ルール

自由と不自由はどちらが良いのか

そう聞いたら

100人が100人とも自由が良いと言います

なのに、法律はだんだん厳しいほうへ行きます

つまりは不自由なほうへ流されていく

というか、不自由になっていきます

それに対して

誰も文句を言いません

 

もう一つ

便利と不便も

何方が良いかと聞かれたら

もちろん便利がいいに決まってると答えます

でも、その便利さを取り入れようとしたら

昔から決まっているルールを変えるのはひと苦労

結果、

なかなか便利になりません

 

会社も

余裕があり楽しい会社と

ルールで縛られギスギスした会社のどちらが良いか

それは楽しい会社が良いでしょうね

でも現実は

問題が発生するたびに複雑になっていきますよ

それ以前に

沢山ルールを作らないと関係官庁からにらまれます

それが嫌だから常識で済みそうなことまでも規定に盛り込みます

規定に書かれると

それを守れよとの力が発生します

で、ギスギスした会社

一丁出来上がりとなるわけです

 

法律は最低限の道徳であるとは

どこかで聞いたような [^^;;

 

 

寄付は嫌いです

趣味は?

と聞かれて大昔は「読書です」と答えていました

あまりにも平凡という雑誌(今もあるのかな?)

それを途中から「仕事です」に変えました

もちろん冗談

でも中にはまともに受け取る人もいるわけで

ちょっとキザが過ぎると

これも最近封印しました

 

そこでかなり前から無理やり趣味にした

「似顔絵です」が今の趣味への答えです

ただし、描くのではなく

似顔絵と言っても描いてもらうこと

あくまでも受け身

これで趣味論争は落ちついたかな

 

外国へ行くと観光地には必ずと言っていいほど似顔絵描き(書き?)さんがいます

時間があれば書いてもらうわけですが

金額は国の裕福さに比例するようで

200円から3000円位まで

結構な金額でも惜しいと思ったことはありません

 

外国の広場で見る大道芸人さん

お金を差し上げることはチト勿体ないような気がして

困った

正確にはなんというのでしょうかね

チップ、拝観料、投げ銭、ギャラ、

 

やりたくないのが寄付

なにか芸をするならその出来不出来で差し上げるのは良いのですが

ただただ「お金をください」は嫌いです

以前知り合いが赤い羽根募金で自宅へ来ました

たしか500円だったと思います

差し上げました

少ないと思ったのでしょうね

もろに不満そうな顔をしていました

それからです

寄付が嫌いになったのは

キスは好きですが [^^;;

 

 

ワタシのアワシ

おはようございます

いつものように目が覚めました

 

疲れていませんか、

今日は羊たちを見て癒されてください

 

はい、余計なお世話は分かっています [^^;;

 

2019.0308仔羊_1136

この羊たち兄弟のようですが違います

左の仔羊の父親は中近東のアワシ種の羊

その血が1/4入っています

 

つぶらな目は飼い主に似ているかも [^^;;

 

 

団塊の世代 その二

団塊の世代とは1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)生まれ

 

一つ疑問を

昭和24年生まれは昭和25年4月1日生まれまで同級生

ということは同級生には団塊の世代とそれ以外の人が居たと言いうことになりますね

気が付きませんでした [^^;;

 

この団塊の世代という言葉は

作家の堺屋太一さんのが976年に書いた小説『団塊の世代』で登場した言葉とのこと

その堺屋太一さんが2月8日に亡くなりました

 

何が言いたいか、

この方の肉体は消えても言葉は生きるんだろうなと

 

もう一つ

超有名人は見当たりませんが

それは私が知らないだけかもしれないと思っていましたが

もしかしたら『団塊の世代』と

一括りされてお終いにされるているのかも

 

私たちは、十把一絡げ(じっぱひとからげ)の世代 [^^;;

 

 

ブログを読み返して

自分のブログを読み返していました

結構面白いですね

なかなかによく書けていると

でも、

それは無いな

突っ込みが入りそうなのでもうやめますが  [^^;;

 

無いのも当然

読んでいるとときどき何を言いたいのか

分からないものがあります

書いた自分でも解らない文章ですから

読んでいる人は、

もっと解らないでしょうね

 

それよりなにより

このブログ読んでいる人はいるのでしょうか

役に立っているのでしょうか

読んでいただけているとしたら人数は?

・・・気になります

 

仮に数百人の人が読んでいて

その人が誰なのか分かり

書くたびにその人の顔を思い浮かべていたら

ブログは書けませんけどね

気になって

 

だからどこの誰が、

また何人の人が読んでいるのか

考えないようにしています

 

言わば書きっぱなし

つまり、恥じもかきっぱなし [^^;;

 

 

蕎麦の量

先日の話

 

鴨を飼育してから

勉強のため

三日続けて夕食は鴨せいろ

なんてのはショッチュウ

でも、その日の昼食

一回で2軒の蕎麦屋さんで鴨せいろ

これは初体験

 

しかも、一軒目のお店でメニューを見ると量が200g

よそでいう所の大盛りですよ

 

それがなんとなんと2軒目も

ご主人「うちの量は200gです」と

続けて「量はどうでしょう」

『ん~~、量が多いというより、今日は2軒目。食べられないなぁ』

もちろん口には出さず心の中で [^^;;

 

一人前を調べてみました

信州の生そば  120g
越前  100g
榑木野   130g
善光寺そば 144~180g
奥会津手打ち 100~150g

乾麺 110g

それが200g、

ですから合計で400gの昼食となりました

 

