駒そば亭さんの鴨肉は株式会社アイマトンから納入しています。
とっても美味しい鴨南せいろでした。(笑)
これだけ美味しく調理されていると、鴨肉生産者としては最高の喜びです。
ところで駒そば亭さんは、駒里農協の経営とのこと。そば粉も駒里産。
鴨南せいろ 1300円
●駒そば亭
住所 千歳市柏台南1-5-2
電話 0123-40-8816
営業 午前11時~午後8時
定休 無休
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
駒そば亭さんの鴨肉は株式会社アイマトンから納入しています。
とっても美味しい鴨南せいろでした。(笑)
これだけ美味しく調理されていると、鴨肉生産者としては最高の喜びです。
ところで駒そば亭さんは、駒里農協の経営とのこと。そば粉も駒里産。
鴨南せいろ 1300円
●駒そば亭
住所 千歳市柏台南1-5-2
電話 0123-40-8816
営業 午前11時~午後8時
定休 無休
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札幌駅に直結で『札幌ステラプレイス』があり、そこの9階全部がフレンチレストラン「ミクニ サッポロ」です。
昨日は三國清三さんが来札。生産者との食事会で会社から3人が参加しました。
食事をしながら三國さんは生産者と商品を紹介するのですが、会場の雰囲気は最高でしたね。
フレンチレストラン「ミクニ サッポロ」さんへは、北海あいがもを納入しています。
これからコウライキジも納品できそうです。
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合鴨を生産して3年になるでしょうか。
今日雛を供給している会社の社長が来社しました。
そんなに沢山購入していないのに、北海道まで来ていただきその熱意に感謝いたします。
で、夕食は『楽しい煉屋』で焼肉で会食。
せっかくの機会なので、これから提供しようとしている合鴨のモモ肉を使った塩焼を試食していただきました。
私も始めてです。
会食は4人。
全員一致で「これは旨い」「いけるね~」と絶賛。むろん私も久しぶりに感動ものの美味しさに驚きました。
その中で、雛生産会社の社長の一言「これは美味しいですね。アイガモのモモ肉なのになぜこんなに柔らかく美味しいのでしょうか」と、この感動振りもまた合鴨を生産する会社の長としては嬉かったですね。
もう一つ「合鴨業界は古い体質の業界で、工夫が無く閉鎖的なのですが、株式会社アイマトンさんは、色々工夫をしていてすばらしいですね」とのこと。
合鴨を焼肉屋さんで提供しているところは、他にあるでしょうか。この『合鴨の塩焼』は楽しみです。
食感は地鶏に近いでしょうか。味は地鶏よりしっかりして、生臭さはなく柔らかで食べやすいものです。
もっとも、この特徴は他の合鴨には無いかもしれません。
合鴨生産者としては、このメニューを他の焼肉屋さんにも是非照会していきたいですね。
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投稿日2件のコメント
レストランと商談がまとまり『北海あいがも』を納めるようになります。
納入業者のこちらとしては、納品先のレストランで合鴨を指名し食事をしていただかないと『北海あいがも』を継続して納入できません。
そこで販促ツールを駆使し、レストランの売上増加のお手伝いをすることになります。
このままレストランとのお付き合いが順調であれば、何の問題も無いのですが、時にはお付き合いが破談となることもあります。
こんな場合は、せっかく作った販促ツールは無駄になるんですが、それは良いとして、ここで大きな問題が時々発生するのです。
それは『北海あいがも』の販促ツールの返却をお願いしても、返してくれないのです。
店内に有る当社のブランド『北海あいがも』の販促ツールをそのまま掲示し、料理には輸入の安い合鴨を使うのです。
つまり、一種の偽装ですね。
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私の住む町は、北海道赤平市。
赤平は炭鉱町として発展し、いっとき6万人くらいの人口が有りました。しかし、今は15000人弱ですね。
で、昨日・今日とお祭り。題して赤平火まつり。
火まつりの話をするとけっこう話せますが、今日は本題からずれるのでパスして、屋台の話を一つ。
お祭りの広場には、小さな屋台が30店ほど出ていますが、当社もに焼き鳥の屋台を出しています。
焼き鳥といっても、串に刺さっているのは鶏肉ではなく合鴨なんです。
もちろん(もちろんと言って良いのか異論もあるでしょうが)焼き鳥より味は数段上ですね。
昨年は二日間で2500本ほど売りました。昨年食べた人から、今年も屋台を出して欲しいと要望があり出店したのです。
でもなんか、昨年より売れていないようです。
決算がつらい。
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昨年まで自社生産の鴨は、年間約1万羽の出荷になっています。順調な売上の増加で、今年は1万5千羽になる予定です。
鴨の販売は絶好調で、ただいま来年から2万羽の出荷体制を取るべく準備をしています。
写真は、第二鴨飼育舎建築風景ですが、飼育舎は農家のビニールハウスをもうチョッと頑丈にしたビニールハウスで、ここで飼育をしていますが、夏はけっこう暑くなり、冬はマイナス5度位まで下がりますね。
しかし、夏は暑いといってもそこは北海道。
鴨の飼育には適しているのか、小豆色をしたアイガモフィレは、何処に出してもけっして引けはとりません。
ということで、鴨の自慢でした。[^^;;
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北海道は帯広の豚丼、全国的にも有名になっていますね。
道さん子(どさんこ)としてはうれしい話です。
最近滝川のジンギスカン丼も、売り出しに一生懸命で、これもいけそうかな?
で、北海道の滝川市といえば、合鴨も結構有名です。
アイガモは自社で生産しているので、当然ながら合鴨の料理を食べるとブログで紹介したくなります。
今回の合鴨料理は、滝川のホテルスエヒロさんの合鴨丼です。
これも、いけますよ。私は好きですね。
写真を撮るのを忘れたので、今度画像付きで紹介します。
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合鴨の飼育を始めてから、3年に入りました。
子供の頃鶏のひよこを飼っていたことがありますが、それからみたら合鴨の雛は丈夫で管理は随分楽ですね。
そうは言っても、やっぱり雛には気を使います。
関東から飛行機で北海道へきます。それを車で迎えにいって1時間半。
雛舎に付くと、1羽づつ水を飲ませながら箱から出してやります。
箱から出された合鴨の雛は、目がくらむのでしょうか、一瞬ふらつきながらも広い雛舎の中を飛び回っていきます。
この合鴨の雛を1羽も死なせることなく、食肉までにして人のおなかに入れるのが、家畜を飼う人の使命なのです。
雛を見ると、人間とはなんと罪深い生き物かと考えざるを得ません。
地球上に存在するあらゆる生き物の頂点に立ち、その命を自由に操ることが出来るのですから。
それで、たりないのか、他所の国まで戦争を仕掛け、人をも殺すとは情け無い話ですね。
ここまで来ると、罪深いどころではすみません。さて、この傲慢さは何処から来るのでしょうか。
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フランスで鳥インフルエンザが出て、鶏肉の輸入が止りました。
その影響でしょう、『北海あいがも』の売れ行きが好調です。
人の不幸での売り上げ増ですから、素直に喜ぶのは不謹慎ですね。また、自分が逆にその立場に立つかもしれませんので、世の中をきちんと見据えて行動しなければなりません。
まぁ、それはともかく、『北海あいがも』の売上は伸びています。
いままで、合鴨は鴨鍋や鴨南蛮、そしてギフトなど、どちらかと言うと冬向きの商材でした。
しかし、今の注文は春から夏にかけての、洋食レストランでの婚礼メニュー向けの商材としての商談です。
これで冬に極端に偏っていた鴨肉の需要は、少しは年間で平均化されそうです。
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