フィンランド・ヘルシンキ/ラッピ
/トナカイ燻製のスライス/15.5E 2000円
塩気がきつかった。
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
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フィンランド・ヘルシンキ/ラッピ
/トナカイ燻製のスライス/15.5E 2000円
塩気がきつかった。
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スェーデン・ストックホルム/ストールトリイスシュラレーン
/ヘラジカのヒレ肉とカンタレス(きのこ)のソース
/325SEC 約4500円
ウェスターポテンという、スウェーデンのチーズで作ったパイ
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スウェーデン・ストックホルム/ストーントリイスシェラーレン
/カンタレスと言うきのことスモークしたトナカイ肉
/85SEK 約1300円
カンタレスはスウェーデンのきのこ。
全体的に、ちっと塩辛かった。
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何が驚いたといって、これほどスウェーデン・ストックホルムで驚いたことはありません。
日本でトナカイの剥製は成金経営者の応接間になら有りそうですが、ここではなんと肉屋の看板なんです。
これほど解りやすい看板は、他には無いですね。
トナカイの剥製もおもちゃではなく、生活ということでしょう。
トナカイ肉の専門店は、4軒見ましたが全部これがありました。
でも、これは、日本人の好みではありません。
エゾシカを売るお肉屋さんに、エゾシカの首から上の剥製を看板にしていたら、誰が買うでしょう。
それどころか、その肉屋に近づきもしませんね。
そういえば、私の家の玄関に雉のつがいの剥製があります。もらい物なので処分するにもできなく、こまっています。どなたか欲しい人いませんか
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スウェーデン・ストックホルム
/ショーケースの中のヘラジカ 1kg 220SEK 約3300円
ストックホルムの広場にあるヒヨートリエット市場では、花や野菜が売られていました。イチゴが安かった。
で、その向側にあった屋根つきの市場に入ると、中に肉屋さんが4件入っています。
その内の1軒が、トナカイ、ヘラジカなど鹿肉を専門に売っているようでした。
ヘラジカの生肉が真空包装されて、ショーケースの中に納められています。
左側にある挽肉は鹿の挽肉。
熊本県の馬肉専門店みたいかな。
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スウェーデン・ストックホルム/肉屋の職人が加工中のトナカイ肉
1kg 220SEK(クローネ) 約3300円
トナカイ肉の販売価格を、100gに直すと、330円ですから結構高いですね。
価格を見ると、高級食材と言われているのもうなずけます。
トナカイ肉は、写真でもわかるように少し黒味がかっています。筋は白いんですが。
今回は、遠くからでも写真が取れるようにと、Nikonの一眼レフデジカメを持っていきました。
丁度肉屋さんの前を通ったとき、トナカイ肉のフィレをお客さんが注文したようで、筋取りを始めた。
あわててカメラに収めたのですが、盗み取りのつもりが職人さんのまん前で『パチリ』。
『あっ、起こられるかな!』と思ったら、振り向きもしないで、「有名になれるかな、」と笑っていたようだ。
太っ腹じゃ有りませんか、マスコミと勘違いをしたようです。
実は、セルビアの市場では、アメリカ人と間違えられ怒鳴られたり、ルーマニアの市場ではお金をよこせとすごまれたりしたもんで、つい条件反射で怒られるかと。
『えっ、なんで解った』って、それは、学生の通訳をアルバイトに採用していたからです。
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スウェーデン・ストックホルム/グレンフィディッシュ
/トナカイのフィレステーキとジャガイモのケーキ 269SEK(クローナ) 約4000円
今までたべたトナカイ料理の中で、一番『これがトナカイ』を感じさせる物でしたね。
中まで火は通っているが、肉本来のトロットした食感を残し、その芯からトナカイの甘みを感じることができます。
語彙が少なく表現力が乏しいので、文章での表現はうまくできませんが、『あ~、、これなら日本人の口に合う』。
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ノルウェー・オスロ/シアターカフェン
/ReindeerSteakトナカイ料理 298NOK 5800円位
『お客さんでいっぱいだぁ~。きっと美味しいのだろう』と、期待で胸を膨らませ昼食。
ところが、ところがです。『・・・・』あとは想像に任せます。
あっ、ちなみにソースはキャラメルのような味で好きでしたが、肝心のトナカイがカタイナ。
火が通り過ぎている?
トナカイはホットカナイと言うことで、あと、ジャガイモの話。
ヨーロッパは何処で食べてもジャガイモは美味しいですね。
ただ、日本で言うところの、ホコホコした食感のジャガイモはありません。茹で方が違うんでしょうか。
ほとんどがベチャッとした物です。でも、味があるんですね~これが。
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ノルウェー・オスロ/グランド・カフェ
/トナカイ料理 145NOK(クローネ) 約2800円
昨日の昼食です。
『地球の歩き方』によると、昔は芸術家がここにたむろして議論をしていたと書かれてありました。今日も沢山のお客さんがいます。でも、どの人が芸術家か判別つきません。
さて、トナカイ肉です。
ジャーキーほどでは有りませんが、トナカイ肉は硬かったですね~。
エゾシカを食べた時も感じましたが、トナカイも癖の無い肉です。
マトンは食べる前から、マトンだと解ります。ラムは口に入れたときに「あっ、これはラム肉だ」と判別できます。
どんな肉も、だいたい判別できますが、鹿類は無味無臭とでも言うのでしょうか。
もっとも、今のところそう感じているだけで、これからどのような料理を食べることになるか、楽しみです。
これも、味的には満足ですよ。
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