原発廃止

いよいよ統一地方選挙です。

 

北海道は(本当は日本中に)原子力発電は不要です。

万が一にも事故があったら、取り返しが付きません。

もう元に戻ることは無いのです。

 

北海道には三つの問題があります。

一つには原子力発電その物。

泊原発ですね。

次に幌延。

核のゴミ捨て場にしようとする策略。

最後に青森。

プルサーマル原発。

この三つが完全になくなるまで北海道の原発に関連する問題は解決しません。

 

北海道が日本で、そして世界の中で生き残るには、安全で安心できる、そして美味しい食品を生産するからです。

私たちの子孫が、幸せに生きるためにはその美味しい食品を食べて、それを売って生活を成すことなのです。

つまり、今生きる私たちがやらなければならないことは、この美しい安心できる自然を未来の人たちに残すことなのです。

そのための第一歩が原発反対なのです。

 

私はどの組織、政党にも所属しておりません。

ですから私一人に力などたかが知れています。

しかし、子供、孫、その子たちと未来のことを考えると、いま声を出さなければ後悔するような気がするのです。

なんとおおいことか目先のお金につられて子孫の幸せを奪う人たち。

いま食べていけるのに、これ以上何をしようとするのか。何が欲しいのか。

止まって考えよう、未来の子たちの幸せを。

 

ですから誰に入れるか、あ・き・ら・か。[^^;;