未来が鍵

昨日もお客様訪問、24軒。

楽しかったですよ。もう、最高です。イタリアンが多かったかな。

20代から30代と若い人が多いですね。

すがすがしい笑顔と、きびきびした動き、はきはきとしたキレの良い挨拶や会話。

きらきら光る素直な目で、まっすぐこちらを見る料理人さんと接っすると、我が社は役に立っているのかと、ちょびっと不安になります。

しかし、そんなこちらの心を見透かしたように、『アイマトンさんには、大変お世話になっています。御社のセールスSUさんに我儘を言っています。助けられています。』等々の嬉しい言葉。

担当営業は頑張っているんだと、これ以上の感謝の気持ちはありません。

でも、この嬉しい言葉を聞くと、また新たな不安が頭をもたげます。

『これからもお付き合いいただく、価値ある会社であり続けることができるのか』と。

一つはっきりしているのは、日本の未来はこの人たちが作ってるのだ、政治家では無いと。

お客様に好かれる営業って、好きな女の子に振られないような努力と、似ているか様な気がします。

そんな中の衆議院選挙。

若い人たちの未来を託すに値する候補者は誰でしょう。

候補者の濁った眼の写真で判断する限り「嘘つき~~」と大声を上げたくなりますね。

約束を反故にしても許される政治家が「嘘つきと呼ばれたくない」だって。

それこそ嘘。

大臣人になっても、その前からも、何もしない政治家。

TPPはどうするのか、はっきりしない政治家。

脱原発は言うけれど、その後も任せられるのか信頼できない政治家。

あげれば切りがありません。

でも、譲れない一点があります。

消費税増税、これに賛成、それとも反対?。

これがきっかけで衆議院選挙になったはずなのに、新聞はそこは無視。なんで?

民主党、自民党、公明党に入れる人は増税賛成で、それに反対の人は消費税増税に反対する政党に入れなくっちゃ。

少なくてもTPPではないと、思っていたらTPPもどこかへ行っちゃいましたが。

『新党今はひとり』や『アイヌ民族党』は、私の住まいする地域に候補者はいません。

なんとなんと、たくさん候補を出している、私には明るい未来を予測させる政党も私の地域に候補者はいません。

で、こんな時はどうするか。

若い人から選びます。

だって、あなた方の未来ですよ。

爆走老人たちは、自民党と一緒になっても良いだって。それなら、最初から一緒が良いんじゃないの。

み~~な嘘つき。

こんなに行きたくないと思った選挙は初めてです。[^^;;
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