独裁国家は戦争に強い

まだ続いています

ウクライナとロシアの戦争です

 

このブログの話題でも

 

開戦当時は

1週間もしないでロシアがウクライナを奪い取ると

国際社会では言われていました

ロシア自身もそう思っていたみたいです

 

でも

 

クリミアから10年の経験と準備

西側諸国が武器を供給と経済制裁

これはどう考えてもロシアが不利だろうから

ロシアがバンザイするのも時間の問題かと

そう思っていましたが

 

でも、でも、

 

1対1ならロシアの勝ち

多対1ならロシアの負け

のはずがいまだに戦争は続いています

 

なんでロシアがあんなに強いのか

国土が広い

人口が多い

これらは有りますが

一番の力の源泉は

独裁国家だからです

 

民主主義の国は何かを決めるにしても時間が掛かります

 

それどころか

アメリカは大統領が変わるかもしれないという

いまの時期

武器の供給が止まってたりしています

 

決まったから良いようのものですが

 

ところが独裁国家は

鶴の一声で世界中から武器を調達できます

イラン、北朝鮮と

恥も外聞も無く格下国からでも武器を調達

 

買うのは当然として

使うのもその日にでも決められます

戦士が足りないとなれば

刑務所から出してでも戦場に行かせます

 

独裁国家は指一本で好きなように人を動かすのです

そうするまでもなく

何処へどう指が動くのか

それを察して

動く取り巻きたち

 

凄いね独裁国家

というより

怖いね [^^;;