目安と判断基準

なんでPCR検査を沢山しないか

それは、医療崩壊を防ぐためと言われていますが

コロナから逃げて真正面から戦おうとしていないように感じます

だから、感染者数を毎日発表していても

何の参考にもならない数字かなと思うのは私だけでしょうか

 

しかし、そうは言ってもこの数字を目安に

日常行動の判断基準にはしています

 

そんなさなか、PCR検査を受ける目安の見直しがされました

 

加藤勝信厚生労働大臣の記者会見

「37・5度以上の発熱が4日続く」について

目安であって、判断基準ではないと言ってます

受診の一つの基準ではなかったのだと

それを間違えた国民は誤解していたのだと

 

しかし、仮に目安であっても、

国民はそれを受けて

自分の行動の判断基準とするわけで

私たちが誤解をしたとはなりません

 

もしそれを誤解したというなら

誤解をするように目安を出したのはあなたでしょ

 

政治家は言葉が命

つまり政治家は命を懸けて言葉を発しているはずです

いや、この政治家、はずれ、かな [^^;;

 

日本の新たな観光資源

今日は

これって日本の新しい観光資源にならないかなという話です

 

今回の新型コロナウィルスですが

日本の指導者には言いたいことは沢山あります

しかし、現実を見ると自分が間違っているのかと思うことも

 

世界のなかで人口の割に死者数の少ない日本

なぜ少ないか

自分なりに考えてみました

 

日常的に衛生に対する感性が高いことでしょう

普段から生活が清潔なんですよね

私以外はですが [^^;;

つまり、それが観光資源にならないものなのかと

 

日本で長期に生活をするのです

朝起きたら歯を磨く

顔を洗う

レストランへ行ったらおしぼりで手を洗う

箸でご飯を食べる

パンを箸でってこれは無理かな [^^;;

外から帰ったらうがいをする

ちょっとでも風邪気味ならマスクをする

デモの時以外もマスクをするのです [^^;;

 

トイレはウオシュレット

これになれると外国へ行ったらそれが無いことに耐えられません

昔は自分も新聞紙だったのにです [^^;;

トイレから出たら手を洗う

風呂が好き、温泉が好き

シャワーでもいいけど [^^;;

 

あと靴を脱いで自宅に入る

この生活習慣が一番かな

そとは靴、家の中ではそれを脱ぎ

スリッパに履き替える

べつに裸足でもいいとは思いますが

これって日本だけの生活風習でしょうか

アメリカの映画を見ると、

ベットの上に靴を履いたまま体を投げだすシーンをよく見ますが

昔はカッコいいと思っていましたけどね

 

靴の履き替えで言えば、

我が社は肉屋

加工に入る前には必ず手も洗うし消毒もします

もちろん白い長くつに履き替えてから入室し仕事をします

 

などなどすべての生活を体験するのです

1年も日本で生活すると

パンを手で掴む国の人も

レストランではおしぼりを要求し手を洗うようになるでしょう

 

トイレでも、

男は小用を終え

なにを掴んだ手も洗うようになるでしょう [^^;;

 

日本に来て普通に生活をするということ

それを観光資源としてはどうかという話でした

 

でもまぁ無理でしょうね

のど元過ぎれば熱さを忘れるは、日本のことわざ

日本でさへこんな感じですから

そのための観光だと

日本へ来ようとした人たちも

機内でその目的は忘れるかな [^^;;

 

夢破れてこそ生きられる

高校2年生の時の話しです

数学の時間

先生の名前は、・・・忘れました

好きな先生だったのに [^^;;

 

その先生突然「甲子園の試合ですが、48校出場しています」

続けて「さて、この大会は何試合するでしょうか」

『数学と関係ないや』とは思いながらも

例のトーナメントの図を書いて数を確定させようとしました

ところが、

その質問の後すぐに47試合ですと答えたものがいたのです

野球部員で

あまり勉強ができない奴だったので

『間違いだろう』と思っていたら

なんと正解

 

がっくりする間もなく

数学の先生は

「一試合で一校が負ける。最後に1校が残る。だから試合数は47試合だ」と

こんな簡単な話を

数式で説明すると難しくなりましたが

それも忘れました [^^;;

 

おっと、言いたいことはそれではなく

インタハイなど高校生のスポーツ大会がすべて中止になりましたよね

私も柔道をやっていたので分かりますが、

高校生にとって、

特にスポーツ選手にとって

時には勉強より大事なスポーツ大会

『中止にしない方法は無かったのか』と思うのです

悔しかったろうねぇ~

 

しかし、よく考えると

それが一つの区切りで次の道を探せばよいわけです

簡単に次の道を探せなんて無責任だと思わないでください

 

先の例で言うと48校の甲子園大会でも47校は優勝の夢は破れるわけで

それどころか、48校が甲子園の土を踏むには

数千校の高校球児の夢が破れた上に乗っているわけで

 

もう少し突っ込んで考えると

その数千校の学校の野球選手は数十人

試合に出られるのは10人そこそこ

それ以外は試合にさへ出られないのです

 

