生活保護とパチンコ

米倉涼子扮する外科医ドクターX大門美知子の決め台詞は『いたしません』。

この言葉を借りて、私は『パチンコはいたしません』。

そうはいっても、社会へ出てから48年、若いころ20回くらいはやったかな。

 

そんなことで、パチンコを否定はしていませんが、生活保護を貰ったその足で〇チンコ屋さんへと、これは『いただけません』よね。

だからと言って、条例でやめさせるのもどうでしょう。

なぜなら個人のお金ですから基本的にどう使おうと自由ですから。

そのあと生活が極端に困窮しても自分で蒔いた種です。

それよりなにより、遊んでも生活ができるって生活保護費が高いんじゃね。

 

パチンコに限らず、かけ事等はストレス解消として効果があるのでしょうから人間が生きるうえで必要な部分ではあります。

でも、何マンも負けてしまえばストレスは溜まるかな。

 

我が社の社員の中にもパチンコが好きで通う人の話はよく聞きますが、これはちと残念です。

やるのは良いとしても、もっと自己啓発にお金を使えなのでしょうか。

「〇〇さんは、毎日のようにパチンコ屋さんに通っているよ」と聞くと悲しくなりますね。

お金より時間がもったいないと思ってしまうのです。

 

といっても、

パチンコ屋さんを批判している分けではありませんので。[^^;;