1軒目が弊社の鴨のお客様なら

2軒目は残しますが

逆の

一軒目を完食してしまってからの

2軒目がお客様ですから

残せません

 

いつも朝食は6:30

昼食は14:00

その日の夕食は17:30

一口だけの夕食 [^^;;

 

 

団塊の世代

団塊(だんかい)の世代の呼び名は

堺屋太一さんの小説『団塊の世代』から

 

この言葉

知っていてももう少しお付き合いを

 

私は1949年生まれ

小中学校は田舎の学校でさえ一クラス40人弱

当時街の中学校は一クラス50人くらいで10クラスあったとのこと

教室が足りなく体育館を仕切って勉強していたという話も聞きます

 

その後同じ街の高校へ入りました

当時の同級生は8クラス440人くらいが卒業

一クラス50人以上

このころはまだ団塊の世代という言葉は知りませんでしたね

あったのかな

中にいたらその環境も当たり前

ですからなんの不満もありません

当然すべてが競争で

なんでもかんでも競争していたような気がします

そういえば

「隣の芝生が青く見えます」という言葉もありましたよね

 

戦いの世代と言った方がいいかな

人よりいい服を着たい

人よりいい生活を

人よりいい学校へ

人よりたくさんお金を持とう

ということでなんかず~っと肩を

怒らせていたような気がします

 

世の中を作っているのは自分達なんだという気持ちもありますが

『同世代には負けたくない』の気持ちの方が強いですね

ということで、

なんでもかんでも競争しながらと生きていました

 

でも最近思うのです

墓に入る競争は負けてもいいかなと。[^^;;

 

 

自分に腹の立つこと

困難に直面して判断を躊躇するとき

 

ストップ

ちょっとずれるけど躊躇の文字

パソコンで変換できましたから

そのまま書いていますが

本当はちゅうちょと

読めませんし書けもできません [^^;;

 

で、言いたいことはそれではなく

 

小さくても会社の経営者なら

判断を迷ったとき

一度ならずなんどもこの言葉を使っているはずです

トラスト ミー

もちろん日本語で

私を信用してくださいと言う意味で

その裏は

細かいことをごちゃごちゃ言わないで

言われた通りしろよです

 

判断を迷ったり

自信がなかったりの人生

そんな中でも一番の失敗は

日本を窮地に追い込んだ

あのお方に投票したこと

それも2回も

 

名前は知っていました

落下傘候補と批判されていましたが

これから日本を背負って立つ人はこのような人だろうなと

応援しなければと

 

最初に出会ったのは

私が入院していた時

その方の後援者が病院の中を連れて回り

私の部屋へ

で、握手したのです

確信しました

この人は総理大臣になるなと

 

なりました

総理大臣に

で、あの発言

不満があっても

しぶしぶ納得した住民に

淡い期待をさせ

結果日本中を大混乱に陥れたのです

 

その人に投票したんですよ

私は

 

私の人生最大の失敗です

穴があったら入りたという言葉など軽すぎます

ざんきの念に耐えません

いままでは口にすることさえはばかれました

 

何が悔しいって

自分の失敗なら

謝ったり

その後取り返したりと補いが付きます

 

しかし、投票した1票

取り戻せません

そこで慚愧の念も込めて

ここに告白することにしました

 

それにしても腹が立つ

自分にですよ [^^;;

 

 

 

コンビニはブラック

セブンイレブンが24時間営業を見直すと出ていますね

 

つい最近

コンビニオーナーで奥様が亡くなり

24時間営業を続けられないと申し出たところ

1700万円の罰則(罰金?)だとニュースに出ていました

 

いまブラック企業が問題になっています

立ち止まって考えよう

コンビニもブラック企業なんじゃないかな

 

今日はその話です

 

日本で一番大きなコンビニは約20,000の店があるとのこと

つまり、店長は20,000人(ほとんどオーナーでしょうね)

従業員は1軒当り10人とすると200,000人(店長込みで考えています)

ホンダや東芝が200,000人の社員数ですから

その大きさが分かろうというものです

 

何が言いたいか、

社員数10人の会社が20,000社か

それとも社員数200,000人の会社が1社

ここがヒント

 

20万人の会社なら数十人の役員以外はほとんど労働者です

つまりはほとんどが労働基準法の下で働いています

休日は週に二日

労働時間は休憩時間をのぞいて8時間

残業したら残業手当を支給

さてさて、

コンビニのオーナー(店長)の仕事はそうなっているでしょうか

 

つまり、コンビニという組織のオーナーは

オーナーの名のもと過酷な労働を強いられているということです

農家や、コンビニ以外の自営業者は

儲けの全てが自分の実入りです

また休むも働くも己の意思

ですから必要に応じて16時間労働もあり~の

半年休みがゼロもあり~の

 

しかし、コンビニは

儲けは半分(以上かな)しか貰えない

そのうえ本部の縛りで自由は限りなくぜろ

オーナーは残業手当なしで夜中勤務

 

ということで、

コンビニという組織は

2万社の会社だと言い

その経営者の名のもと

労働基準法をうまくかわしなが働かせる組織である

 

と、思っている人は

24時間探したけれど、いないみたい [^^;;

 

 

マンションの1棟飼い

昨年マンションを売却しました

お陰様で若干利益が出たので

新しいマンションをを一棟まるごと購入

どうだぁ~、参ったか [^^;;

 

マンションは

5階建てで35戸入居できます

駐車場も右側に35用意しています

つまり一家に1台ですね

 

では購入したマンションを公開しますよ

2019.0228鳩のマンション1096

 

鳩(はっと)驚きのマンションはこれです [^^;;