エゾシカ試食会の評価

今朝の気温はマイナス2度。

外は真っ白。久しぶりに寒い朝です。

さて昨日の話し。

弊社生鮮スーパー生鮮おろしでエゾシカの試食会を実施。

その際のスタッフN尾(店長)の日報です。

かなり評判が良いですね。

ただ、あまり美味しい美味しいと書くと、期待値が上がり、というより上がり過ぎ、食べた時のギャップが怖い気もします。

そこで、まだエゾシカ料理を口にしたことのない人は、なんの事前情報もなしに、いちどだけでも口にして欲しいと願っています。

日報の太字はお客様の声です。
====ここからスタッフN尾(店長)の社内日報から、

 岩井さん、副社長 お疲れ様です。

 今日は、日曜日らしい賑やかな1日でした。

朝はエゾシカ塩鍋・ユクハルの準備、メール配信、エゾシカ・ユクハルの試食販売、時折売場の確認・前出しの指示、エゾシカは、販売も試食も好評で、試食用のユクハル大袋2個が無くなったので、4時半からは、お菓子の試食に立ちました。

1日中試食のオバチャンしていましたが、改めて、やっぱり私は接客が好きです。

AAA エゾシカ試食

「シカ? シカたない食べてみよう^^」 60代くらいの男性

「赤身のブロックで、1キロくらいのある?」 冷蔵庫にありました。
「焼肉ですか?」
「家で、ジャーキー作るのよ。この前、作ってみたら、ビーフみたいに美味しくできたの」

「前の店の時、ジンギスカン(エゾシカのジンギスカン/ユクハル)の試食してたでしょ、その頃からファンになって、 ここの新しい店になってから、生の肉も売るようになったから、ずいぶん買って食べてるのよ」
「ファンになっていただいて嬉しいです!」
 
「阿寒で初めて食べたのよ、ローストビーフみたいに調理されてて、赤ブドウのソースかかって美味しかったの」
「赤身は牛に近い味ですので、絶対美味しい調理法ですね」

「おかわり!」 幼稚園くらいの男の子
 「はい、どうぞ♪」 ユクハル
  「おかわり!」
   「はい、どうぞ♪」
    「あ!居なくなったと思ったら!」男の子のお母様
     「おかわり!」
     「お昼食べたばっかりでしょ!そんなに食べたら、
      みんなの分が無くなっちゃうでしょ!」

       「体に良いお肉ですので、どんどん食べてください^^」

「いつも買って食べてるの、今晩カレーだから買っていくね」

「トマト煮込み食べたことある?前に作っていただいて食べたら、美味しかったのよ」
 「トマト煮込みは、まだ無いです。美味しそうですね」

「やわらか~い」 塩鍋

「ん~、ちょっとダメかな」 塩鍋

「ラムより、臭み無いね、驚いた」 ユクハル

「ヘルシ~って、テレビでやってたよね、バラもヘルシー?」
 「はい、バラ肉は脂身が多いですが、羊と似ていて、脂の溶ける温度が他のお肉と違うので、体に脂が残りづらいヘルシーなお肉です」
  「確かに!脂身が羊の味に似てるー!」

今日も、1番多かった声は、「美味しい」でした。

====ここまで社内日報から

ところで、N尾店長の日報の良さを一つ。

まずいとか、硬いとか、臭いなど仮にお客様の声として出た場合でも、そのまま書かれます。

と、そういう評価が無いということを言いたいのですが、ばれていた?。[^^;;

さて、そこで、今回は無かったですが、お客様の声で納得できないことを一つ。

食べないで、「まずそ~」と。

これは無いでしょう~、と、いつも思います。

だって鹿ですよ。

食べるしか(鹿)ない、、、、、と、言うと思った?

はい、それしか(鹿)無い。[^^;;
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