いますか。

このへんかな。

 

 

来々軒様

きのうも除雪。

で、きょうも除雪。

もう~、嫌っ。

と言っても、誰も助けてくれないので除雪をしていますが、私の担当の面積が半端ではありません。

小学校のグランド半分ほどですから、想像してください。

しかも、除雪車のエンジンががすぐオーバーヒートするので、止めて冷ましながらです。[^^;;

 

私の住まいする赤平は豪雪地帯に指定されていますから、嘆いても、吠えても、愚痴を言っても雪は天からの贈り物ということで、今はただじっと自分の手を見る、ではなく、じっと春を待つのみです。

 

さて、今日はブログをひとつ紹介します。

『あかびらのとびら』ですが、その中の記事『メガ盛り~第2章~』に、我社のお客様が出ていたものですから。

ライ?
ライ?
ライライライ
ラララライ ラララライ
ラララライカラライカラ

来々軒(ライライケン)

ブログ管理者さんに、無断でコピーしていますが、お許しを。

 

ということで、記事の一部をそのままいただきました。[^^;;

 

 

がんがん鍋

毎日寒いですよね~。

冬なので寒いのは当たり前なんですが、これは北海道のあいさつの定番なので、おゆるしを。

ということで、いま12時はマイナス9度ほど。

こんな時は、鍋が一番。

2013.0224がんがん鍋DSCF1437

北海道赤平市では、特産品を作ろうと、出てきたのがこれ『がんがん鍋』。

豚内臓と、豆腐やお好みの野菜を味噌ベーススープで煮込んだ鍋です。

これを特産品にしようと『赤平がんがん鍋協議会』 が設立され、今日は鍋まつり(?)です。

がんがん鍋名でメニュー化しているのは、下記6店舗です

もちろん全部食べ歩きましたが、小さめの器とはいえ、当日券600円は格安でした。

1.『スナックメトレス』さんのがんがん鍋、ホルモン鍋はこうでなくっちゃ。

2.「珍来』さんは、ラーメン店で、ラーメンの入った鍋

3.『海鮮居酒屋暖らん』さんは、にらの使い方が私の好みです。

4.『八千代寿司』さんは、カレー味で臭みを消している。

5.『寿しの松川』さんは少し甘め。

6.『焼肉のたきもと』さんも、甘めかな。

これは、美味しい順ではなく、食べた順番です。[^^;;

レストラン アキオカ様

昨日は、お客様訪問週間の最終日。

高速で札幌から帰社途中、午後5時半過ぎ(地震は5時18分)ラジオのスイッチを入れると同時に、「命を最優先にしてください。東日本大震災を思い出してください」と、けたたましいアナウンサーの叫び声が。

驚きで、危うく高速道路走行中を忘れるところでした。

私でさへ背筋がざわっとしたのですから、東北地方の人はどれほどの驚きだったことか。

2012.1208レストランアキオカDSCF0385.jpg

さて、お客様訪問で一番の楽しみは、もちろんお客様とお会いすることですが、次に楽しみなのは、社内での営業マンとの会話。

で、3番目が「今日の昼はどこ?」です。

場所も時間も同行する営業マンに任せてありますが、これって、小学生のときの『一番楽しみなのは給食』みたいな感じですかね。

昨日は千歳市内のレストランアキオカ様でした。

たしか3度目です。

もちろん、美味しくいただきましたが、それにプラスしていつも思うのは、アキオカ様の食事は楽しく落ち着くのです。

なんでだろう。

一番はオーナーのお人柄でしょうね。

詳しくは、ブログを→ 
   北海道地産地消イタリアン レストラン アキオカのブログ

今日の昼からは、レストラン我が家です。[^^;;
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メモ帳1冊

