何が驚いたといって、これほどスウェーデン・ストックホルムで驚いたことはありません。
日本でトナカイの剥製は成金経営者の応接間になら有りそうですが、ここではなんと肉屋の看板なんです。
これほど解りやすい看板は、他には無いですね。
トナカイの剥製もおもちゃではなく、生活ということでしょう。
トナカイ肉の専門店は、4軒見ましたが全部これがありました。
でも、これは、日本人の好みではありません。
エゾシカを売るお肉屋さんに、エゾシカの首から上の剥製を看板にしていたら、誰が買うでしょう。
それどころか、その肉屋に近づきもしませんね。
そういえば、私の家の玄関に雉のつがいの剥製があります。もらい物なので処分するにもできなく、こまっています。どなたか欲しい人いませんか