消費税

色々な考えはあるでしょうが

消費税は平等ですよね

これを話し始めたら長くなるので今日はパス

 

またぞろ消費税を上げる話が出てきました

幾ら平等と言っても

自分たちの付けを国民に支払わせるなと

大きな声で言いたい今日この頃

 

消費税を5%に決めたとき

国の収入と支出を考え

一番いいところ

バランスの取れているところが5%のはずでした

それがいつの間にか8%に

 

いまは10%

5%に決めたとき

国の経済はそれでちょうど良かったはずです

8%にするという事は

国の運営を失敗したんですよね

それなのに政治家は責任を取りません

謝りもしません

ツケを払うのは国民

いや罰金かな

国の運営を失敗すると言う悪いこと

それをやったのは政治家

 

消費税が10%になりました

この時もお金が足りないからと消費税を2%アップ

政治家が失敗したのです

謝りもしなければ

責任も取りません

 

それでも足りないってか

 

いつもいつも

政治家の失敗のツケを支払わされるのが国民

 

今日は

政治家も官僚も責任とれよと言う話でした [^^;;

 

『税務所へ質問』したいくらいの話し

政治家ネタが続きますがご勘弁を

 

選挙と企業会計は別なんでしょうかというのが今日の話し

 

というのも

岸田総理大臣の選挙運動費用収支報告書に

あて名明細も書かない領収書が94枚もあるということに

どうにも納得できません

 

会社が

領収書にあて名のない物を経費処理することは100%ありません

だって

税務署に「拾ってきたのか?」と言われたら困るでしょ

 

また、明細を書いていないものも税務署に

「これ、だめ~、経費として認めません」と確実に言われますよ

いやいや~

1枚でも有ったらダメでしょ~~~

それが94枚も有るとは

想像するだけでも恐ろし~ [^^;;

 

これは我が社ばかりではなく

経理がこのように領収書の処理をするなんて

ありえないのです

それが94枚もあったらアウトというより

ゲームセットですよ

 

領収書は会社経費の証拠書類です

 

実はこんな経費処理をしていたら

税務署ににらまれるより心配なことがあります

仮に会社の社長が毎年1枚でも

あて名の無い領収書や但し書きの無い領収書を紛れ込ませていたら

それは社員にも伝播します

 

つまり、

このようないい加減な経費処理を行っていたら

会社は倒産へ向かってまっしぐらなのです

 

言い方を変えます

 

会社は領収書など証拠書類をきちんとそろえるのは

税務署が怖いからではありません

経営トップの社長が

このような証拠も明らかにできない領収書で会社運営をしていると

会社がどうなるかは明らかですよね

社員が一人、

また一人と同じことをし始め

それが全員に伝わりみんなでお金を使うようになります

その結果

お・と・う・さ・ん [^^;;

 

騙しと飴と鞭

飴と鞭とは – コトバンクhttps://kotobank.jp › word › 飴と鞭-27408
飴と鞭 … しつけなどをする時に、甘い面と厳しい面と両方そなえていることのたとえ。転じて、おだてとおどしの両方で人を支配すること。

飴と鞭とは-ウィキペディア 支配や懐柔の方法で、甘い扱いをして譲歩する一方で厳しく締めつけること。 権力者の人民懐柔策で、一方では弾圧法規を制定すると共に、一方では生活に役に立つとされる政策を実施することである。鞭を前者に、飴を後者に例えた言葉である。

 

何を書きたいかというとマイナンバーカードのことです

 

マイナカードの評判が悪かったので

政府は

最初強制はしないと言っていました

これが騙し(今の状態から見るとこれは噓だったので)

 

で、次に

20,000円分のポイントを差し上げるのでどうか登録してくださいと

これが飴ね

でも、私もぐらッと来たので批判はできません [^^;;

 

で、今回は運転免許証、健康保険証も併用

2024年に旧来の物は使えなくすると言うのです

これを強制と言わずになんというのでしょうか

つまり鞭です

マイナーなカードだったものを強制で公のものにするのです

最初からそうすれば良いものを

 

政府は便利になりますよ~と言っています

確かに便利になるでしょうね

カードひとつで何でもかんでも用が足せるのですから

でも

政府は中国みたいに国民全員を把握してどうするかというと

国民を管理して家畜化するのでしょう

税金を生み出す家畜として

 

もうひとつ言いたいことが有ります

 

私たちが仮に便利になったなら

それは良しとしましょう

でも、政府も便利になりますよね

そこで言いたいことは

国民を管理するシステムが完成したら

公務員は半分でも良いかもしれません

結果

税金は安くなるでしょう [^^;;

 

未払い税金のお知らせ

今日は要注意という話です

 

車の免許取りたての頃

パトカーとすれ違うとドキっとしたものです

別にスピード違反をしなくても

悪いことをしようと考えなくてもです

 

悪いことをした人を捕まえるのが警察

そのシンボル的なものがパトカー

こういう連想からの条件反射だったのでしょうね

 

いまではパトカーとすれ違っても

なんの感動も有りません [^^;;

 

ではこれはどうでしょう

会社を経営していると

税務署は気になるものです

脱税をしようとしていなくても

ましてや脱税をしていなくてもです

 

