メモ帳1冊

二十歳の時、やっと彼女ができました。

でも、付き合っていた彼女はルーズな悪い女だったので、見栄えの良い新しい彼女に乗り換えました。

しかし、その人はもっとひどい、悪女だったのです。

悲しいかなそれが分かるまで3年かかりましたが、こんなおんなと早く別れなければ、わずかばかりの財産を食いつぶされてしまいます。

え?、そのあとですか。元の彼女と付き合います。

周りには普通の女の子達がいっぱいいるのに、その子たちには目もくれず。

そのほうが楽だから。

分かりにくいかな。このたとえ、自分を国民、政党が彼女・女の子達として置き換えてください。

自民党が圧勝の勢い。言い換えるとこんな感じかな。

こんなのあり?。

だって、悪党から、ちょい悪へ戻したとしても、財産を食いつぶされることは間違いないのに。

さて、昨日もお客様訪問19軒。

地元のお客様を廻りました。

傑作だったのが、というより恥ずかしかったことが一つ。

あいさつ回りはノベルティーとして、メモ帳を1冊持っての訪問です。

お取引金額の多寡にかかわらず1冊。

滝川の『寿司の東龍』さんを訪問したときのこと。

挨拶と同時に、約束のメモ帳を1冊差し出すと、瞬間「ちょっと待って」と、奥へ。

「これ持って行ってよ」と、大きめの箱を。

『ん?』と思う間もなく、「これも」と。これは湯飲み茶わんだとすぐわかりましたが、なんとも勘定というより、感情が合いません。

大将は「家族で来てよね」と。

確かに、家族でよくいくお寿司屋さんですが、ちょっとバツの悪い思いをしました。

2012.1206たかおかさんのとんかつDSCF0374.jpg

昼食は砂川市のたかおかさんでヒレカツを。

大いに満足。

北海道砂川市西四条北1-3-1
0125-54-06511

営業責任者のTYと一緒でしたが、こんな時は奮発してメニューの中で一番高いものを注文します。

お腹はいっぱいイッパイ、財布はすかすかっス。[^^;;