じゃ甲子園優勝校の生徒さん

見事プロに入りました

といっても、

プロの世界はこれまた厳しいものです

そこで飯を食えるのは一握りでうすよね

 

自分の思う通り、

自分の夢が実現するより

破れたというかあきらめたというか

そっちの方が多いのです

 

ですから、夢が破れてからどうするか

こっちのほうが人生にとって重要なのです

これは甲子園だけの話しではありません

それは一つしかありません

新たな夢を持ち追いかけていくだけなのです

 

お・わ・り

 

今日はダジャレ無しッス [^^;;

 

年をとると早起きになる

年寄りは早起きってよく言われますよね

私みたいに子供のころから4時起きの人間は

それが風通です

 

しかし、そう言われることに

思い当たることもあります

 

夜中に商用を

じゃなく小用で目が覚める

そのあと、あれこれ考えて眠れなくなり

そのまま床を離れることが時々ありますね

だいたい3時から3時半

考え方によってはこれが

私の場合早起きです

 

夜中の目覚めで再度眠れない事には一定のルールがあるようです

2時ころに目が覚め

眠れないからと週刊誌を読み始めると

大体すぐ眠れます

 

ところが仕事のことを考えると

気が付くと3時半を過ぎてしまいます

4時までは我慢しますが

それを過ぎると『えい!、面倒だ、起きちゃえ』となるのです

これがいつものバターン

ですから床では仕事のことを考えないようにしています

 

逆によく眠れることは無いのか

もちろんあります

雨の音がしているときとか

眠るには雷の音も良いですよね

とは言っても、

しとしとと降る雨が最高です

そんな時の目覚めは5時半

 

なぜそうなったかというと

子どもの頃の話しですが

雨が降ると毎朝手伝う野菜の収穫が無かったからです

それ以来かな

外部の音が子守唄みたいです

そういえば、

新宿歌舞伎町のホテルに泊まった時

ひっきりなしに聞こえる救急車のサイレン

あれってよく眠れますよ [^^;;

 

ところが残念なことに、

機密性の高い最近の家は

少々の雨音は聞こえません

 

だからと言って、

ボロ屋に改装するわけにもいきませんが [^^;;

 

桜と羊、夕焼けと羊の景色

おはようございます

いま北海道は桜の季節

そんなことで、

我が赤平めん羊牧場の桜は満開

桜をバックに写真を撮って満足していますが

これは私だけで

羊はそんなのカンケーネェー、

らしい・・・

今日の羊たちは

出産を終え

搾乳も終え毛刈りをしたばかり

チト寒いけど

一番の好物、

青草を腹いっぱい食べ

人間界のコロナ騒ぎはカンケーメェーのです [^^;;

 

レジ前のクレーマー

先日ホームセンターでの出来事

 

キノコ菌を購入に行ったのですが、

やっと商品を探し当て

さて支払いをと、レジ前に立つと

のっけから「そちらのお客様が先です」と

その前に『お客様がいない』のを確認してレジ前に立ったのです

ところがレジ担当の20代の女性が振り向くと同時に

コロナ対策の並び順を示した横線の三番目に人が立ったのです

こちらは横線の一番目の前に立ったのですが

横から入ったと思われたのでしょう

「いま人が居ないから、ここに並んだのだ」と

少し大きめの声で言ったものの

これ以上言いうとクレーマーになりそうなので隣のレジに移動

 

ところが

レジ担当の40代の女性はこちらの影を感じると同時に

「そちらにお並びください」というのです

『またか。お客さんがいないのに』と言おうと思ったら

レジ担当の女性は顔を上げて「あっ、いませんでしたね」と

ニコッとわらって「どうぞ」

『隣でのやり取りは聞こえていなかったんだ』とは心の中に収めました

 

いまはレジ担当者が精神的に追い詰められているという

ネット記事がみられます

二人とも同じ対応から始まったホームセンター

これで良いのかなぁとは思いますが

無事お金を支払いシイタケのことを考えながら帰宅

 

危なくレジ前のクレーマーの一人になるところでした [^^;;

 

極上の普通の生活

子どもの頃

あれは台風でしたね

暴風雨

このまま風が止まらなかったらどうしようと不安になったものです

 

雪も、

三日も降り続いたら

家が埋まるんじゃないかとミシミシいう中で夜を明かしたことがあります

 

そんなとき父は「止まない雨降りは無い」と言っていました

雪も「必ず春は来るよ」と

 

北海道では30度過超の気温が1週間も続くと

「あ~、暑い」と悲鳴も出ますが

あと何日かで秋だと自分を救ったものです

 

何が言いたいか

この新型コロナウィルス騒動もいつか治まり平常の生活に戻ります

 

でも、全部が戻るかというとそうはならないでしょうね

例えば、家の中で楽しみを見つけた人は外へ出なくなるのではありませんか

スナックの美人ママより

相方との普通の生活に喜びを見つけたら

お金をかけて夜の街には繰り出さないでしょう

 

満員電車で職場へ行っていた人が、

ネットで仕事ができると分かったら

どう考えてもその方が良いでしょう

 

込み合うスーパーへ買い物に行くより、

ネットで買い物が完結するならその方が便利じゃないですか

ネットでいいねっと [^^;;

