昨日から消費税は8%。
今日は二日目。
我社の食品スーパー、生鮮おろし。
昨日は30%ほど売り上げは落ちていましたが、今日は20%ほどのダウン。
じゃ明日、10%、その次の日は元に戻る。なんて簡単にいかないでしょうか。
でも、今日沢山のお客様に来店いただいています。
お客様には、こころから感謝いたします。
政治家には、・・していませんが。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
いま『超潜入! リアルスコープハイパー5大スーパーの裏側全部見せます!』を、見ています。
北海道ではUHBですが、めちゃ勉強になります。
お客様がスーパーを選ぶ基準は、価格だけではありませんが、でも、価格が優先順位の一番にきますよね。
二番目はなんでしょう。
私は味というか品質というか、それに清潔感だとおもうのですが。
ここで、前に書いたブログ記事を思い出しました。
『A,B,C,DとE http://m-iwai.jp/?p=1409 』2010年5月25日
内容は弊社食品スーパー『生鮮おろし』には、A,B,C,D,包囲網がある話。
Aはエーコープさん。Bはビックハウスさん。Cはコープで生協さん。Dはダイエーさん。
現在弊社生鮮おろしライバルはどうなっているか、ちょっと整理してみました。
やっぱりABCDに収まりますね。
Aは、AEONイオングループでマックスバリューさん、それにエーコープさん。
Bは、ビックハウスさん。
Cが、コープで生協さん。
Dは、ダイエーさん。
ということで、前とほぼ同じですね。
やっぱり、大手に囲まれている、唯一の地場スーパーでした。
ABCD包囲網はどこかで聞いた言葉ですが、囲まれた方は負けてしまいました。
私は大丈夫。
えっ、根拠ですか、・・・特にありませんが、それがなにか?。[^^;;
とは言っても、ヒントだけ。
今日のテレビ番組内にもありましたが、60mの巻きずしを機械で作っているスーパーと、超人的な技を駆使するパートさんの作る巻きずし。
みなさんは、価格の安い機械巻きずしと、パートさんの神業手作り巻きずしと、どちらがいいと思いますか。
このへんかな。
きのうも除雪。
で、きょうも除雪。
もう~、嫌っ。
と言っても、誰も助けてくれないので除雪をしていますが、私の担当の面積が半端ではありません。
小学校のグランド半分ほどですから、想像してください。
しかも、除雪車のエンジンががすぐオーバーヒートするので、止めて冷ましながらです。[^^;;
私の住まいする赤平は豪雪地帯に指定されていますから、嘆いても、吠えても、愚痴を言っても雪は天からの贈り物ということで、今はただじっと自分の手を見る、ではなく、じっと春を待つのみです。
さて、今日はブログをひとつ紹介します。
『あかびらのとびら』ですが、その中の記事『メガ盛り~第2章~』に、我社のお客様が出ていたものですから。
ライ?
ライ?
ライライライ
ラララライ ラララライ
ラララライカラライカラ
ブログ管理者さんに、無断でコピーしていますが、お許しを。
ということで、記事の一部をそのままいただきました。[^^;;
毎日寒いですよね~。
冬なので寒いのは当たり前なんですが、これは北海道のあいさつの定番なので、おゆるしを。
ということで、いま12時はマイナス9度ほど。
こんな時は、鍋が一番。
北海道赤平市では、特産品を作ろうと、出てきたのがこれ『がんがん鍋』。
豚内臓と、豆腐やお好みの野菜を味噌ベーススープで煮込んだ鍋です。
これを特産品にしようと『赤平がんがん鍋協議会』 が設立され、今日は鍋まつり(?)です。
がんがん鍋名でメニュー化しているのは、下記6店舗です
もちろん全部食べ歩きましたが、小さめの器とはいえ、当日券600円は格安でした。
1.『スナックメトレス』さんのがんがん鍋、ホルモン鍋はこうでなくっちゃ。
2.「珍来』さんは、ラーメン店で、ラーメンの入った鍋
3.『海鮮居酒屋暖らん』さんは、にらの使い方が私の好みです。
4.『八千代寿司』さんは、カレー味で臭みを消している。
5.『寿しの松川』さんは少し甘め。
6.『焼肉のたきもと』さんも、甘めかな。
これは、美味しい順ではなく、食べた順番です。[^^;;
昨日は、お客様訪問週間の最終日。
高速で札幌から帰社途中、午後5時半過ぎ(地震は5時18分)ラジオのスイッチを入れると同時に、「命を最優先にしてください。東日本大震災を思い出してください」と、けたたましいアナウンサーの叫び声が。
驚きで、危うく高速道路走行中を忘れるところでした。
私でさへ背筋がざわっとしたのですから、東北地方の人はどれほどの驚きだったことか。