その税務署の親玉(表現方法は無視してください)の

国税庁からメールで連絡が来たらドキッとしますかというのが今回の話しです

 

これが来ました

 

====ここから

国税庁info@nta.co.jp
税務署からの【未払い税金のお知らせ】

e-Taxをご利用いただきありがとうございます。

あなたの所得稅(または延滞金(法律により計算した客 について、これまで自主的に納付されるよう催促してきま したが、まだ納付されておりません。
もし最終期限までに 納付がないときは、税法のきめるところにより、不動産、自 動車などの登記登録財産や給料、売掛金などの值権など の差押処分に着手致します。
納稅確認番号:****2258
滯納金合計:40000円
納付期限: 2022/09/10
最終期限: 2022/09/10 (支払期日の延長不可)

お支払いへ?https://www.nta.go.jp

※ 本メールは、【e-Tax】国税電子申告?納税システム(イータックス)にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。
なお、本メールアドレスは送信専用のため、返信を受け付けておりません。ご了承ください。
———————————————————-
発行元:国税庁
Copyright (C) NATIONAL TAX AGENCY ALL Rights Reserved.
———————————————————-

====ここまで

この中で

https://www.nta.go.jp

メール文章内のこれは本物でした

最下行のこれも本物でした

Copyright (C) NATIONAL TAX AGENCY ALL Rights Reserved.

コピーし検索してみると

税務署をかたる不審メールにご注意ください。

と、このように出てきます

 

誤字も有るので詐欺メールだとは思いましたが

いくら調べても分からないことがひとつ有ります

 

この詐欺にどうやったら引っかかるのでしょうか [^^;;

 

最終期限: 2022/09/10 (支払期日の延長不可)は過ぎちゃいました [^^;;

 

不祥事が公になる組織は信頼できる

数日前犯罪から遠い公務員を書きました

今日はその続きです

 

信頼できる公務員として国税庁(税務署も含む)を一番にあげました

 

国税庁職員らの給付金詐欺が有ったので

世間では

国税庁の威信は落ちたと考えているのかな

また、脱税の調査のとき

これ幸いと税務署を責める人も出るでしょうね

 

私は逆に考えます

 

もちろん悪いことをしたのですから許してはなりません

しかし、やったのは職員個人であって

組織ではありません

 

自分の会社に当てはめて考えるとよくわかります

株式会社アイマトンは社員パートさん併せて200人を超えます

組織としてはそれほど大きいものではありませんが

しかし、それだけいると

喧嘩をする人はいたし

また、商品に手を出す人や

集金したお金を自分のポケットに入れる人

病気になる人

癌で亡くなる人

交通事故を起こす人、などなど

言い換えると会社内も一つの社会だった訳で

日本国内で起こるようなことは

会社内でも起きます

 

社内で不正をはたらく人がいたとして

また、社外の人に暴力をふるった人がいても

この会社は犯罪者の集まりだとはなりませんよね

 

それが税金に関する組織ともなれば

日本全国に数万人か数十万人はいるでしょう

それだけいるとこれも同じ

一つの社会なので問題を起こす人は必ず出てきます

 

そういう中で

一番の問題

それはその不祥事を隠すことじゃありませんか

組織の威信にかかわると言って隠すことなのです

こちらのほうが大問題

 

あんな、

こんな、

そんなで

 

国税庁職員、裁判官、検察の人、警察官などなど

権力を持つ人は

悪いことをしてはなりませんが

もっと大事なことは

起きた不祥事を隠さないことです

つまり

不祥事が表に出るということは

組織は健全であると

喜ぶべきことなのです

 

とは言っても

その組織内の人たちは喜べないでしょうね [^^;;

 

 

 

寒いです

マイナス6度は今朝の温度です

寒いです

温度計は軒先にも下げてありますが

当然同じ温度

寒いです

 

家の中は14℃

服を着ていますが

やっぱり寒いです

 

昨年からふるさと納税をしていますが

この制度は良いですね

ず~~~っと続けて欲しい制度です

これは暖かい話し

 

同じように今年も申請しました

ところが次の週から迷惑メールが5倍に増えたのです

ふるさと納税の返礼品発送書が届き始めたら

 

いま考えられる理由は

ふるさと納税を取りまとめる会社に、なにか・・・

それとも申請した市町村に、なにかが・・・

あったのかもと

こう考えても証拠はありません

調べる気にもなれません

 

これから商品も届いてきますが

迷惑メールも一緒 [^^;;

 

 

 

エビデンス

いま読んでいる経営コンサルタントさんのブログがあります

その中で

経営をする上でエビデンスを残しなさいと

散々これを言っています

 

エビデンスとは英語ですが

なにがしかをやった

証拠、物証、形跡等々ですね

 

経営コンサルタントさんは

エビデンスを残していないと

税務署が見たとき

経費として認められませんよ、というのです

 

経営者も同じことを言います

社員がこれを買いました

何がしかの用事で、何処どこへ行き、誰々と会いました

これにエビデンスが無いと認めません

ですから

使ったというお金は支払いません

 

分かりやすく言うと

領収書ですね

あれをやりました、これを買いましたと

言っても領収書が無ければだめという話です

 

一般社会はそうなっています

税務署

つまり国がそれを強く要求しているのです

 

国はそのルールを作る人ですから

一般社会とは違い

ルールは自分(国会議員)に超甘に作るのも事実

 

いまマスコミに格好の話題を提供しているのが

無条件の100万円

文章通信交通滞在費

略して文通費です

 

でもさすが国会議員

日割りにするという決着になりそうです

エビデンスを残さなくてもokと

 

国民の視点をずらし話題を変え

いや、騙し、ですね

 

これを通すってなに?