 

他に、今まではダメだと言われたことも良いんじゃないとなるかもしれません

オンライン授業も定着

薬のネット購入も

それどころか通常の生活に必要な食料品や雑貨までも

 

また、三密、三密、三密と繰り返しています

三回以上繰り返いしています [^^;;

狭い空間で仕事をしなければならない

そんな業界はこれから厳しくなるのかな

 

たとえば~~~

狭い乗り物で長時間移動するとか

飛行機、列車、船、バスですね

 

また、狭い場所での長時間飲み食いや集合など

見知らぬ人と肩がぶつかるような飲食店や

狭い部屋での会議

忘年会、新年会、花見

運動会までも三密を避けるかもしれません

 

三密の代表選手

狭い部屋での男女濃厚接触は避けられるでしょうね

これって他人同士はもちろんで

夫婦も [^^;;

 

休業要請されても

そのまえに、

なぜ休業要請なのか考えてみました

 

休業手当があります

休業手当とは、労働基準法等に基づき、

企業側の責任で社員が働けない状態になったとき、

会社は平均給料の6割以上を支払う義務があると

このようになっています

 

つまり要請の言葉は

法律に関係ないところで発せられていることになるので

言葉遊びじゃないでしょうか

だから要請は無視されても非難できません

国が休業要請を

法律を作り休業命令すれば

全ての問題は解決するのですが

その代わり

企業に6割の営業補償をしなければなりませんよね

国は

営業補償したくないのでしょう

 

何を言いたいか

 

パチンコ屋さんが営業自粛から休業要請

そして休業指示され

それを無視する店が

国の代行者、各県知事に避難されています

またネットでは袋叩きとなっていますが

非難なんかできないということです

 

なぜなら

件のパチンコ屋さんに限らず企業は

給料を支払い

電気料金、水道料金、固定資産税を支払いで

やっと残った中から1%程度の利益を上げています

それを休業せよというなら

全ての経費を止めなければ

自社の命が無くなるわけです

 

仮に休業手当を6割支払っても

給料は4割減ったら

こんどは働く人の生活が成り立ちません

また企業側はあとあと働く人が来なかったら困るので

どんな会社も給料は優先的に支払おうとします

電気料金も電話料金も支払わなかったら止まります

つまり営業できません

固定資産税も

支払い猶予されてもいずれは納めなければなりません

税金の取り立ては厳しいですよ~ [^^;;

 

こう考えると、

なんの保証もなく営業自粛を要請され

「はい、分かりました」と簡単に休めるわけがありません

 

だから

休業要請を無視している店に

喝采を送る必要はないまでも

営業しているパチンコ店の心中をおもんばかると

簡単に非難はできないのです

 

なぜなら

経営はどこも似たようなものなので [^^;;

 

赤平めん羊牧場 いつもの仕事

赤平めん羊牧場から

おは羊ございます [^^;;

 

最近新型コロナウィルスの話しばかりで

いつもの仕事を忘れていました

いつもの仕事とは言っても一年に1回の仕事ですが [^^;;

ということで羊の毛刈りです

 

ニュージーランドやオーストラリアで羊毛関連は

一つの商品であり大きな産業です

 

さてさて

北海道内のめん羊牧場さんではどうやっているのか

チト分かりませんが、

我が赤平めん羊牧場では

この毛を堆肥として放牧地の草の肥料にしています

本当は家畜の命から生まれた毛なので

羊毛に加工し販売したほうが良いのでしょうが

売れそうにありませんから [^^;;

 

でも考え方は色々

肥料にして再生産するほうも

充分理にかなっていると考えています

このことは大声で言いたいのです

ようもう(羊毛)したと言われるように [^^;;

 

チラシゼロの日

昨日は木曜日

だから今日は金曜日

 

昨日は4月

で、今日から5月

同じように毎日過ぎ去っていきますが変化も

 

昨日は新聞にチラシが1枚も入っていませんでした

これって新聞購読してから初めてじゃないかな

弊社で運営する食品スーパー生鮮おろしでも

広告を入れたときと同じ安い価格で売りますが

来週からチラシ広告を入れないようです

 

と、それどころか

広告料金分も安く売るのです

 

さてさて、今日は2枚の新聞チラシです

面白いのは、

これから新聞チラシは入れません、

と、いうチラシが有ったこと

なんにしても

あまり信用できない政府の要請を受けてのことです

 

いままでは

スーパーで広告を入れないなんて考えられませんでしたが

今までの価値観が根底からひっくり返ったのも同然です

なぜなら広告を入れるのは

当然ながらお客様に来ていただいて

沢山買い物をして欲しいからです

しかし、

お客様に来ないで欲しいという事ですからね

 

以後ず~っと広告を入れないでスーパーを経営できるとは

さすがに思いませんが

いっときでもそうできるという事は

もしかしたら、やれるかもしれないと思うじゃないですか

 

この状況

隣のスーパーも、

その隣も一斉だからやれるわけで

どこかで聞いたなと思ったら

赤信号みんなで渡れば怖くないでした

この言い回し、古いかな [^^;;