我が社(株式会社アイマトン)は家畜を飼育しています
羊、アイガモ(北海あいがも)、地鶏(赤平火をどり)ハト、キジ、
今年から白七面鳥も
飼育した家畜はどうするかと言うと
最終的には殺して食肉にします
ほぼ100%
これを聞いて
ほとんどの人は残酷なことをする職業だと思う、
だけならまだしも
そう言う人がいます
本当にそうでしょうかと
言いたいのが今日のブログです
その食肉となった家畜はその後どうなるかと言うと
誰かのお腹に入ります
そうです
食べられるのです
ここで言いたいことは二つ
当然ながら
残酷なことは止めた方が良いでしょうね
これに依存はありません
はい、そこで
家畜の飼育している人が一斉に
餌をやるのを止めました
で、どうなるか
家畜はすべて死ぬでしょうね
そちらの方が残酷ですが
これはおいて
当然ながら家畜は世の中からいなくなります
どうなるでしょう
肉はこの世の中から消えてなくなります
自分で猟ができる人は
生き抜くことができるかもしれませんが
お腹を減らした人から餓死
するかな
猟をすると言ったって
ヒグマと戦うことができる人は何人いるでしょうかね
次により残酷なのは誰かです
家畜を飼育して殺す人と
食べる人のどちらが残酷でしょうか
当然ながら飼育する人より食べる人の方が多いので
飼育する人は残酷だとこう言うでしょうね
違う見方をしてみてください
昔々いたであろう人食い人種
他部族と戦って相手を殺す
これだけでも十分残酷ですが
そのあと
勝った方が負けた人を食べちゃった [^^;;
さて
この場合殺した人と食べた人のどちらを残酷だと思いますか
私は食べた人の方が残酷だと思いますね
もう一つ言いたいことが有りました
隣りの国に攻め入って人を殺す人
と、言うか国
欲しいのは食べ物ではなく
国土
つまり土地
余るほど国土を持っているのに
こちらの方がよほど残酷じゃないかな [^^;;