エゾシカ試食販売

おはようございます。

今朝はマイナス2度。とにかく寒いです。

さて、昨日水曜日の話し。

弊社食品スーパー『生鮮おろし』で、エゾシカの試食販売を実施しました。

下記はN尾スタッフの日報です。(太字はお客様の声)エゾシカ試食販売

====ここから試食販売の日報

「やわらかいね、びっくりだね」
「はい、スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、若いお肉だけの取り扱いとなっています」

「最近、ここ(生鮮おろし)テレビで見るよね」 
「ありがとうございます」

「だから、鹿はイヤだって~」

「ジンギスカン美味しい!売ってるの?」
「はい、エゾシカをジンギスカンのタレに漬けて、冷凍で販売している、当店オリジナルのジンギスカンです」(注/商品名はユクハルです)
「買っていくわ」

「塩鍋って、美味しいんだね、他に調味料は入れてないの?」
「はい、市販の塩鍋スープだけです。あとは鹿のダシが出ています」

「ゴボウ、いい役目果たしてるわ」

「これ、お玉、立てれるの?」 お玉スタンドに興味を持ったお客様
「あはは、お玉スタンドです」

「昔は、臭かったんだよ~」

「そういうイメージが強いようですね。スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、(続く)」」
「本当だ、こんなに違うとは」

「あなた、鍋じゃなくて、焼肉にした方が美味しいわよ!」

「もらった鹿肉が冷凍庫に眠っているのよ~、どうやって食べたらいいと思う?」
「そうですね、焼肉にしても良いですし、トンカツのようにカツにしても良いですし、豚肉のようにお使いいただけます」
「なんか、獣臭そうで、食べるの勇気いるのよ~」
「ん~、ハンターさんにもよりますよね、スーパーで扱っているお肉は、年齢制限がありまして、(続く)」」

「え?キムチ鍋もあうの?今、タラ買ってきたんだけど、タラと一緒でもあう?」
「タラ鍋でしたら、魚介鍋の方が良いと思います。また別の日に、シカ鍋も作ってみてください」

「焼肉にしたいんだけど、この小さいかたまりをスライスしてみるかな」
「こちらのかたまりは、スネ肉ですので煮込みの方が美味しいです。焼肉でしたら、ももがオススメです」
「あら、これスネかい。そうよね、焼肉ならモモをスライスした方が良いよね」

「なるほど、カレーね~」

「レバーの3倍の鉄分って凄いね!私、貧血だから食べるようにしないとね」

「これは、どこの鹿?」
「うちは、知床から来る鹿が多いです」
「南富良野の鹿が美味しいって、聞いたことあったけど」   
「そうですね。富良野も、知床も、日高も、阿寒も美味しいです」

「昔、よく鹿が出てたところに住んでいたから、いまだに受け付けなくてゴメンね」

「前にもらった鹿肉で、味噌鍋と、串焼を作って食べたけど、やっぱり焼いたほうが美味しいぞ」

「ラムに近い味だね」 今日は9割のお客様がラムで、1割が牛っぽいとおっしゃていました。

====ここまで

評価は、オイシカ~です。

これって駄洒落以下。[^^;;