ひとの育て方

野球はやりません、見ません

でも、日本ハムは好きです

日本ハムのハムがすきだから

ではなく、会社で取引があるからですが [^^;;

 

その日本ハムが大谷翔平という人を世界へ売り出したのですから

嬉しいですねぇ~

 

それでも相変わらず野球は見ませんが

ネットや新聞、週刊誌で目にするたびに嬉しくなります

 

チト話しは変わって

ここ何年も小説は読みません

すぐ眠たくなるので

せいぜい週刊誌のコラムを読むことで満足しています

なぜなら

週刊誌だと一つのコラムが

眠くなる前に読み終えるので

ちょうど良いのです

写真は今週の週刊現代(12月11・18号)

特にこの記事が良いですねぇ~

 

大谷翔平、藤井聡太、渋野日向子、羽生結弦、錦織圭、内村航平(敬称略)

世界的に活躍した人たちです(藤井さんは将棋の世界でという事で理解)

この人たちを育てた親の教育方針

超一流を育てた親が「やらなかった」こととありました

 

記事としては

子どもの前で夫婦喧嘩をしないとか

好きなことを妨げない

期待はし過ぎない

誰よりも信じてあげるなどなどです

詳しくは記事を読んで欲しいのですが

なかでも

子どもを頭ごなしに怒らない、子どもの考えを否定しないが一番刺さりましたね

 

子どもを育てる時期は過ぎましたが

いま子育て真っ最中の人たちには必須の記事ですね

 

で、私はもう関係ないかというとそんなことはありません

子育て社員を育てるとか

部下を育てると置き換えるとまだまだ使えます

 

ということで大谷選手を育てた

日本ハム栗山英樹元監督が最高だったんでしょうね [^^;;