サギ話は向こうから飛んでくる

冷蔵庫が空になったら自分が買い物に行きますよね

自分が行けないときはネットで自分が注文します

まぁ、実際には他人に頼むことも有るでしょうが

その時でさえ頼むときは自分で頼みます

 

なんにしても、

必要なときは分から行動を起こすわけです

 

でも、他人に騙される人は

相手がくるのを受け入れているのです

 

昔々、

子供の頃の話です

雪の降るころ11月になると

農家の人がリンゴを売りに来ていました

母はいつも

せっかく来たのだからとリンゴを一箱買っていました

ヒト箱にはリンゴが50個はあったかな

沢山のリンゴが入っていました

でも

箱の底の方に

痛んでいたものが入っていたりして

半分は捨てていましたね

リンゴ農家の人が売れ残ったものを売って行ったのでしょう

 

またある時

どこの誰か分からない人が漬物を売りに来ていました

白菜の漬物です

「おいしいよ」「安いですよ」「今回限りの特価です」とかなんとか

『まさか、買わないよね』と思っていたら

母は「買うかな」と購入

その晩に「ものすごく高かいんだから、」

「騙された」と愚痴っていました

 

結論は

先方が来たら先方の用事

こちらが必要なときはこちらから行動を起こす

です

 

サギは

むこうから飛んで来るのです

鷺じゃなく詐欺ね [^^;;

飛び込んできた儲け話は

100%詐欺と思って間違いないでしょうね

特に今は最高の環境です

以前なら顔を見せないで儲け話を持ち掛けられませんでした

しかしいまは

ネットで儲け話の案内です

 

顔を合わしていないのに

まさに自分からその儲け話に食いついていく人たち

その時点で

ネギを背負った鴨状態で相手の誘いに乗るのですから

先方から見ると

あなたは

飛んで火にいる夏の虫ですよ

 

ひっかかる人の方が悪い

と、ここまでは言いませんが

ひっかかる人がドジなだけです

きついことを言ってごめんなさい

相手が一枚も二枚も上手というか

頭がいい

被害者さん、こんなことを言って本当にごめんなさい

 

私の結論

自分が儲かる話は

先方から飛び込んでは来ない

本当の儲け話は

必死に探してもなかなか無いものなのです

もしかしたら兄さんも、

じゃなかったNISAも [^^;;