====耳標(じひょう)とは – コトバンクから
耳標じひょう 家畜の耳につけられる個体識別のための標識。 毛色などで個体を区別できない羊ややぎ,豚,うさぎなどに用いる。 耳に切り目をつける截耳 (せつじ) や入墨が古来行われていたが,現在はアルミニウムなどの標識をつける耳環法が一般に行われ,記号,数字によって厳密に識別されている。
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写真は我が社の羊、サフォークですがみな同じ顔に見えます。
管理するうえで必須アイテムが耳標なんです。
耳標とは個別の識別票。
さて、私にもマイナンバーの通知カートが届きました。
これって人間の家畜化ですよね。
この番号を交付された私から見るとメリットはなにもありません。
マイナンバーは、羊の耳標の例を上げるまでもなく、管理する側のメリットばかりですから。
そうは言ってもマイナンバーに全部が全部反対ではありません。
脱税を防ぐことには大賛成です。
しかし、脱税をする人たちのお金は地下に潜るので、いよいよマフィア化し捕まえられなくなると考えられます。
つまり、マイナンバー制度は国(管理する立場)から言うと人間の家畜化です。
牛は乳を出す。それを管理するために牛のナンバーを付ける。
豚は肉になる。それを管理するために豚にナンバーを付ける。
羊は毛を取る。(我社は肉ですが)それを管理するため耳標を付ける。
人間は税金を産む。それを管理するために人にマイナンバーを着ける。
コトバンクの文章を直しました。
====耳標(じひょう)とは
耳標(マイナンバー)とは人や 家畜につけられる個体識別のための標識(人はマイナンバー)。 肌の色や毛色などで個体を区別できない人や羊ややぎ,豚,うさぎなどに用いる。 耳に切り目をつける截耳 (せつじ) や入墨が古来行われていたが,現在はアルミニウムやプラカードなどの標識をつける法が一般に行われ,記号,数字によって厳密に識別されている。
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秘密保護法が無かったらこんなに拒否もしないのですが。
当然ながらマイナンバーって国を動かす人にもついていますよね。
そこは良いのですが、でも、自分たちのことは隠す壁のある人たちなので心配なのです。
裸で街を歩くと〇〇陳列罪で、そく逮捕です。
マイナンバーって精神的裸族ですけど。[^^;;