さて、お客様訪問で一番の楽しみは、もちろんお客様とお会いすることですが、次に楽しみなのは、社内での営業マンとの会話。
で、3番目が「今日の昼はどこ?」です。
場所も時間も同行する営業マンに任せてありますが、これって、小学生のときの『一番楽しみなのは給食』みたいな感じですかね。
昨日は千歳市内のレストランアキオカ様でした。
たしか3度目です。
もちろん、美味しくいただきましたが、それにプラスしていつも思うのは、アキオカ様の食事は楽しく落ち着くのです。
なんでだろう。
一番はオーナーのお人柄でしょうね。
詳しくは、ブログを→
北海道地産地消イタリアン レストラン アキオカのブログ
今日の昼からは、レストラン我が家です。[^^;;
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二十歳の時、やっと彼女ができました。
でも、付き合っていた彼女はルーズな悪い女だったので、見栄えの良い新しい彼女に乗り換えました。
しかし、その人はもっとひどい、悪女だったのです。
悲しいかなそれが分かるまで3年かかりましたが、こんなおんなと早く別れなければ、わずかばかりの財産を食いつぶされてしまいます。
え?、そのあとですか。元の彼女と付き合います。
周りには普通の女の子達がいっぱいいるのに、その子たちには目もくれず。
そのほうが楽だから。
分かりにくいかな。このたとえ、自分を国民、政党が彼女・女の子達として置き換えてください。
自民党が圧勝の勢い。言い換えるとこんな感じかな。
こんなのあり?。
だって、悪党から、ちょい悪へ戻したとしても、財産を食いつぶされることは間違いないのに。
さて、昨日もお客様訪問19軒。
地元のお客様を廻りました。
傑作だったのが、というより恥ずかしかったことが一つ。
あいさつ回りはノベルティーとして、メモ帳を1冊持っての訪問です。
お取引金額の多寡にかかわらず1冊。
滝川の『寿司の東龍』さんを訪問したときのこと。
挨拶と同時に、約束のメモ帳を1冊差し出すと、瞬間「ちょっと待って」と、奥へ。
「これ持って行ってよ」と、大きめの箱を。
『ん?』と思う間もなく、「これも」と。これは湯飲み茶わんだとすぐわかりましたが、なんとも勘定というより、感情が合いません。
大将は「家族で来てよね」と。
確かに、家族でよくいくお寿司屋さんですが、ちょっとバツの悪い思いをしました。
昼食は砂川市のたかおかさんでヒレカツを。
大いに満足。
北海道砂川市西四条北1-3-1
0125-54-06511
営業責任者のTYと一緒でしたが、こんな時は奮発してメニューの中で一番高いものを注文します。
お腹はいっぱいイッパイ、財布はすかすかっス。[^^;;
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昨日もお客様訪問、24軒。
楽しかったですよ。もう、最高です。イタリアンが多かったかな。
20代から30代と若い人が多いですね。
すがすがしい笑顔と、きびきびした動き、はきはきとしたキレの良い挨拶や会話。
きらきら光る素直な目で、まっすぐこちらを見る料理人さんと接っすると、我が社は役に立っているのかと、ちょびっと不安になります。
しかし、そんなこちらの心を見透かしたように、『アイマトンさんには、大変お世話になっています。御社のセールスSUさんに我儘を言っています。助けられています。』等々の嬉しい言葉。
担当営業は頑張っているんだと、これ以上の感謝の気持ちはありません。
でも、この嬉しい言葉を聞くと、また新たな不安が頭をもたげます。
『これからもお付き合いいただく、価値ある会社であり続けることができるのか』と。
一つはっきりしているのは、日本の未来はこの人たちが作ってるのだ、政治家では無いと。
お客様に好かれる営業って、好きな女の子に振られないような努力と、似ているか様な気がします。
そんな中の衆議院選挙。
若い人たちの未来を託すに値する候補者は誰でしょう。
候補者の濁った眼の写真で判断する限り「嘘つき~~」と大声を上げたくなりますね。
約束を反故にしても許される政治家が「嘘つきと呼ばれたくない」だって。
それこそ嘘。
大臣人になっても、その前からも、何もしない政治家。
TPPはどうするのか、はっきりしない政治家。
脱原発は言うけれど、その後も任せられるのか信頼できない政治家。
あげれば切りがありません。
でも、譲れない一点があります。
消費税増税、これに賛成、それとも反対?。
これがきっかけで衆議院選挙になったはずなのに、新聞はそこは無視。なんで?
