20年前の弘前でも

デジャブとは

既視感
既視感は、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じる現象である。フランス語: “déjà-vu”よりデジャヴュ、フランス語由来の英語 “déjà vu”よりデジャヴ、デジャブ、デジャビュ、デジャビュー、デジャヴー、デジャヴューなどとも呼ばれる。 ウィキペディア

 

今回の事件はデジャブではありませんでした

 

さて、何を言いたいか

ちょうど20年前でした

武富士弘前支店の放火事件

3階にあった支店に強盗目的で入った犯人が火を放ったものです

出入り口が1カ所しかなく何人もの人が亡くなりました

 

当時その事件を知って

経営していた焼肉店煉屋を見直したとき

非常口になる場所が2カ所ありましたが

それでも心配になり

出入り口の対角線

一番奥に煉瓦の壁を破りもう一つ非常口を作りました

 

大阪ビル放火事件は武富士弘前の放火事件とそっくりです

見取り図を見ると

出入り口は1カ所

そこにガソリンをまき火を点けた分けですから

 

その後のニュースで

総務省消防庁が出入り口が1カ所の

全国3万棟の類似雑居ビルに対しての

緊急検査を要請したとニュースにありました

 

これで気が付いたこと二つ

 

似たようなビルが3万カ所もあることと

消防庁はそれを知っていたこと

 

なんにしても

あらためて思いましたね

自分の身は自分で守るものだと