我が家は田舎、ですから水洗トイレではありません。
つまりポッチャントイレです。
ウィキペディアによると/汲み取り式便所(くみとりしきべんじょ)は、日本で使われてきた落下式便所の一つ。擬音語を使って、「ポットン便所」、「ボットン便所」、「ポットントイレ」、「ボットントイレ」、「ボッタン便所」、「スットン便所」、「ドッポン便所」、「ドボン便所」、「ポッチャントイレ」とも呼ばれ、単に「ポットン」、「ボットン」、「ボッタン」、「ゴットン」、「スットン」、「ドッポン」、「ドボン」と呼ばれることもある。
このトイレの中身の処理方法は、便槽が一杯になったら専門の汲み取り業社が汚物処理工場へ運びそこで処理するわけです。
その費用も年間4回ともなるとバカになりませんから、それを牧場に撒こうかと。
撒いたら臭いはする、蠅もでるで世間から袋叩きですよ。
そく警察も飛んでくるでしょう。
そんなことで、ちょっとまってちょっとまってお兄さん
と、言われるまでもなくそんなことはしていません。
でも、国は平気でしますよねぇ~。
と、これが今日の話題。
俗にいう原子力発電所は『トイレのないマンション』と言われていますが、そんな中での福島の事故。
いわばポッチャントイレの汚物を専門工場で処理せずに、そのまま野原に撒くようなものです。
今回の北海道知事選、原発廃止を訴えた候補が負けました。
北海道民、ポッチャントイレの汚物を野原に撒くことを了解したようですが、それでも私はそんなことはしませんよ。
いまも福島のセシウムは海に流れで得ています。
原子力発電所は水洗トイレ?。[^^;;