民主党、自民党、公明党に入れる人は増税賛成で、それに反対の人は消費税増税に反対する政党に入れなくっちゃ。
少なくてもTPPではないと、思っていたらTPPもどこかへ行っちゃいましたが。
『新党今はひとり』や『アイヌ民族党』は、私の住まいする地域に候補者はいません。
なんとなんと、たくさん候補を出している、私には明るい未来を予測させる政党も私の地域に候補者はいません。
で、こんな時はどうするか。
若い人から選びます。
だって、あなた方の未来ですよ。
爆走老人たちは、自民党と一緒になっても良いだって。それなら、最初から一緒が良いんじゃないの。
み~~な嘘つき。
こんなに行きたくないと思った選挙は初めてです。[^^;;
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今日も充実した一日だった。
午前中は札幌まで往復240km。
その後お客様来農場。
東京のお客様で、ヤギ、ワインラム、エゾシカなどを、中心になって販売していただいております。
最後午後6時から、地元のお客様のビアパーティでしたが、これは、飲まないので30分で退散。
ということで、写真は東京のお客様三名を農場へご案内の図。
ご案内は弊社社員一人、説明には農場から二人、接待にヤギ二人、接待補佐に羊一人。
何とも人馴れした三匹、いや三人です。
こう言わないと。だって、当事者は人間だと思っているみたいですから。
そんなことで、私も入れて10人の団体となりました。
お客様が「これは、絵になるなぁ~」とカメラを取出しパチリと。
それを見て私は、「絵になるなぁ~、という姿が絵になるなぁ~」とパチリ。[^^;;
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お客様(違うかもしれませんが)から、丁寧な手紙をいただきました。
ここにその内容を書き、ここで返答申し上げます。
【ブログに書くことの了解を得ていませんので、今後ご本人から削除の要請があった場合は、この記事は削除いたします/岩井政海】
====ここから手紙(段落、文字内容ともそのまま)
株式会社アイマトン代表 岩井 政海様
前略
さしでがましいようですが、一筆申し上げます。
岩見沢市日の出町にある”せいせん日の出”の前をよく通る地元の住人です。
名前は個人情報ということで、ひかえますが、私は、商業デザインに興味があり、色彩心理とか、深層心理の一般向け書類をよく読んでいます。
それで、前々から、気になっておりましたのですが、”せいせん日の出”の色ははっきりいって、場末のさびれたモーテルというか、行っちゃ悪いですが連れ込み旅館みたいな色です。通常はクリーム色ないし、ベージュ系は”迎え入れる色”といわれ、客寄せになる色ですが、せいせん日の出の黄色は、あれはいけません。
しかも、赤い色で文字、その両サイドははげがかったピンク色。
これでは、「見た目が9割」という時代に、お店の商品まで、ケチがついてしまいます。
外観を倹約して、商品をよりよいものを安くというポリシーだとおもうのですが、個人的には、いかがなものかとおもいます。
お断りしておきますが、私は建築業者や、塗装とかの業者ではありませんので念のため。街の外観が、年々ひどくなるのに、多少なりともデザインに関心があるものとして、こころをいためてます。豪華にすることはないですが、せめて、コンビニなみのセンスのよい外観にしたら、どうかとおもっています。実は、わたしも赤平生まれでなにか縁を感じたもので、僭越ながら、手紙を出しました。
気に障ったらお許しください。
草々
岩見沢市山手三丁目
田中太郎(ペンネーム)
====ここまでいただいた手紙、原文のまま
返答申し上げます。
直截な意見をいただきました。心から感謝申し上げます。
と、続けて当たり前なことを書こうとしてやめました。
田中様が最後に『気に障ったらお許し下さい』と書いてありますが、そうとう思い切って本音を書いたものと察します。
私も本音でお答えいたします。
全国どこでもそうであるように、岩見沢市内も大手スーパーとの戦いで私どものような小さな店など吹っ飛んでしまう状況です。
そんななか6年前の開店当初どうやって生き残るか思案に思案を重ねました。
結果、田中様もお書きになっている通り、どうすれば良い商品をより安く売れるか、当たり前の結論に行きついたのです。
安く売るためには、安く仕入れるのは当然で、開店当初は内装や外観にお金をできるだけ少なくかけることを、まずその第一歩としました。
また開店当初、外観は利益がでてから直そうもと考えていました。
店を開店するうえで、避けて通れないのは、スタッフの給料です。
これはケチることはできません。
次に大切なのは、冷蔵庫やショーケースです。
これも商品の品質に影響するので、中古を使用はしましたが、それより安いものにするわけにいきませんでした。
もちろん商品も、価格の交渉はしても、品質を落としてまで安いものを購入したりしませんでした。
最後に残ったものは、不要不急の設備にお金をかけることでした。
もちろん田中様の言うとおり、現状のままでよいとは思っていません。
今後リニュアールは必要であり、外観も少しは見栄えの良いものにしようと考えています。
しかし、掛けるお金には限度があります。
また、どれにお金をかけるか、どこを先にやるか。これも優先順位がございます。
そこをご理解いただき、今しばらく時間の猶予をお願いできれば幸いです。
私たち小売業は地域の皆様の御支持がなければ成り立ちません。
これは当然の話です。
生鮮日の出が、地域の皆様の役に立つことができなければ、その地域から退出を余儀なくされることでしょう。
田中様のご指摘は最優先で考慮いたします。
また、そのうえで生鮮日の出をどのように運営するか、これからどうするかと、真剣に考えなければならない課題は山済みです。
ということで、今後も田中様並びにお客様には、御支持をいただければ幸いです。
最後になりますが、ペンネーム田中様の益々のご健康をお祈り申し上げ、今回のご意見に心から感謝申し上ながら返答といたします。
本当にありがとうございます。
2012年6月11日
株式会社アイマトン
代表取締役 岩井政海
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