マスコミはペンは剣より強し

なんて言ってますがだらしない話です

その言葉にペンペン草がはえていますよ

 

結果

国会議員が良いように納めるのを

黙認するのでしょうね

だからマスゴミなんて言わればかにされるのです

 

我が家では、

自分のお金でも

何がしかにお金を使ったエビデンスは残しています

強く要求する人は一人ですが

その人、強いですから [^^;;

 

 

リーマンショック級はいまでしょ

昨日東京オリンピックが延期になりました

1年後になるらしいです

 

消費税増税で景気後退した日本

新型コロナウィルスで不景気になり

オリンピック延期でこれから大恐慌いりの状態です

それどころか悪夢の世界大恐慌があるかも

 

皆さん覚えているかな

過去に日本の首相が言っていたこと

ということで、当時のニュースを読んでください

リーマン級の出来事、世界経済危機や大震災など=安倍首相
2018年11月2日

リーマン・ショック級出来事ない限り消費税引き上げ=安倍首相
2019年2月7日

これ総理大臣の記者会見です

この時どういっていたかというと上記の如く

リーマンショック級のことが無い限り消費税を上げると言っていました

 

いまどうか

リーマンショック級の世界経済危機ですよね

それよりひどいかも

8%に戻すならなら今でしょ

それどころから、当時の8%より下げても良い状況じゃないでしょうか

 

ちょっと気になることが一つ

新入社員内定取り消し

中小企業の倒産

失業などなど

世のなかは悪いニュースのオンパレードなのに

 

聞かないのは

公務員の内定取り消し

国会議員の失業

官僚社会や政治の世界には

新型コロナウィルスの影響は無いのかも

 

とは言っても、公務員や政治家は大変ですね

ちゃんとやっても批判される対象になるんだから 

えっ、言うのはお前だけだって? [^^;;

 

週刊文春も愛読書

私の愛読書は週刊ポスト週刊現代

そんな自慢にもならない物読んで

読書、読書って何回いうんだよ、

と言われそうですがお許しを

 

先週ローソン赤平幌岡店

目についたのは1冊だけ残っていた週刊文春

『たまぁ~に、見ようかな』と中身も知らずに購入

当たりです

大当たり

2年前の森友問題で自殺した方がいましたが

その『なぜ、』が特集でした

私にとっては保存版にすべき3月26日号です

 

当然ながら亡くなった人を悼みますが

詳しくは週刊文春を読んでもらうとして

私の考える問題点は二つ

 

一つは

公務員がやった公文章改竄

ん?、パソコンだから改竄と書けたけれど

難しくて読めないね

かいざん、です [^^;;

文字以上に難しいのは公文章を書き直すことですが、

財務省、それをやっちゃいました

公務員がそれをやっちゃお終いでしょ

公務員というか、

財務省の信頼感は地の底に落ちましたね

税金は払いたくねぇ

と、国民は思いますよ

私は思いませんけど [^^;;

 

二つ目は検察がこのことを調べていたのに

事実も掴んでいたのに

当時誰も塀の中に落ちませんでした

これで検察の信頼はどぶに落ちましたね

私の知っているどぶに落ちた件は二回目かな

もう一つは、

2010年厚生省局長を罪に落とすため

フロッピーを改ざんした事件です

検察はもしかしたらそのままどぶの中にいたのかも [^^;;

 

ということで、

私の愛読書は週刊文春を入れて三冊になりました [^^;;

 

功労者として表彰する制度 その二

昨日の功労者として表彰する制度の話し

そのあとも考えていました

 

考えるに、

税金を支払いなにがしかの価値を生み出す人達って誰のことかと

 

例えば畑作農家

種をまいて実を収穫する

例えば鶏の飼育

餌をやって卵を生産しそれを売る

例えば企業

冷蔵庫を作ったり車を作ったり

などなど

このように世の中になにがしかの価値を生み出す人は山ほどいるわけで

その人たちが表彰にふさわしいと思うのですが如何でしょうか

 

そんなことで税金をもらっている人の表彰って可笑しいというのが意見です

 

あっ

でも、補助金も税の恩恵ということで同じかな

農家の補助金とか

企業の補助金とか

ん?

そうなるとかなりの人たちは該当しなくなるかぁ~

 

ん~~~、ダメだ、ダメだ、

考えてみるにほとんどの人は何らかの税の恩恵を受けていますよね

分かりやすいのが今回のポイント還元

 

ということで、昨日の発言は撤回します

道路も走っているし [^^;;