二十歳の時、やっと彼女ができました。

でも、付き合っていた彼女はルーズな悪い女だったので、見栄えの良い新しい彼女に乗り換えました。

しかし、その人はもっとひどい、悪女だったのです。

悲しいかなそれが分かるまで3年かかりましたが、こんなおんなと早く別れなければ、わずかばかりの財産を食いつぶされてしまいます。

え?、そのあとですか。元の彼女と付き合います。

周りには普通の女の子達がいっぱいいるのに、その子たちには目もくれず。

そのほうが楽だから。

分かりにくいかな。このたとえ、自分を国民、政党が彼女・女の子達として置き換えてください。

自民党が圧勝の勢い。言い換えるとこんな感じかな。

こんなのあり?。

だって、悪党から、ちょい悪へ戻したとしても、財産を食いつぶされることは間違いないのに。

さて、昨日もお客様訪問19軒。

地元のお客様を廻りました。

傑作だったのが、というより恥ずかしかったことが一つ。

あいさつ回りはノベルティーとして、メモ帳を1冊持っての訪問です。

お取引金額の多寡にかかわらず1冊。

滝川の『寿司の東龍』さんを訪問したときのこと。

挨拶と同時に、約束のメモ帳を1冊差し出すと、瞬間「ちょっと待って」と、奥へ。

「これ持って行ってよ」と、大きめの箱を。

『ん?』と思う間もなく、「これも」と。これは湯飲み茶わんだとすぐわかりましたが、なんとも勘定というより、感情が合いません。

大将は「家族で来てよね」と。

確かに、家族でよくいくお寿司屋さんですが、ちょっとバツの悪い思いをしました。

2012.1206たかおかさんのとんかつDSCF0374.jpg

昼食は砂川市のたかおかさんでヒレカツを。

大いに満足。

北海道砂川市西四条北1-3-1
0125-54-06511

営業責任者のTYと一緒でしたが、こんな時は奮発してメニューの中で一番高いものを注文します。

お腹はいっぱいイッパイ、財布はすかすかっス。[^^;;
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未来が鍵

昨日もお客様訪問、24軒。

楽しかったですよ。もう、最高です。イタリアンが多かったかな。

20代から30代と若い人が多いですね。

すがすがしい笑顔と、きびきびした動き、はきはきとしたキレの良い挨拶や会話。

きらきら光る素直な目で、まっすぐこちらを見る料理人さんと接っすると、我が社は役に立っているのかと、ちょびっと不安になります。

しかし、そんなこちらの心を見透かしたように、『アイマトンさんには、大変お世話になっています。御社のセールスSUさんに我儘を言っています。助けられています。』等々の嬉しい言葉。

担当営業は頑張っているんだと、これ以上の感謝の気持ちはありません。

でも、この嬉しい言葉を聞くと、また新たな不安が頭をもたげます。

『これからもお付き合いいただく、価値ある会社であり続けることができるのか』と。

一つはっきりしているのは、日本の未来はこの人たちが作ってるのだ、政治家では無いと。

お客様に好かれる営業って、好きな女の子に振られないような努力と、似ているか様な気がします。

そんな中の衆議院選挙。

若い人たちの未来を託すに値する候補者は誰でしょう。

候補者の濁った眼の写真で判断する限り「嘘つき~~」と大声を上げたくなりますね。

約束を反故にしても許される政治家が「嘘つきと呼ばれたくない」だって。

それこそ嘘。

大臣人になっても、その前からも、何もしない政治家。

TPPはどうするのか、はっきりしない政治家。

脱原発は言うけれど、その後も任せられるのか信頼できない政治家。

あげれば切りがありません。

でも、譲れない一点があります。

消費税増税、これに賛成、それとも反対?。

これがきっかけで衆議院選挙になったはずなのに、新聞はそこは無視。なんで?

民主党、自民党、公明党に入れる人は増税賛成で、それに反対の人は消費税増税に反対する政党に入れなくっちゃ。

少なくてもTPPではないと、思っていたらTPPもどこかへ行っちゃいましたが。

『新党今はひとり』や『アイヌ民族党』は、私の住まいする地域に候補者はいません。

なんとなんと、たくさん候補を出している、私には明るい未来を予測させる政党も私の地域に候補者はいません。

で、こんな時はどうするか。

若い人から選びます。

だって、あなた方の未来ですよ。

爆走老人たちは、自民党と一緒になっても良いだって。それなら、最初から一緒が良いんじゃないの。

み~~な嘘つき。

こんなに行きたくないと思った選挙は初めてです。[^^;;
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展示会

8月29日の話です。

弊社の業務用卸売部門のお客様は約1000軒です。

このお客様をつなぎとめておくのは大変な作業です。

この大変な作業を完ぺきにこなしても、毎年100軒はどこかへ行ってしまいます。

ではどうするか。

2012.0911展示会DSCF5270.jpg

そう、それが写真の展示会。

あらゆる機会をとらえて新規のお客様を持つ努力をする。

この展示会の効果は大きですね。

お金はかかりますが。[^^;;
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お客様のはなし

今日も充実した一日だった。

午前中は札幌まで往復240km。

その後お客様来農場。

東京のお客様で、ヤギ、ワインラム、エゾシカなどを、中心になって販売していただいております。

最後午後6時から、地元のお客様のビアパーティでしたが、これは、飲まないので30分で退散。

2012.0807お客様来農場DSCF4966.JPG

ということで、写真は東京のお客様三名を農場へご案内の図。

ご案内は弊社社員一人、説明には農場から二人、接待にヤギ二人、接待補佐に羊一人。

何とも人馴れした三匹、いや三人です。

こう言わないと。だって、当事者は人間だと思っているみたいですから。

そんなことで、私も入れて10人の団体となりました。

お客様が「これは、絵になるなぁ~」とカメラを取出しパチリと。

それを見て私は、「絵になるなぁ~、という姿が絵になるなぁ~」とパチリ。[^^;;
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