いま読んでいる経営コンサルタントさんのブログがあります
その中で
経営をする上でエビデンスを残しなさいと
散々これを言っています
エビデンスとは英語ですが
なにがしかをやった
証拠、物証、形跡等々ですね
経営コンサルタントさんは
エビデンスを残していないと
税務署が見たとき
経費として認められませんよ、というのです
経営者も同じことを言います
社員がこれを買いました
何がしかの用事で、何処どこへ行き、誰々と会いました
これにエビデンスが無いと認めません
ですから
使ったというお金は支払いません
分かりやすく言うと
領収書ですね
あれをやりました、これを買いましたと
言っても領収書が無ければだめという話です
一般社会はそうなっています
税務署
つまり国がそれを強く要求しているのです
国はそのルールを作る人ですから
一般社会とは違い
ルールは自分(国会議員)に超甘に作るのも事実
いまマスコミに格好の話題を提供しているのが
無条件の100万円
文章通信交通滞在費
略して文通費です
でもさすが国会議員
日割りにするという決着になりそうです
エビデンスを残さなくてもokと
国民の視点をずらし話題を変え
いや、騙し、ですね
これを通すってなに?
マスコミはペンは剣より強し
なんて言ってますがだらしない話です
その言葉にペンペン草がはえていますよ
結果
国会議員が良いように納めるのを
黙認するのでしょうね
だからマスゴミなんて言わればかにされるのです
我が家では、
自分のお金でも
何がしかにお金を使ったエビデンスは残しています
強く要求する人は一人ですが
その人、強いですから [^^;;