騙しと飴と鞭

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飴と鞭 … しつけなどをする時に、甘い面と厳しい面と両方そなえていることのたとえ。転じて、おだてとおどしの両方で人を支配すること。

飴と鞭とは-ウィキペディア 支配や懐柔の方法で、甘い扱いをして譲歩する一方で厳しく締めつけること。 権力者の人民懐柔策で、一方では弾圧法規を制定すると共に、一方では生活に役に立つとされる政策を実施することである。鞭を前者に、飴を後者に例えた言葉である。

 

何を書きたいかというとマイナンバーカードのことです

 

マイナカードの評判が悪かったので

政府は

最初強制はしないと言っていました

これが騙し(今の状態から見るとこれは噓だったので)

 

で、次に

20,000円分のポイントを差し上げるのでどうか登録してくださいと

これが飴ね

でも、私もぐらッと来たので批判はできません [^^;;

 

で、今回は運転免許証、健康保険証も併用

2024年に旧来の物は使えなくすると言うのです

これを強制と言わずになんというのでしょうか

つまり鞭です

マイナーなカードだったものを強制で公のものにするのです

最初からそうすれば良いものを

 

政府は便利になりますよ~と言っています

確かに便利になるでしょうね

カードひとつで何でもかんでも用が足せるのですから

でも

政府は中国みたいに国民全員を把握してどうするかというと

国民を管理して家畜化するのでしょう

税金を生み出す家畜として

 

もうひとつ言いたいことが有ります

 

私たちが仮に便利になったなら

それは良しとしましょう

でも、政府も便利になりますよね

そこで言いたいことは

国民を管理するシステムが完成したら

公務員は半分でも良いかもしれません

結果

税金は安くなるでしょう [^^;;