踏切のたぶん注意看板

三日間で食べた鴨せいろは5食。

毎日かかさず三食は間違いなくとっているのですが、行く朝と帰った夕は自宅ですから、出張中7食のうちの5食が鴨せいろ。

ばかみたいに、何を力んでいるのか。[^^;;

2014.0919踏切看板DSCF1827

写真を文章で書くと、

事故防止のため遮断棹を折った自動車を発見された方は、その自動車の記号とナンバーをお知らせください。

と書いてあります。

何度読んでも納得できません。

踏切の前に立てかけてあるので、意味は遮断棹を折った車のナンバ-を教えてほしいという物でしょうね。

それなら、冒頭の事故防止のためは不要です。

なぜなら悪いことをした人を通報せよと言うものですから。

 

意味はそうだなとは思ったのですが、じっくりと2回読むとそうはなりません。

 

ではもう一度どうぞ。

事故防止のため遮断棹を折った自動車を発見された方は、その自動車の記号とナンバーをお知らせください。

これって、こうとれませんか、『何かの理由で、たとえば踏切に閉じ込められた車を救出するためなどの事故を防止するために、遮断棹を折った自動車』と。

それなら表彰物の良い事をした人となります。

 

もうひとつ。

ナンバーを通報せよとは、たぶん通報する人がいないからです。

面倒なのかそれともナンバーを覚えられないのか。

そんな人に、記号も覚えろとは。

これは、鴨せいろを食べるため人生で初めてそこを通ったので、興味津々あちこち眺めながらの景色なので気が付いたのです。

でも、地元の人は踏切を安全にわたることが第一で、目にも入らないのでしょうね。

 

わたしもばかみたいに、何をふみ力んでいるのか。[^^;;