政治家に求めるもの

今日のブログ、結論を先に書きます。

好きな政治家は、東京都の石原慎太郎都知事。

好きではない政治家は、国民の生活が第一の小沢一郎代表。

でも、私の考えでは、どちらに日本の政治家としての価値があるかというと、どう考えても小沢一郎さんです。

最初に石原新太郎東京都元知事が政治家としては駄目だろうなと思ったのは、ヂーゼルエンジン規制問題。

1999年だったと思いますが、当時の石原慎太郎東京都知事が、環境悪化の元凶だとペットボトルに入ったディーゼルの、排気ばい煙を振ってマスコミに出ていた時です。

その後天罰発言。

どうも承知の上でのパフォーマンスでしょうが、理解できません。

今回も急に都知事をやめて、これから国会議員に出ますが80歳ですよ。

30歳代の邪魔だけはしないでほしいものです。

かたや小沢代表は、まるきり逆。

やってもいないと思われる問題で、政治家としての行動を規制されているのですが理解できません。

政治家は好き嫌いではなく、どの人が国のために仕事をするかどうかで判断するべきですね。

極端に言うなら、性事家でもいいんです。国のためになる仕事をするなら。[^^;;